昼寝するぶた 掲示板過去ログ:#10117

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No.10117 JW watcherさんへ、レスです。 投稿者:青いイルカ 投稿日:2007/04/25 18:23 その他 ♂       50代前半 宗教が絶対必要な人
JW watcherさん、
「放射性元素の改変等を利用した”時計”」はあまりにも誤差が大きく、また改変条件の設定に問題があるので、とても信用できません。詳しい事はこのサイトの「年代記決定の問題」の説明をご覧下さい。→http://www.geocities.co.jp/Bookend/4738/sinkano.htm
以下はこのサイトからの引用です(誤字、脱字は当方で訂正してあります)。
『進化論は、神の存在を信じたくないものが作り出した「架空の理論」であり、全く「根拠のない学説」です。
その説を唱える学者たちは裏付けがないので、ますます「進化を信じる信仰」を強くしているのです。彼らはこんなことを何の辱めもなく言っています、「進化の原因を明らかにすることは難しい。進化の事実とその要因の説明の「進化論」は切り離して考えなければならない。」(チャート式新生物 数研出版 P433 参照)

「根拠がない」にもかかわらず、「仮説」としてではなく、「真理」として教えられている進化論はもはや「宗教」であり、それを盲信するなら、あなたもただの「進化論」信者でしかないのです。そして、直接的にはお金も時間も取られないようにせよ、人生の意味も、あなたの存在する価値もみんな吸いとられてしまうのです。もし、真理が多数決で決まるならば、確かに進化論は真理に思えるかもしれません。しかし真理は人のあらゆる考えや欲望に影響されない根拠にあるものです。少なくともここで断言できることは「進化論には全く根拠がない」という真理です。
 進化論が間違いであることは、あなたが偶然の産物ではないということです。そして、願わくはあなたが神様によって愛されて造られたことを知って頂きたいのです。』

その他の資料です↓
[進化論では説明できないオーパーツ](オーパーツとは、場違いの古器物という意味)
・「中生代白亜紀の鉄製ハンマーの化石」
 テキサス州ロンドンで、中生代白亜紀(約1億年前)の地層の岩石の中から鉄製ハンマーの化石が発見された。完全に岩石に包み込まれていたので、後で紛れ込んだとは考えられない。
・「中生代白亜紀の人の指の化石」
 テキサス州チョーク・マウンテン付近で、中生代白亜紀の地層から人の指の化石が発見された。爪も皮膚も関節もそろい、レントゲン写真には骨も写っている。
・「石炭の中の鉄製容器」
 進化論では石炭は数千万年から数億年かけて形成されたと考えられている。米国オクラホマ鉱山で、石炭の中から円形の鉄製容器が発見された。
・「15億年前の岩石の中のボルト」
 ロシアのブリヤンスク市の森林地帯で発見された堅い岩石の中にボルトが埋まっていた。岩石の生成年代を調べたところ15億年前と出た。
・「地層を垂直に貫く木の化石」
 フランスのサンテ・チェンヌ、オーストラリアのニューキャッスル、米国のイエローストーン公園など世界各地で地層を垂直に貫く木の化石が発見されている。進化論によれば、地層は数十億年かけてゆっくり堆積したものだからありえないものである。

