目覚め太さん>
レスが大変遅くなりましてすいません〜m(__)m
>ですが、わいはーさんは現役長老として現にJWを楽しまれているのですから、ここに書き込む方々とは本質が違うと私は思います。
何があろうと、たとえ不完全な長老たちに囲まれていても、JWを自分なりに楽しめる自由と権威があるといった優位なお立場にいるではありませんか?>
確かに多くを委ねられているものは多くの責任がありますね。
別に僕はわいはーさんにみなさんの同情を誘って擁護したいのではありません。むしろその逆にわいはーさんにぶしつけで不遜なコトバをぶつけたりしてます・・・(^_^;)
確かにわいはーさんには、より多くの責任がありそしてその責任とは何であるか考えていただきたいと僕も思ったので「余計なこと」を僕も書かせていただきました。
目覚め太さんも書かれているとおり、ご自分で長老だと書かれていなければ、また事情が違ったような気がします。
まあしかしそれは置いておいて、僕は見聞きした経験上、一般的にはJWの長老と言えども自由に権威を行使してJW生活を楽しんでいる・・・という人は少ないと思います。
わいはーさんが書かれていることを読んでも、ご自分では「楽しんでいる」と書かれていますが、それほど楽しそうには感じられません(^_^;)失礼ながら、必死でそう「思い込もうとしている」ように感じました。
「優位な立場」というよりも、より「・・・で、なければならない」という不自由さを課せられているより不自由な人、と見ることもできると思います。つまり不自由な生きかたを強制されるという点ではより「被害者」といえるかもしれません。
巡回監督や地域監督、そして日本支部のベテラーなど、ハタから見ると権威を思いのままにふるまって威張っているように見えるかもしれませんが(実際にそういうこともあると思いますが(^_^;))、実はすべからく会社組織以上に「中間管理職」的で、末端の信者以上に上からの締め付けや要求が厳しいというのが実情ではないでしょうか。それは長老といえども同じではないかと。余計に精神的な面でも身動きが取れなくなっている人も少なくないと思います。
僕が見聞きした範囲ですが、JWの指導者はその職責と精神的な重圧に比べて、リターンが少なくて「合わないな」と思います(^_^;)基本的に「パトロン」がいなければ貧乏だし。
同じ重圧と責任なら金銭的に恵まれている会社の役職者の方が、ある意味良いのではないかと思います。
リターンのコトだけを考えて軽々しく引き受けるべきではないと思う。でも、リターンだけを期待して「特権」を引き受けた人はよっぽど「無感覚」か「確信犯」でない限り、早晩厳しい問いと良心の呵責に責めさいなまれることになると思いますがね・・・。
しかし僕はそういうことを書くことでわいはーさんやJWの長老を擁護したり、「罪」を軽くすることを狙っているのではありません(^_^;)
長老や巡回監督がかわいそうだから、あるいはある意味被害者だから、「罪は無い・責任はない」ということではもちろんありませんし、よくあるように「全部組織のせいだ」という責任転嫁をするつもりはありません。
事情はどうであろうが、誰であれ、特に責任ある立場ならなおさら、自分のしたことに対しての責任、とくに神さまに対する責任が免れるわけではなく、むしろ責任は重いというのは明白です。
しかし、例えば重大な犯罪を犯した犯罪者でも犯罪を犯すのはそれなりの「理由」というものがあって、・・・もちろん罪は罪でその責任は当人が負うし「理由」があったからといって言い逃れはできませんが、やはりそれでもその「理由」というものに目を向けないと・犯罪者を理解しないと、犯罪というものが理解できずその結果、犯罪をなくする糸口も見つからない・・・ということになるのではないかと思うのです。
どんな悪人でも犯罪者でも、その人を目の前にしたとき、犯罪の怖さ恐ろしさに目をつぶって犯罪者を「処罰」して終わり、にするのではなくて、
やはり理解しようとすること(同情や免責のための理解ではなくて、です)が、犯罪の原因を探り前向きに前進するのには必要かと思うのです。
ですから僕は、わいはーさんのコトバに率直に反応して断じてしまうのではなくて、まず理解しようとするならそういう前向きな議論が出来るのではないかなと思ったので、余計なことを書いたのでありました。
>JWのこれまでの教育、そして一致と呼んでいたものは
平和を生み出しましたか?
