昼寝するぶた 掲示板過去ログ:#1336

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No.1336 Re:性道徳に関するJWの教え 投稿者:大空の浪人 投稿日:2002/10/30 20:31 元1世兄弟 冤罪で排斥でーす 壊れた事はないです 40代中盤   
重ねて横レスになりますが,

> 余談かも しれませんが、若い人が尋ねるの本、23章婚前交渉をどうみ
> るべきか、P182では、エスターという若い女性の純潔さを誉めてから
> 次にこのように聖句を引用しています。彼女は「そこで、体は〔婚前交
> 渉を含む〕淫行のためにあるのではありません。,,,,淫行から逃げ
> 去りなさい〕という聖書の訓戒にしたがっていたのです。(コリント
> 第一6:13.18)エスターは婚前交渉が神に対する重大な罪であること
> を認識していたのです。とあります。聖句には〔婚前交渉を含む〕と
> 書かれてないのにそれを付け加えることにより淫行=婚前交渉=重大
> な罪。と教えているJWって一体?。
☆1327に書いたように,時々,小さな嘘の積み重ねで[婚前交渉を含む]のが正しい理解であるように示す一方,普段は[婚前交渉を含む]のが既成事実であるように扱って,何の疑問も感じずに婚前交渉=淫行という意識を築き上げるやり方です。
JWの組織の中で日常的に[婚前交渉を含む]という記事を読み,注解を聴き,みずからそれを口にしていると,その論拠の一つ一つは全く薄弱であるのにそれが強固な土台に立った理解のように信じて疑わなくなるのです(MANAさんが,そして目覚め太さんもまだそういう状態なのでしょう)。。
「淫行」だけでなく,JWの特徴的な教義は基本的に同じ手口です。

婚前交渉を主な「淫行」にしてしまう理由はおそらく,
@指導階級(米国人)のピューリタニズムを満足させること。
A平穏な家庭生活を営むためには(既に一部は淫行を習慣にしている)長老たちの認可を必要とするシステムに若い人々を組み込み,寄付や奉仕時間,労働力などを差し出させ,組織運営を底辺から支えさせること。
B淫行で人を裁く立場に昇格してうまく立ち回れば淫行をほしいままにできる,という現実に目覚めさせ,特権をとらえるために腐敗的な長老たちの派閥に属するよう促し,誠実なJWを会衆内で迫害する際に必要なヒットマンに仕立てること。
C巡回監督や地域監督などに金品に加えて安全な淫行の機会を提供することで,昇格の推薦を得るよう促し,組織の中間部の士気を支えさせること。

