はじめまして。
エホバの彰晃さん、これから自分が書き込もうと思った事とちょっとだけ共通する点があったので、一緒に書き込みます。
>十代の多感な頃、私は友達からかりた週セ『週刊セブンティーン』を読んでいました。そしておばあちゃん(エホバの証人)
に見つかり、捨てされられました。この事件は私にとって重大で、大事な友だちとの仲も引き裂かれたしまったことでした。
もちろんおばあちゃんから見れば週セを読んでいるようなことは友達になるな。聖書やものみの搭を読んでいるような兄弟姉妹
とお友達になれというわけです。
私も、そんな思い出があります。周りのクラスメイトと自分を比較しては、エホバに縛られず自由に生きてみたいと心の底で
思っていました。小さかった頃から仲の良かった友達との距離が段々離れて行くのを感じつつ、ここにいる人もハルマゲドンで
死んでしまうのかと感じながら共に生活し、生きていた時はとても辛かったです。
エホバの彰晃さんのおばあちゃんと、似たような話で、知事の石原さんは『息子の良純の、テレビ番組による談話によれば、
鳥山明が特定の宗教団体に入っていたことを知った翌日親戚の子供が持っていた鳥山の漫画をその目の前で焼き捨てたという。』
以前に、このような行動をとった事があるようです。
おばあちゃんは、エホバの証人の教えは絶対だと言って本を捨て、一方の石原さんは作者が宗教団体にいたという理由で漫画
を焼き捨てた行動と、両者は違った理由ですが、どちらとも子供にとって悲しい思い出ですね。
大人の考える事は、正しい事が多いと思いますが、今欲しい物から遠のき、求めてもない考えを無理やり上から押し付けられ
るのは、仲間と同じ話題や遊びで楽しみたいのに、とても苦しい事だと思います。
ここからは私が書き込もうと思った内容ですが、週刊少年ジャンプに連載していた「 DEATH NOTE 」を最後まで読んだ時に
、この作者は元信者か排斥された人か、それに近い人なのかな??(別に、善悪論を押し付けるような作品では無いのです)と、
全体を通して思ったんです。うまく説明できないのが悔しいですが。ラストにあった、「死んだ者は、生き返らない。」という
一文はエホバの証人の教えを完全否定していて、ハッとさせられました。
以前、エホバの証人じゃないのか?と噂があった鳥山明さんですが、消えた漫画家という本で「基本的に宗教は嫌い」とコメン
トされているようです。うまい表現で解りにくいですが、ひょっとしたら、「 DEATH NOTE 」の原作「大場つぐみ」は昔、週間
少年ジャンプで「ドラゴンボール」を書いていた鳥山明なのではないかと、もしそうだったらすごく面白いなと思います。
「ドラゴンボール」は、死んだ者が、生き返り「 DEATH NOTE 」では死んだ者は、生き返らない。と、、。
ネットで調べたらガモウさんだという説が多々ある中、鳥山明説に繋がる情報を発見。
* 大場つぐみ→大罰組…上記の理由なら有り得なくない気がする。
* つぐみ→鶫→鳥 大場→大きな場所→山 =鳥山
* 筆跡が似ている…調べたけど解りませんでした。代筆の可能性もあるし。
……なんか無理やりですね。でも、私はこの人だと思ったんです。
「 DEATH NOTE 」の作中にある、セリフで、
「何が正しいか正しくないか 何が正義か悪かなんて 誰にも わかりません
……もし 神がいて 神の教示(ことば)が あったとしても 私は一考し それが正しいか正しくないかは自分で決めます」
私自身、宗教や神は人が創り出したファンタジーだ!と考えていますが、それを巧妙に利用している人もいれば、拠り所にして
いる人もいると思います。しかしまた、ファンタジーな漫画の中でここまで人の心を動かす力があるなんて…やはり本は読むもの
ですね。
どなたか、何か面白い本ないですか? 聖書・宗教以外で(笑)
私は最近、「小鳥たちが見たもの」ソーニャ・ハートネット(著)を読みました。
