ゆーじさんのプロフィール見ました!大変な人生を歩まれたのですね。また、ゆーじさん以外のJW2のみなさんも、同じように人格を引き裂かれるような環境の中に置かれたことは、お気の毒と言うほかありません。
私は、キリスト教の牧師をしておりますが、JWのようにマインドコントロールを行なう団体が統一協会等、他の「キリスト教の異端」にあるのですが(もちろんそれ以外にもありますが・・・)、人々を不幸にする偽物の宗教があるということは、人々に真の幸福をもたらす「本物の信仰」もあるということです。
ですから、JW2のみなさまの悲惨な体験が、逆に、本物の信仰に導かれるきっかけとされるならば、それまでのみなさまのご苦労も無駄ではなかったと言うことになると思います。
ちなみに、私は、聖書に書かれた全てのことが真実であり、その一言一句が成就すると信じていますが(もちろんハルマゲドンも・・・)、JWの人々とはだいぶ違っております。それは、JW等がなぜキリスト教の「異端」とされているか?と言う点にポイントがあると思います。
まず第一に、彼らには、正統的キリスト教にあるところの「救い」がありません。だから、彼らは「ハルマゲドン」まで、救われる時を「待つ」ことを、その「統治体」から教えられているのですが、残念ながら、彼らが「救われる」ことはありません。エホバ(キリスト)の教える救いは、「キリストをエホバ」と「信じる時」に、与えられるからです。聖書は救われる時を「ハルマゲドン」まで、待つようにと教えていません。パウロとシラスがピリピで投獄された時に、自害をまぬがれた獄吏が「先生がた、私は救われるために、何をすべきでしょうか」と尋ねた時に、パウロたちは「主(エホバ)イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます(使徒16章30-31節)」と答えているのです。イエスを主(エホバ、神、救い主)と「信じた時」に、人は誰でもただちに「救われる=全ての罪が赦される」ことができるのです。「ハルマゲドン」まで待つ必要は全くないのです。
ですから、JWと言う組織は、「人々が救われないために」、「イエスが主(エホバ)であることを信じない」ようにと、「ハルマゲドン」まで、引き延ばす(人々がイエスをエホバと信じないで、時間切れとなって、裁きを受ける)、サタン(悪魔)の巧妙な罠(策略)なのです。そして、サタンは、「教会」が「本物の救い」を教える所であることを知っているので、JWにこの世の出版物、特に「教会の出版物」を読まないようにと指導しているのです。
また、「自分の救われるため」に伝道(宣教、証し)する必要はありません。いや、むしろ「自分が救われたので」、「他の人々が救われるために」伝道(宣教、証し)するのです。聖書は「伝道すれば、(自分が)救われる」と教えていません。「主(エホバ)イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われる」と教えているのです。もちろん「他の人が救われるため」には、伝道(宣教、証し)によって、その人々が「イエスがエホバ(神、救い主)であることを知る」必要がありますが、「自分の救いのため」には「私の伝道の奉仕」は必要ありません。これは、伝道だけでなく、「神に喜ばれる善行」をはじめ、「他のどんなこと」でも、「救いの条件」になりません。「主(エホバ)イエスを信じる信仰」のみが人を「救う・・・全ての罪・汚れが赦され(聖められ)、天国(楽園)が約束される」ことができるのです。
聖なる神(エホバ)が人となられたイエス様が、聖なる神の戒め(教え)を守ることのできない罪人である私たちの代わりに、完全に守って下さって、本当は私たちが受けなければならない、神様の裁き(罰)をすでに、十字架で受けてくださったので、そのことを「信仰によって」受け入れる私たちを、神様は「救って」下さるのです。
「主(エホバ)イエスを信じるだけで救われる・・・楽園に入れる」!そんな虫の良い「救い」でよいのですか?「はい、良いのです」!「神が良いと言われているのです(使徒16章30-30節)」!それこそ「神の救いのご計画(旧約聖書、イザヤ53章)」なのです。それこそ、私たち全人類に対する「神の愛」(ヨハネによる福音書3章16-18節)、「神の恵み」(新約聖書、エペソ2章8-9節)なのです。