まさに不幸をもたらしてきませんでしたか?>
僕は、「JWの教えや組織は、大部分のJWに関わった人にとって、happyになるのにあまり役に立たなかった」と考えています。しかし、「不幸」の原因をすべてJW組織に還元してしまうのは、それもまたhappyに役に立たない考え方だとも思っています。
>私はわいはーさん個人を敵などとは思ってはいませんよ。
これまでの投稿にもそれは表われていると思いますが・・・>
それは理解しております。
ニュアンスが伝わりにくいつたない文章ですいません(^_^;)
>それではなお更、正しい見方を保つことは必要ではないですか?>
確かに、現役という立場で書き込むのはある種難しい問題があるかなと思うこともあります。例え自分はJWを代表して意見を書いていないと明言していても、です。
そして現実的に書き込んでいる内容がばれたら、背教者の烙印を押される危険も現役にはありますしね(笑)
しかし、現役であってもかならずしもJWの教え全てに納得しているわけではなく、組織を全面的に支持しているわけでもないという人もいるということをお伝えすることとか、あるいは現役の率直な感じ方や悩みなどを率直に書くことも、前向きな議論にとって有益かと思っています。
>これらの無能な人々が、JWをこのような集団にさせたのですよ。
少なくともその責任は大なのですよ・・・>
責任は大きいでしょうね。それは確かだと思います。そして実際に神さまのみまえで責任を負うでしょうね。
しかし別に擁護する気はないですけど、彼ら「だけ」の責任でもないでしょう。不況の責任を小泉さんだけに問うてもしょうがないのと一緒で。逆に彼らにもどうにもならないことがある、という意味で「無能」なのかもしれませんよ。
例えば「知識の本」の半年の研究は日本においては明らかに失策でしたけど、でも日本支部レベルではその指示に対抗して異を唱えることは出来なかったわけで。「それがJW」だから。
でもなぜ異を唱えることができなかったかというと、彼らに「能力が無かった」のではなくて、本部の指示に異を唱えるというシステム自体がない、ということだったのではないかと(^_^;)
結局、彼らも「道具」を持っていないのですよ。
しかし道具は本部に取り上げられていて無いのだけど、責任はあるという・・・。僕は単純に「お気の毒」だと思いますね。JWにおいては「特権を得る」ということは、得るものよりも失うものの方が大きい、と僕は経験上思います。
罪があるとするならば、そういうシステムを甘受しているという「怠慢」もしくは「臆病」に罪があるのかもしれません。でもそれだけJWは巧妙で強力な上意下達システムによって体裁を保ってきたという側面もあると思うけど。
>貴方は出会ったことはないですか?
