昨日で検査が全部終わった感じで、入院してから血液検査してレントゲン取ってCTやってMRIやって胃カメラ飲んで大腸カメラやってもうやる検査が何もない。
胃カメラはマウスピースを咥えると同時に麻酔で眠らせるので快適そのものでしたが、大腸カメラは地獄だった。まず前日の下剤。1錠飲んでも下腹部が痛くなるような強烈な下剤を4錠。「こんなに飲んで大丈夫か？」って聞いたら大丈夫だって言うから信じて飲んだら朝の4時に腹の痛みで七転八倒。出すものを全部出しても痛いので下腹部を湯たんぽ２つでサンドイッチにして暴れる神経押さえてやっと痛みを抑えたら、今度は午前中に洗腸。そんで午後からまた下剤。出すものが完全に無くなったところで大腸カメラなんだけど、点滴の準備するから胃カメラの時と同じように気持ちよく眠らしてくれるのかなと思ったらただの痛み止め。
「大腸カメラって痛くないよね？」って聞いたら痛みは人によるって、いざ始まったら腹を手術してるから大腸が癒着してて、それを大腸カメラ付属のガスで広がせながらルート確保して奥まで検査するんで地獄の痛み。「いていていて、マジで痛い。死ぬ死ぬ死ぬ」って抗議しても「もう少しですからねー、もうちょっと我慢してねー」って完全無視。途中でこれ以上やると大腸が破れるかもしれないから検査は完全に奥までいかずにここで中止するって・・・ 快適だった胃カメラと全然違うじゃん。マジで体力消耗した。こんな検査２度とごめんだ。
輸血ですが、無事終わって特に問題も無いみたいでほっとしてます。輸血終了後一時的に体温がちょっと上がって血圧もちょっと上がっただけ。それも数時間で元に戻って体調がだんだん良くなってきました。（相当ひどい鉄分不足らしく、よくある女性の鉄分不足のはるか下のラインで、心臓への負担がかなりあるそうです）
「献血」って書いてある血液バックを輸血したんだけど、なんか社会に対して申し訳なくてね。過去に一度も献血したことないのに自分が病気の時だけ都合良く献血血液を利用するのって「ずるい」って思っちゃう。
過去に献血しにいったら貧血とかの理由で血に問題があるから赤十字社側に断られたならともかく、なんとなく血を抜くのが嫌だから行かないっていう、なんとなくな理由で一度も献血に行ったことがなくて、いざ自分が病気になってからその時のために献血に行こうかなって思った時には既に癌だったから、癌の血液を献血するのはいくらなんでもまずいだろうって思うから結局献血に行けずで、売血買うならお互いにビジネスだから当然と思っても、献血って元気な人が困った人のためにする社会的な循環好意だから、なんか俺は義務を果たしてないのに権利だけ主張しているようで、献血した人たちに申し訳ないなぁって思っちゃう。
尿簿にそんな話をしたら、「世の中には趣味で何回も献血する人もいるんだから気にしすぎ」って言うんだけど、世の中ってそういうもんじゃないだろう。義務を果たしてないのに権利だけ行使するのはなー、でも医者の判断する治療行為だから俺がいろいろ余計なことを思ってもしかたないんだけどなー、でもなんかなー。考えれば考えるほどとっても複雑な気分。
若い頃に自衛隊に入って日本人の一人として国防の義務を果たしているからそう思っちゃうのかなぁ・・・・ それとも自分の権利だけ好き勝手に主張して、屁理屈付けて義務から逃げ回る左翼の卑怯な奴らが大嫌いだからなのかなぁ・・・ 生まれて初めての輸血が無事に終わった感想はそんな感じ。
胃カメラはマウスピースを咥えると同時に麻酔で眠らせるので快適そのものでしたが、大腸カメラは地獄だった。まず前日の下剤。1錠飲んでも下腹部が痛くなるような強烈な下剤を4錠。「こんなに飲んで大丈夫か？」って聞いたら大丈夫だって言うから信じて飲んだら朝の4時に腹の痛みで七転八倒。出すものを全部出しても痛いので下腹部を湯たんぽ２つでサンドイッチにして暴れる神経押さえてやっと痛みを抑えたら、今度は午前中に洗腸。そんで午後からまた下剤。出すものが完全に無くなったところで大腸カメラなんだけど、点滴の準備するから胃カメラの時と同じように気持ちよく眠らしてくれるのかなと思ったらただの痛み止め。
「大腸カメラって痛くないよね？」って聞いたら痛みは人によるって、いざ始まったら腹を手術してるから大腸が癒着してて、それを大腸カメラ付属のガスで広がせながらルート確保して奥まで検査するんで地獄の痛み。「いていていて、マジで痛い。死ぬ死ぬ死ぬ」って抗議しても「もう少しですからねー、もうちょっと我慢してねー」って完全無視。途中でこれ以上やると大腸が破れるかもしれないから検査は完全に奥までいかずにここで中止するって・・・ 快適だった胃カメラと全然違うじゃん。マジで体力消耗した。こんな検査２度とごめんだ。
輸血ですが、無事終わって特に問題も無いみたいでほっとしてます。輸血終了後一時的に体温がちょっと上がって血圧もちょっと上がっただけ。それも数時間で元に戻って体調がだんだん良くなってきました。（相当ひどい鉄分不足らしく、よくある女性の鉄分不足のはるか下のラインで、心臓への負担がかなりあるそうです）
「献血」って書いてある血液バックを輸血したんだけど、なんか社会に対して申し訳なくてね。過去に一度も献血したことないのに自分が病気の時だけ都合良く献血血液を利用するのって「ずるい」って思っちゃう。
過去に献血しにいったら貧血とかの理由で血に問題があるから赤十字社側に断られたならともかく、なんとなく血を抜くのが嫌だから行かないっていう、なんとなくな理由で一度も献血に行ったことがなくて、いざ自分が病気になってからその時のために献血に行こうかなって思った時には既に癌だったから、癌の血液を献血するのはいくらなんでもまずいだろうって思うから結局献血に行けずで、売血買うならお互いにビジネスだから当然と思っても、献血って元気な人が困った人のためにする社会的な循環好意だから、なんか俺は義務を果たしてないのに権利だけ主張しているようで、献血した人たちに申し訳ないなぁって思っちゃう。
尿簿にそんな話をしたら、「世の中には趣味で何回も献血する人もいるんだから気にしすぎ」って言うんだけど、世の中ってそういうもんじゃないだろう。義務を果たしてないのに権利だけ行使するのはなー、でも医者の判断する治療行為だから俺がいろいろ余計なことを思ってもしかたないんだけどなー、でもなんかなー。考えれば考えるほどとっても複雑な気分。
若い頃に自衛隊に入って日本人の一人として国防の義務を果たしているからそう思っちゃうのかなぁ・・・・ それとも自分の権利だけ好き勝手に主張して、屁理屈付けて義務から逃げ回る左翼の卑怯な奴らが大嫌いだからなのかなぁ・・・ 生まれて初めての輸血が無事に終わった感想はそんな感じ。