「キリストは罪を犯さず、その口には偽りがなかった。ののしられても、ののしりかえさず、苦しめられても、おびやかす事をせず、正しいさばきをする方に、一切をゆだねておられた。さらに、私たちが罪に死に、義に生きるために、十字架にかかって、私たちの罪をご自分の身に負われた。その傷によって、あなた方は、いやされた(救われた)のである。あなた方は、羊のようにさ迷っていたが、今は、たましいの牧者であり監督である方のもとに、たち帰った(神の子とされた)のである。」ペテロの第一の手紙2章22-25節
「その証しとは、神が永遠のいのちを私たちに賜わり、かつ、そのいのちが御子の内にある(御子・イエスはいのちの源であるエホバである)ということである。御子を持つ(信じる・より頼む・心の中に持つ)者はいのちを持ち、神の御子を持たない(信じない・より頼まない・心の中に持たない)者はいのちを持っていない。これらのことをあなた方に書き送ったのは、神の子の御名(主イエス・キリスト=主(エホバ)であるイエス・キリスト(救い主))を信じるあなた方に、永遠のいのちを持っている(永遠に続く天国(楽園)に永遠に生きることが、今の時点から保証されている)ことを、悟らせるためである。」ヨハネの 第一の手紙5章11-13
※「ハルマゲドン」について:救い主、またさばき主であるキリストの「千年王国」(「地上天国=楽園」のこと、この時、キリストを信じる信仰者は死んだ者も「復活」して、それまで生きていた信仰者は生きたまま、キリストと同じ「復活の体」に変えられる。これに対し、「パラダイス」は今の時点で死んだ信仰者(その霊魂が)の行く天国=神の国)に先立つ世界最終戦争・・・実は、最終ではなく、千年王国の後に「ゴグ・マゴグの戦い」(ヨハネ黙示録20章7-10節)があるので、厳密に言えば、最終から2番目の戦いである・・・聖書はその時期を明言してなく、キリストは新約聖書の使徒1章7節において「時期や場合は、父がご自分の権威によって定めておられるのであって、あなた方の知る限りではない」と教えておられるので、JWの「統治体」が勝手にその時期を特定するのは「父(神)の権威」を横取りするところの「越権行為」であり、彼らが「偽預言者」である証拠です。事実、何度もその予言は外れました。見事な「偽予言」だったのです。
長くなりました、それでは・・・・また。
私は、キリスト教の牧師をしておりますが、JWのようにマインドコントロールを行なう団体が統一協会等、他の「キリスト教の異端」にあるのですが(もちろんそれ以外にもありますが・・・)、人々を不幸にする偽物の宗教があるということは、人々に真の幸福をもたらす「本物の信仰」もあるということです。
ですから、JW2のみなさまの悲惨な体験が、逆に、本物の信仰に導かれるきっかけとされるならば、それまでのみなさまのご苦労も無駄ではなかったと言うことになると思います。
ちなみに、私は、聖書に書かれた全てのことが真実であり、その一言一句が成就すると信じていますが(もちろんハルマゲドンも・・・)、JWの人々とはだいぶ違っております。それは、JW等がなぜキリスト教の「異端」とされているか?と言う点にポイントがあると思います。
まず第一に、彼らには、正統的キリスト教にあるところの「救い」がありません。だから、彼らは「ハルマゲドン」まで、救われる時を「待つ」ことを、その「統治体」から教えられているのですが、残念ながら、彼らが「救われる」ことはありません。エホバ(キリスト)の教える救いは、「キリストをエホバ」と「信じる時」に、与えられるからです。聖書は救われる時を「ハルマゲドン」まで、待つようにと教えていません。パウロとシラスがピリピで投獄された時に、自害をまぬがれた獄吏が「先生がた、私は救われるために、何をすべきでしょうか」と尋ねた時に、パウロたちは「主(エホバ)イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます(使徒16章30-31節)」と答えているのです。イエスを主(エホバ、神、救い主)と「信じた時」に、人は誰でもただちに「救われる=全ての罪が赦される」ことができるのです。「ハルマゲドン」まで待つ必要は全くないのです。