そんな「自分がなにをしているか分かっていない」、「人間的な」ベテラー・勘違い君なんて「小物」ですよ(^_^;)単なる底の浅い「人間」じゃないですか。本当に怖いのは「確信犯」だと僕は思います。うまく立ち回って自分の評判も下げず、かつ自分の欲望も遂げるような巧妙な人間の方が怖いです。
(もちろん、そんな「小物」でも被害を受けるほうにとっては・被害を受けた人にとっては「大問題」ですから、冗談にもならない深刻な話ですけど・・・(-_-;))
僕は本当の敵は「霊」だと思います。
>ベテル崇拝、統治体信仰を直ちに辞め、まことの神のもとに1人1人が立ち返るべきなのです。
奴隷はその主人より偉くはないのですから・・・>
僕もそう思います。
個人として一人一人が自分への問いかけとして、神さまのみ前において「自分がいかにあるか」ということ、つまり「主体的に考え・信仰し・行動する」ということ、それが一番大切だと思います。
レスが大変遅くなりましてすいません〜m(__)m
>ですが、わいはーさんは現役長老として現にJWを楽しまれているのですから、ここに書き込む方々とは本質が違うと私は思います。
何があろうと、たとえ不完全な長老たちに囲まれていても、JWを自分なりに楽しめる自由と権威があるといった優位なお立場にいるではありませんか?>
確かに多くを委ねられているものは多くの責任がありますね。
別に僕はわいはーさんにみなさんの同情を誘って擁護したいのではありません。むしろその逆にわいはーさんにぶしつけで不遜なコトバをぶつけたりしてます・・・(^_^;)
確かにわいはーさんには、より多くの責任がありそしてその責任とは何であるか考えていただきたいと僕も思ったので「余計なこと」を僕も書かせていただきました。
目覚め太さんも書かれているとおり、ご自分で長老だと書かれていなければ、また事情が違ったような気がします。
まあしかしそれは置いておいて、僕は見聞きした経験上、一般的にはJWの長老と言えども自由に権威を行使してJW生活を楽しんでいる・・・という人は少ないと思います。
わいはーさんが書かれていることを読んでも、ご自分では「楽しんでいる」と書かれていますが、それほど楽しそうには感じられません(^_^;)失礼ながら、必死でそう「思い込もうとしている」ように感じました。
「優位な立場」というよりも、より「・・・で、なければならない」という不自由さを課せられているより不自由な人、と見ることもできると思います。つまり不自由な生きかたを強制されるという点ではより「被害者」といえるかもしれません。
巡回監督や地域監督、そして日本支部のベテラーなど、ハタから見ると権威を思いのままにふるまって威張っているように見えるかもしれませんが(実際にそういうこともあると思いますが(^_^;))、実はすべからく会社組織以上に「中間管理職」的で、末端の信者以上に上からの締め付けや要求が厳しいというのが実情ではないでしょうか。それは長老といえども同じではないかと。余計に精神的な面でも身動きが取れなくなっている人も少なくないと思います。
僕が見聞きした範囲ですが、JWの指導者はその職責と精神的な重圧に比べて、リターンが少なくて「合わないな」と思います(^_^;)基本的に「パトロン」がいなければ貧乏だし。
同じ重圧と責任なら金銭的に恵まれている会社の役職者の方が、ある意味良いのではないかと思います。
リターンのコトだけを考えて軽々しく引き受けるべきではないと思う。でも、リターンだけを期待して「特権」を引き受けた人はよっぽど「無感覚」か「確信犯」でない限り、早晩厳しい問いと良心の呵責に責めさいなまれることになると思いますがね・・・。
しかし僕はそういうことを書くことでわいはーさんやJWの長老を擁護したり、「罪」を軽くすることを狙っているのではありません(^_^;)
長老や巡回監督がかわいそうだから、あるいはある意味被害者だから、「罪は無い・責任はない」ということではもちろんありませんし、よくあるように「全部組織のせいだ」という責任転嫁をするつもりはありません。
事情はどうであろうが、誰であれ、特に責任ある立場ならなおさら、自分のしたことに対しての責任、とくに神さまに対する責任が免れるわけではなく、むしろ責任は重いというのは明白です。
しかし、例えば重大な犯罪を犯した犯罪者でも犯罪を犯すのはそれなりの「理由」というものがあって、・・・もちろん罪は罪でその責任は当人が負うし「理由」があったからといって言い逃れはできませんが、やはりそれでもその「理由」というものに目を向けないと・犯罪者を理解しないと、犯罪というものが理解できずその結果、犯罪をなくする糸口も見つからない・・・ということになるのではないかと思うのです。
どんな悪人でも犯罪者でも、その人を目の前にしたとき、犯罪の怖さ恐ろしさに目をつぶって犯罪者を「処罰」して終わり、にするのではなくて、
やはり理解しようとすること(同情や免責のための理解ではなくて、です)が、犯罪の原因を探り前向きに前進するのには必要かと思うのです。
ですから僕は、わいはーさんのコトバに率直に反応して断じてしまうのではなくて、まず理解しようとするならそういう前向きな議論が出来るのではないかなと思ったので、余計なことを書いたのでありました。
>JWのこれまでの教育、そして一致と呼んでいたものは
平和を生み出しましたか?