[化石は短時間でできる]
 シダの化石やくらげの化石などが発見されているが、このような化石は自然にはできない。化石になる前に腐敗してしまって跡形もなくなってしまう。化石は急激に高い圧力が加わると数ヶ月でできるのである。1886年の噴火で没した村から帽子の化石や袋ごと化石化した小麦粉などが発見されている。一挙に火山灰が堆積し急激に高い圧力が加わって短時間で化石化したのである。
[地層は世界的大洪水で一挙に堆積した]
 ノアの大洪水は歴史的事実である。大洪水伝説は聖書の中だけでなく、世界中に残されている。中央メキシコや中央アジアなど、山岳地帯に住む民族までも大洪水伝説を持っている。今から約4500年前に全世界が水没するほどの大洪水が実際にあったのである。地層は大きく分けると先カンブリア時代、古生代、中生代、新生代からなる。先カンブリア時代の地層と古生代の地層の間は、世界中どこへ行ってもでこぼこで不整合となっているが、それより上はほとんど水平になっている。先カンブリア時代の地層より上の地層は、世界的大洪水で一挙に堆積したのである。
 全地球を水中に没するほどの大変動により全地球的な地殻変動が発生した。エベレスト山をはじめ、高山の頂上の岩石は堆積岩である。エベレスト山で海底の浅いところに棲息するウミユリやミジンコの仲間の化石が発見されている。大洪水後の全地球的な地殻変動により高い山や谷が形成されたのである。
[上の地層ほど高等な生物の化石が出てくる理由]
 世界的大洪水で最初に堆積したのは逃げることができない貝などで、その上に魚類や両生類が堆積した。体の大きい恐竜は遠くまで逃げることができなかったので、ある程度下の地層に堆積した。遠くまで逃げることができた哺乳類や鳥類は上の地層に堆積した。シチリアの大量のかばの骨やロッキー山脈の哺乳類の大量の墓やブラックヒルやゴビ砂漠の恐竜の墓など、あちこちで大規模な化石の墓が発見されている。これは、大洪水で高いところへ逃げていった動物たちが集まって死んでいったことを表している。
[全く信頼できない年代測定法]
 年代測定法で最も信頼できるものは「炭素14法」であるが、半減期が約6000年のため数万年前までしか測定できない。それより古いものは「カリウム・アルゴン法」「ウラン・鉛法」「ルビジウム・ストロンチウム法」などを用いる。約300年前のニュージーランドのランギトト山の噴火について、炭素14法とカリウム・アルゴン法で調べたところ、炭素14法では約300年前と出たが、カリウム・アルゴン法では48万5000年前と出た。また、ハワイのファラライ火山で1800年ころに形成された溶岩をカリウム・アルゴン法で測定したところ、1億4800万年前〜29億6000万年前まで12通りの年代が出てきた。また、ウラン・鉛法で15億年前と測定された花崗岩を、ウランが放射性崩壊するときに発生するヘリウムの残存量を調べたところ、15億年たっていたらほとんど残っていないはずのヘリウムが大量に残っており、6000年前に形成されたことが分かった。また、グランドキャニオンのウィンカレット高原玄武岩層を3つの測定法で測定したところ、カリウム・アルゴン法では1万年〜1700万年前、ルビジウム・ストロンチウム法では12億7000万年〜13億9000万年前、鉛・鉛・アイソクロン法では26億年前という結果が出た。このように、炭素14法以外の年代測定法は全く信頼できないものである。
 1億8900万年前の化石とされるアンモナイトが発見された岩石層から木の化石が発見され、炭素14法で測定したところ2万3000年前という結果が出ている。地球の年齢は約45億年と教え込まれてきたが、実際はそれほど古くないのである。
[大洪水以前は恐竜と人間が共存していた]
 メキシコのアカンバロ遺跡で大量の恐竜土偶が発見されている。人間が恐竜を捕獲している様子を描写したものなど、実際に恐竜を見て作ったとしか思えないほどリアルである。また、ペルーのイカでも恐竜を描いた石が発見されている。1990年に米国で非常に保存状態の良いティラノサウルスの化石が発見された。その足の一部は、まだ完全に化石化しておらず赤血球が付いていたのである。6500万年前に滅びたのであれば赤血球など残っていないはずである。恐竜は、4500年前まで人間と一緒に住んでいたのである。
[大洪水以前の地球環境は今と全く違っていた]
大洪水以前は、人間の寿命は千歳近くあり、恐竜のような巨大生物も生息しており、地球環境は今と全く違っていた。地球は透明の厚い水蒸気層で覆われていたのである。そのため、宇宙線の降り注ぐ量が少なく、人間の寿命が長かったのである。宇宙線は、宇宙から降り注ぐ放射線で、細胞の中の遺伝子を傷つけて癌や老化を促進させている。また、水蒸気層の温室効果により全地球が暖かく、生物は巨大化していった。南極や北極付近でサンゴの化石が発見されており、昔は南極や北極も暖かかったことが分かる。また、古生代の地層から発見される木の化石にはほとんど年輪がない。これは、一年中ほとんど温暖であったということである。マンモスは、極地に住む動物が持つ油を出す腺を持っていなかったので、寒いところに住む生物ではなかったことが分かる。氷づけにされたマンモスの胃の中からキンポウゲなどの青草が見つかっている。マンモスは、暖かいところに住み、青草を食べていた。大洪水後に急激に気温が下がり、氷づけにされたのである。
[参考文献]「オーパーツと天地創造の科学」久保有政著、学習研究社発行

それでは、また。
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