> 「ラジオ鉛」につきましては、私もあまり耳にしたことが無かったので、変だなと思いましたが、まあいいや、鉛の同位体の俗称なのだろう、ラジオアイソトープ(放射性同位元素)って言うし、ということで、そのまま使用しました。
そのような態度こそ避けるべきだと、管理人さんも諭されているのです。基本的マナーの守れない方は、いわゆる”荒らし”に匹敵します。
> 比較的正確な「炭素14法」以外では、物質の「時代決定」の絶対的「ものさし」はなく、様々な見地から(クロスチェック等により)、複合的に判断して時代決定者が決める、ということだと思います。
炭素14法が比較的正確と判断されるのはどういう理由でしょうか?この方法は比較的新しい年代測定(<10000年)にしか原理的に使えないという、創造科学論者にとって都合がいいからに過ぎません。これも、久保ナントカさんの受け売りでしょうが、この方法だけは特別だということはありません。
また、これらの年代測定は「時代決定の絶対的ものさし」です。いわゆる普通の”モノサシ”も、モノサシ自体の熱膨張や材料の劣化等により、変な値を示すことがあり、正確な値を得るには時々他のスケールで校正をしてあげる必要があります。
> また、「U-Pbの適用に問題がある場合には」とか「そのような適用を誤った例は過去にはいくつかありますが(現在は無い?)」と言われる時、「この場合は問題がある」とか「この場合は問題が無い」と判断するところの「時代決定者」の「主観」が入り込む余地が大いにあるということだ思います。
現在では、過去の問題点を熟知して測定をおこなえば、問題ありません。問題点が見つかればその解明により、更に正確なものになっていきます。その問題点も10億年前が実は1億年前だった、なんてことになる余地は全くありません。
「時代決定者」の主観が入るようでは、科学とはいえません。主観を入れるということは、科学の世界では捏造ということであり、普通の科学者はそのようなことはしません。
> そして、「時代決定者」の推定値は希望値であり、その範囲に入らない測定値は「時代決定者」のフィルターでふるい落とされて(「この場合は問題がある」として)、「時代決定者」の推定値(希望値)が「問題の無い」測定値として「決定」されるということになるのだと思います。なぜなら、その「年代決定者」は「その道の権威者」なのですから、その権威者が決定したことは、世の専門家で無い普通の人々は、疑いの余地を挟む事なく、当然信じるべきだからということなのでしょう。
半分あたっています。年代測定はそれなりの技術と装置を要し、モノサシと違い、専門家でないと測定は不可能です。なまはんかな知識で測定をおこなうと誤った結果を出すことになります。ただし、専門家の「希望」が測定結果に入り込む余地は全くありません。
青いイルカさんが、「トンデモ本」を読んで「...と思います」と勝手に想像されることは一向に構いませんが、そのようなご自身の解釈をこの場でわざわざご披露することはないのではないでしょうか。
いずれにしても、このような議論は不毛でこの場にはふさわしくないと思います。事実、この間この版の常連の方も”引いている”ように思えます。管理人さん、何とか言ってやって〜。
そのような態度こそ避けるべきだと、管理人さんも諭されているのです。基本的マナーの守れない方は、いわゆる”荒らし”に匹敵します。
> 比較的正確な「炭素14法」以外では、物質の「時代決定」の絶対的「ものさし」はなく、様々な見地から(クロスチェック等により)、複合的に判断して時代決定者が決める、ということだと思います。
炭素14法が比較的正確と判断されるのはどういう理由でしょうか?この方法は比較的新しい年代測定(<10000年)にしか原理的に使えないという、創造科学論者にとって都合がいいからに過ぎません。これも、久保ナントカさんの受け売りでしょうが、この方法だけは特別だということはありません。
また、これらの年代測定は「時代決定の絶対的ものさし」です。いわゆる普通の”モノサシ”も、モノサシ自体の熱膨張や材料の劣化等により、変な値を示すことがあり、正確な値を得るには時々他のスケールで校正をしてあげる必要があります。
> また、「U-Pbの適用に問題がある場合には」とか「そのような適用を誤った例は過去にはいくつかありますが(現在は無い?)」と言われる時、「この場合は問題がある」とか「この場合は問題が無い」と判断するところの「時代決定者」の「主観」が入り込む余地が大いにあるということだ思います。
現在では、過去の問題点を熟知して測定をおこなえば、問題ありません。問題点が見つかればその解明により、更に正確なものになっていきます。その問題点も10億年前が実は1億年前だった、なんてことになる余地は全くありません。
「時代決定者」の主観が入るようでは、科学とはいえません。主観を入れるということは、科学の世界では捏造ということであり、普通の科学者はそのようなことはしません。
> そして、「時代決定者」の推定値は希望値であり、その範囲に入らない測定値は「時代決定者」のフィルターでふるい落とされて(「この場合は問題がある」として)、「時代決定者」の推定値(希望値)が「問題の無い」測定値として「決定」されるということになるのだと思います。なぜなら、その「年代決定者」は「その道の権威者」なのですから、その権威者が決定したことは、世の専門家で無い普通の人々は、疑いの余地を挟む事なく、当然信じるべきだからということなのでしょう。
半分あたっています。年代測定はそれなりの技術と装置を要し、モノサシと違い、専門家でないと測定は不可能です。なまはんかな知識で測定をおこなうと誤った結果を出すことになります。ただし、専門家の「希望」が測定結果に入り込む余地は全くありません。
青いイルカさんが、「トンデモ本」を読んで「...と思います」と勝手に想像されることは一向に構いませんが、そのようなご自身の解釈をこの場でわざわざご披露することはないのではないでしょうか。
いずれにしても、このような議論は不毛でこの場にはふさわしくないと思います。事実、この間この版の常連の方も”引いている”ように思えます。管理人さん、何とか言ってやって〜。