まさに不幸をもたらしてきませんでしたか?>
僕は、「JWの教えや組織は、大部分のJWに関わった人にとって、happyになるのにあまり役に立たなかった」と考えています。しかし、「不幸」の原因をすべてJW組織に還元してしまうのは、それもまたhappyに役に立たない考え方だとも思っています。
>私はわいはーさん個人を敵などとは思ってはいませんよ。
これまでの投稿にもそれは表われていると思いますが・・・>
それは理解しております。
ニュアンスが伝わりにくいつたない文章ですいません(^_^;)
>それではなお更、正しい見方を保つことは必要ではないですか?>
確かに、現役という立場で書き込むのはある種難しい問題があるかなと思うこともあります。例え自分はJWを代表して意見を書いていないと明言していても、です。
そして現実的に書き込んでいる内容がばれたら、背教者の烙印を押される危険も現役にはありますしね(笑)
しかし、現役であってもかならずしもJWの教え全てに納得しているわけではなく、組織を全面的に支持しているわけでもないという人もいるということをお伝えすることとか、あるいは現役の率直な感じ方や悩みなどを率直に書くことも、前向きな議論にとって有益かと思っています。
>これらの無能な人々が、JWをこのような集団にさせたのですよ。
少なくともその責任は大なのですよ・・・>
責任は大きいでしょうね。それは確かだと思います。そして実際に神さまのみまえで責任を負うでしょうね。
しかし別に擁護する気はないですけど、彼ら「だけ」の責任でもないでしょう。不況の責任を小泉さんだけに問うてもしょうがないのと一緒で。逆に彼らにもどうにもならないことがある、という意味で「無能」なのかもしれませんよ。
例えば「知識の本」の半年の研究は日本においては明らかに失策でしたけど、でも日本支部レベルではその指示に対抗して異を唱えることは出来なかったわけで。「それがJW」だから。
でもなぜ異を唱えることができなかったかというと、彼らに「能力が無かった」のではなくて、本部の指示に異を唱えるというシステム自体がない、ということだったのではないかと(^_^;)
結局、彼らも「道具」を持っていないのですよ。
しかし道具は本部に取り上げられていて無いのだけど、責任はあるという・・・。僕は単純に「お気の毒」だと思いますね。JWにおいては「特権を得る」ということは、得るものよりも失うものの方が大きい、と僕は経験上思います。
罪があるとするならば、そういうシステムを甘受しているという「怠慢」もしくは「臆病」に罪があるのかもしれません。でもそれだけJWは巧妙で強力な上意下達システムによって体裁を保ってきたという側面もあると思うけど。
>貴方は出会ったことはないですか?
そんな「自分がなにをしているか分かっていない」、「人間的な」ベテラー・勘違い君なんて「小物」ですよ(^_^;)単なる底の浅い「人間」じゃないですか。本当に怖いのは「確信犯」だと僕は思います。うまく立ち回って自分の評判も下げず、かつ自分の欲望も遂げるような巧妙な人間の方が怖いです。
(もちろん、そんな「小物」でも被害を受けるほうにとっては・被害を受けた人にとっては「大問題」ですから、冗談にもならない深刻な話ですけど・・・(-_-;))
僕は本当の敵は「霊」だと思います。
>ベテル崇拝、統治体信仰を直ちに辞め、まことの神のもとに1人1人が立ち返るべきなのです。
奴隷はその主人より偉くはないのですから・・・>
僕もそう思います。
個人として一人一人が自分への問いかけとして、神さまのみ前において「自分がいかにあるか」ということ、つまり「主体的に考え・信仰し・行動する」ということ、それが一番大切だと思います。