さてAとBは私の周囲で実際に起きたことです。岡山県鴨方会衆の王国会館や大会会場で私を襲撃する闘争に加わるために移動して来て,鴨方在住の一味の中で最も嬉しそうに私に暴行を重ねたヘボ二世のT中は,なぜか暴力闘争の最中に「聖霊によって」長老に任命され,その後もMTSなどあちこち箔付け学校へ行き,鴨方の主宰監督になっていながら,未だ結婚させてもらえません。
闘争を指導するために日本支部が派遣した中年のO田がさっさと若い姉妹と再婚し,私が勝利宣言して闘争が終息したらただちによそへ移動して行ったのに,T中は鴨方の区域に残って,恥ずべき暴力闘争の現実が外部へ漏れることのないよう成員に睨みを利かせる汚れ役を任されたのです。数年を経ずして社会の情報化がここまで進むとは予想できなかったのでしょう。私が健在であるかぎり,当分結婚させてはもらえないはずです。
O田自身ヘボ二世だったのが,各地の変な闘争を指導して転戦してきた,支部が抱える武闘派隠密の大物格だ,というような話をO田自身の口から聞きました。T中が暴力闘争の実績を築いてゆけばいずれO田のような,妻を亡くしたら若い姉妹をつまみ食いできる特権階級に昇格できるのでしょうが,その日は近くはないようで気の毒です。
T中と一緒に私を襲撃した連中のうち,夫婦で正規開拓で来ていたT花は私の勝利宣言の後に重症の鬱病になり転出してゆきました。
他にも,鴨方の一味を支援して倉敷市生坂会衆の王国会館で私を盛大に襲撃した長老なる馬の糞U号(○藤,×藤,馬の糞…T号は後で登場)は,私の不正排斥に先立つ十年あまりの鴨方会衆内部のゴタゴタの責任があるヘボ一世のN野と結婚させた自分の娘がやはり鬱病で気の毒な状態です。
つまり実績として,「淫行」が重大な罪で[婚前交渉を含む]というJWの(というよりピューリタンの)特徴的拡大解釈,そして「淫行」は一方の当事者の告白だけで他に証拠が全くなくても相手を「排斥」できる,そして「排斥」された者に対してはどんな悪行も許される,というその運用システムは,現場においては組織の清さを保つ効果を果たしてなどいないのです。
それどころがそれは逆に,権勢欲に駆られたヒラメ兄弟たちによる浅ましい権力闘争に火をつけ,野望実現の邪魔になる忠実なJWを迫害させ,さらには(鴨方に移動して来るなり馬の糞T号がやったように)それまでの罪人一味の弱みを握って金と淫行三昧の生活を実現しようと試み,失敗すると私の婚約者を寝返らせて自分の女にし,それまでの罪人一味とつるんで架空の「淫行」をでっちあげて私を不正に排斥し,さらにその女の歓心を買うために集会・大会の会場から私だけでなく不正に気づいて追求しようとした未信者の夫まで暴力で排除して組織的襲撃を習慣化させ,闘争が泥沼化すると支部にまでつながる背後の派閥が次々により一層悪辣な淫行家を送り込んで闘争を拡大する,という信じ難いまでに悪魔的な背教闘争に組織ぐるみ沈没してゆく原動力となったのです。
私を襲撃する者たちの論理(彼らが執拗に呼び続けた警察官たちの「この間まで自分たちの仲間だった者,しかも『復帰』のために来ていて,襲撃しさえしなければ静かに話を聞いて帰ることが分かりきっている者を,なぜわざわざ徒党を組んで襲撃して警察を呼び,逮捕させようとするのか」という一環した疑問に対する彼ら自身の説明の内容)を要約すれば,
@(大空の浪人は)自分たちが襲撃したら抵抗するから襲撃するのだ。
A(大空の浪人は)「背教者」だから追い払うために襲撃するのだ。
B(大空の浪人は)「排斥された者」だから「背教者」なのだ。
C(大空の浪人は)「排斥された」のは「淫行」を習慣にして悔い改めなかったからだ。
D(大空の浪人を)そう断罪するのは,「淫行」の相手であるK原姉妹がそう告白したからだ。
EK原姉妹が事実上何の懲らしめも受けなかったのは「淫行」を悔い改めたからだ。
という階層構造というか因果関係になるのですが,このように並べればここ二・三日,私が書いた内容を理解していただけると思います。
つまり,「淫行」が[婚前交渉を含む]などというピューリタニズムを「聖書の真理」にすり替える虚偽が実行されていなければこのすべての悲劇は存在しなかったのです。百歩譲ってそうであっても,「『淫行』がらみなら一方の当事者の告白だけで自動的に排斥できる」という審理基準の不公正化が実行されてさえいなければ一切は成立しなかったのです。
それ以前の問題として,ヘボ一世・二世たちをしてJWの教義を実践し,良いクリスチャンになることで自己実現を図るかわりに,腐敗した長老たちの派閥に所属してその覇権闘争に邁進させ,邪魔者を始末して手柄を立てなくては誉れある結婚ができないという強迫観念に陥れ,結果,偽りと暴虐に特徴づけられる悪魔的な闘争に突撃させたもの,それはまぎれもなく「淫行」にまつわる拡大解釈と,不公正なその運用システムなのです。
中位以上の淫行者たちがその結果として甘い汁を吸う傍らで,末端のJWたちは親や派閥の七光でもみ消してもらっている自らの「淫行」と正当化するための暴虐と偽りの生み出す苦い実,すなわち組織と自身の行き詰まりに直面し,心を病むようになっています。これがJWの「清い組織」とやらの裏側なのです。
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