エホバの彰晃さん、これから自分が書き込もうと思った事とちょっとだけ共通する点があったので、一緒に書き込みます。
>十代の多感な頃、私は友達からかりた週セ『週刊セブンティーン』を読んでいました。そしておばあちゃん(エホバの証人)
に見つかり、捨てされられました。この事件は私にとって重大で、大事な友だちとの仲も引き裂かれたしまったことでした。
もちろんおばあちゃんから見れば週セを読んでいるようなことは友達になるな。聖書やものみの搭を読んでいるような兄弟姉妹
とお友達になれというわけです。
私も、そんな思い出があります。周りのクラスメイトと自分を比較しては、エホバに縛られず自由に生きてみたいと心の底で
思っていました。小さかった頃から仲の良かった友達との距離が段々離れて行くのを感じつつ、ここにいる人もハルマゲドンで
死んでしまうのかと感じながら共に生活し、生きていた時はとても辛かったです。
エホバの彰晃さんのおばあちゃんと、似たような話で、知事の石原さんは『息子の良純の、テレビ番組による談話によれば、
鳥山明が特定の宗教団体に入っていたことを知った翌日親戚の子供が持っていた鳥山の漫画をその目の前で焼き捨てたという。』
以前に、このような行動をとった事があるようです。
おばあちゃんは、エホバの証人の教えは絶対だと言って本を捨て、一方の石原さんは作者が宗教団体にいたという理由で漫画
を焼き捨てた行動と、両者は違った理由ですが、どちらとも子供にとって悲しい思い出ですね。
大人の考える事は、正しい事が多いと思いますが、今欲しい物から遠のき、求めてもない考えを無理やり上から押し付けられ
るのは、仲間と同じ話題や遊びで楽しみたいのに、とても苦しい事だと思います。
ここからは私が書き込もうと思った内容ですが、週刊少年ジャンプに連載していた「 DEATH NOTE 」を最後まで読んだ時に
、この作者は元信者か排斥された人か、それに近い人なのかな??(別に、善悪論を押し付けるような作品では無いのです)と、
全体を通して思ったんです。うまく説明できないのが悔しいですが。ラストにあった、「死んだ者は、生き返らない。」という
一文はエホバの証人の教えを完全否定していて、ハッとさせられました。
以前、エホバの証人じゃないのか?と噂があった鳥山明さんですが、消えた漫画家という本で「基本的に宗教は嫌い」とコメン
トされているようです。うまい表現で解りにくいですが、ひょっとしたら、「 DEATH NOTE 」の原作「大場つぐみ」は昔、週間
少年ジャンプで「ドラゴンボール」を書いていた鳥山明なのではないかと、もしそうだったらすごく面白いなと思います。
「ドラゴンボール」は、死んだ者が、生き返り「 DEATH NOTE 」では死んだ者は、生き返らない。と、、。
ネットで調べたらガモウさんだという説が多々ある中、鳥山明説に繋がる情報を発見。
* 大場つぐみ→大罰組…上記の理由なら有り得なくない気がする。
* つぐみ→鶫→鳥 大場→大きな場所→山 =鳥山
* 筆跡が似ている…調べたけど解りませんでした。代筆の可能性もあるし。
……なんか無理やりですね。でも、私はこの人だと思ったんです。
「 DEATH NOTE 」の作中にある、セリフで、
「何が正しいか正しくないか 何が正義か悪かなんて 誰にも わかりません
……もし 神がいて 神の教示(ことば)が あったとしても 私は一考し それが正しいか正しくないかは自分で決めます」
私自身、宗教や神は人が創り出したファンタジーだ!と考えていますが、それを巧妙に利用している人もいれば、拠り所にして
いる人もいると思います。しかしまた、ファンタジーな漫画の中でここまで人の心を動かす力があるなんて…やはり本は読むもの
ですね。
どなたか、何か面白い本ないですか? 聖書・宗教以外で(笑)
私は最近、「小鳥たちが見たもの」ソーニャ・ハートネット(著)を読みました。