ゆーじさん、食道静脈瘤が早期発見・早期治療で済んで良かったですね。
貧血も腹水も入院も検査も手術も人生の選択肢が狭まることも、
どれも本当にしんどいだろうな・・・と思います。
５年半前に初めてお会いした時の事や、「昼寝する豚」を初めて読んだ時の衝撃を思い出します。
あの頃は、まさかゆーじさんが闘病生活を送られるなんて思いもしなかったです。
私が「楽園も復活もない」って納得するようになったのは
結婚して実家を出てしばらくしてからなので、
人の命の重みや尊さが理解できるようになったのはほんの３〜４年前です。
（自分が滅ぼされることは不思議と全然怖いと思ったことがなかったんです。
たぶん自分らしく生きたことが全くなかったから、失うものがなかったのかな？）
なので、人の命に限りがあるということや
自分の周りの大事な人々にも寿命があるということが
とても哀しくて怖いことに感じられます。
私事ですが、今年の２月に父が心房細動と脳梗塞で入院した時、
「父が居なくなるかもしれない」という恐怖で泣きました。
その時、初めて「家族をＪＷに引きずり込んだ父を許せるかもしれない」と思いました。
そして今の私には新しい家族（夫と娘）が居るけれど、
みんないつかは別れがあるんだな・・・って思うと本当に切なくなりました。
娘としての気持ちと、妻としての気持ちと、親としての気持ちと・・・。
人間ってこんなに複雑で感情豊かにできているのに、
ＪＷの教えを信じていた頃は何一つ考えたり感じたりすることができなかったんだと知りました。
復職を諦められても、今まで豊かな人生を送ってこられたゆーじさんには
きっとやりたいことがいっぱいあるんだろうな・・・と思います。
私も一度限りの人生を、もっと自分らしく生きようと思います。
（現実は、育児に終われる日々ですけど・・・汗）
貧血も腹水も入院も検査も手術も人生の選択肢が狭まることも、
どれも本当にしんどいだろうな・・・と思います。
５年半前に初めてお会いした時の事や、「昼寝する豚」を初めて読んだ時の衝撃を思い出します。
あの頃は、まさかゆーじさんが闘病生活を送られるなんて思いもしなかったです。
私が「楽園も復活もない」って納得するようになったのは
結婚して実家を出てしばらくしてからなので、
人の命の重みや尊さが理解できるようになったのはほんの３〜４年前です。
（自分が滅ぼされることは不思議と全然怖いと思ったことがなかったんです。
たぶん自分らしく生きたことが全くなかったから、失うものがなかったのかな？）
なので、人の命に限りがあるということや
自分の周りの大事な人々にも寿命があるということが
とても哀しくて怖いことに感じられます。
私事ですが、今年の２月に父が心房細動と脳梗塞で入院した時、
「父が居なくなるかもしれない」という恐怖で泣きました。
その時、初めて「家族をＪＷに引きずり込んだ父を許せるかもしれない」と思いました。
そして今の私には新しい家族（夫と娘）が居るけれど、
みんないつかは別れがあるんだな・・・って思うと本当に切なくなりました。
娘としての気持ちと、妻としての気持ちと、親としての気持ちと・・・。
人間ってこんなに複雑で感情豊かにできているのに、
ＪＷの教えを信じていた頃は何一つ考えたり感じたりすることができなかったんだと知りました。
復職を諦められても、今まで豊かな人生を送ってこられたゆーじさんには
きっとやりたいことがいっぱいあるんだろうな・・・と思います。
私も一度限りの人生を、もっと自分らしく生きようと思います。
（現実は、育児に終われる日々ですけど・・・汗）