ですから、JWと言う組織は、「人々が救われないために」、「イエスが主(エホバ)であることを信じない」ようにと、「ハルマゲドン」まで、引き延ばす(人々がイエスをエホバと信じないで、時間切れとなって、裁きを受ける)、サタン(悪魔)の巧妙な罠(策略)なのです。そして、サタンは、「教会」が「本物の救い」を教える所であることを知っているので、JWにこの世の出版物、特に「教会の出版物」を読まないようにと指導しているのです。
また、「自分の救われるため」に伝道(宣教、証し)する必要はありません。いや、むしろ「自分が救われたので」、「他の人々が救われるために」伝道(宣教、証し)するのです。聖書は「伝道すれば、(自分が)救われる」と教えていません。「主(エホバ)イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われる」と教えているのです。もちろん「他の人が救われるため」には、伝道(宣教、証し)によって、その人々が「イエスがエホバ(神、救い主)であることを知る」必要がありますが、「自分の救いのため」には「私の伝道の奉仕」は必要ありません。これは、伝道だけでなく、「神に喜ばれる善行」をはじめ、「他のどんなこと」でも、「救いの条件」になりません。「主(エホバ)イエスを信じる信仰」のみが人を「救う・・・全ての罪・汚れが赦され(聖められ)、天国(楽園)が約束される」ことができるのです。
聖なる神(エホバ)が人となられたイエス様が、聖なる神の戒め(教え)を守ることのできない罪人である私たちの代わりに、完全に守って下さって、本当は私たちが受けなければならない、神様の裁き(罰)をすでに、十字架で受けてくださったので、そのことを「信仰によって」受け入れる私たちを、神様は「救って」下さるのです。
「主(エホバ)イエスを信じるだけで救われる・・・楽園に入れる」!そんな虫の良い「救い」でよいのですか?「はい、良いのです」!「神が良いと言われているのです(使徒16章30-30節)」!それこそ「神の救いのご計画(旧約聖書、イザヤ53章)」なのです。それこそ、私たち全人類に対する「神の愛」(ヨハネによる福音書3章16-18節)、「神の恵み」(新約聖書、エペソ2章8-9節)なのです。
「キリストは罪を犯さず、その口には偽りがなかった。ののしられても、ののしりかえさず、苦しめられても、おびやかす事をせず、正しいさばきをする方に、一切をゆだねておられた。さらに、私たちが罪に死に、義に生きるために、十字架にかかって、私たちの罪をご自分の身に負われた。その傷によって、あなた方は、いやされた(救われた)のである。あなた方は、羊のようにさ迷っていたが、今は、たましいの牧者であり監督である方のもとに、たち帰った(神の子とされた)のである。」ペテロの第一の手紙2章22-25節
「その証しとは、神が永遠のいのちを私たちに賜わり、かつ、そのいのちが御子の内にある(御子・イエスはいのちの源であるエホバである)ということである。御子を持つ(信じる・より頼む・心の中に持つ)者はいのちを持ち、神の御子を持たない(信じない・より頼まない・心の中に持たない)者はいのちを持っていない。これらのことをあなた方に書き送ったのは、神の子の御名(主イエス・キリスト=主(エホバ)であるイエス・キリスト(救い主))を信じるあなた方に、永遠のいのちを持っている(永遠に続く天国(楽園)に永遠に生きることが、今の時点から保証されている)ことを、悟らせるためである。」ヨハネの 第一の手紙5章11-13
※「ハルマゲドン」について:救い主、またさばき主であるキリストの「千年王国」(「地上天国=楽園」のこと、この時、キリストを信じる信仰者は死んだ者も「復活」して、それまで生きていた信仰者は生きたまま、キリストと同じ「復活の体」に変えられる。これに対し、「パラダイス」は今の時点で死んだ信仰者(その霊魂が)の行く天国=神の国)に先立つ世界最終戦争・・・実は、最終ではなく、千年王国の後に「ゴグ・マゴグの戦い」(ヨハネ黙示録20章7-10節)があるので、厳密に言えば、最終から2番目の戦いである・・・聖書はその時期を明言してなく、キリストは新約聖書の使徒1章7節において「時期や場合は、父がご自分の権威によって定めておられるのであって、あなた方の知る限りではない」と教えておられるので、JWの「統治体」が勝手にその時期を特定するのは「父(神)の権威」を横取りするところの「越権行為」であり、彼らが「偽預言者」である証拠です。事実、何度もその予言は外れました。見事な「偽予言」だったのです。
長くなりました、それでは・・・・また。