この間、献血、でかけました。
血液型人口は少なくなったので、きっと役に立ててもらえることを
願っています。
まだ私がバリバリにJWの考え方に毒されていた頃、彼が
「もしけがをしたり、手術で血液が必要になったら、輸血するから」
と言っていました。
その当時は猛反対しましたが、今となっては愛情から来る当然の
判断なんですよね。
大事な人が助かるなら、その後の健康上のリスクは飲み込んで、
とりあえず助けられる手段を選ぶ。それが人情だと思います。
まぁ、それで本人が肝炎などを患って、一生薬の手放せない体になって苦しむのを見るのは、それはそれでつらいんですが・・・。
でも、命あってなんぼでしょう。
薬を飲んでても、旅行に行ったり、おいしいものを食べたり、
好きな人と一緒に過ごしたり・・・
生きてなくちゃできないことです。
来るかどうかも分からない楽園にかけて、今の命をあっさり捨てる
のは、とらえようによっては狂気の沙汰です。
「大ちゃん事件」は、親の信条をそっくり、子供に負わせていいのか
という問題を端的に示しているものだと思われます。
子供は、「輸血しないよな」という親の言葉に、うなずいたそうですが、親の言うことは絶対と思う時期に、反対する意思があったかは
非常に疑問です。
もっとも判決では、輸血をしても死んでいた、という悲しいものでしたが・・・
強制的に輸血をする、と言い切ってしまう病院は傲慢だと思います。
でも、子供のために最善を、ではなく、信条を守らせたいがために
子供の命が失われるのをよしとするのは、もっと傲慢です。
みなさんはどう思われますか。
血液型人口は少なくなったので、きっと役に立ててもらえることを
願っています。
まだ私がバリバリにJWの考え方に毒されていた頃、彼が
「もしけがをしたり、手術で血液が必要になったら、輸血するから」
と言っていました。
その当時は猛反対しましたが、今となっては愛情から来る当然の
判断なんですよね。
大事な人が助かるなら、その後の健康上のリスクは飲み込んで、
とりあえず助けられる手段を選ぶ。それが人情だと思います。
まぁ、それで本人が肝炎などを患って、一生薬の手放せない体になって苦しむのを見るのは、それはそれでつらいんですが・・・。
でも、命あってなんぼでしょう。
薬を飲んでても、旅行に行ったり、おいしいものを食べたり、
好きな人と一緒に過ごしたり・・・
生きてなくちゃできないことです。
来るかどうかも分からない楽園にかけて、今の命をあっさり捨てる
のは、とらえようによっては狂気の沙汰です。
「大ちゃん事件」は、親の信条をそっくり、子供に負わせていいのか
という問題を端的に示しているものだと思われます。
子供は、「輸血しないよな」という親の言葉に、うなずいたそうですが、親の言うことは絶対と思う時期に、反対する意思があったかは
非常に疑問です。
もっとも判決では、輸血をしても死んでいた、という悲しいものでしたが・・・
強制的に輸血をする、と言い切ってしまう病院は傲慢だと思います。
でも、子供のために最善を、ではなく、信条を守らせたいがために
子供の命が失われるのをよしとするのは、もっと傲慢です。
みなさんはどう思われますか。