はじめまして。ここに書き込むのは初めてなので。みなさま、よろしくお願いします。
みなさんの書き込みから目が離せなくてＲＯＭばかりでしたが、結婚式や葬式のことで、思い出したことを書いてみます。
●結婚式
元ＪＷ２世と一般の人の結婚式について、私が現役のころ同じ群れ（うわー、やだ。）のＪＷ夫婦の娘さん（元姉妹）のことを教えてもらいました。
彼女は学生時代にすでに不活発で棄教を選んでおりました。卒業後に職場恋愛した人と結婚することになったのですが、人前結婚式にしたそうです。
会社の人や双方の親族友人を呼んで。いい時代になりましたよね。昔はこうはいかないでしょう。
最近、無神論者の人や宗教色をさけて、一般の人もレストランを借り切って人前結婚式をやるみたいです。それを上手く使ったそうです。
人前結婚式は、ふたりで交互に誓いの言葉（自分達で考えたもの）を読みあげ、みんなの前で婚姻届に署名し、指輪交換するものです。それに、披露宴みたいなものや、お祝いの言葉とかをくっつけて、アレンジするようです。
●お葬式
ＪＷのお葬式。たくさん出席しました。子供の頃からですから、よく知らない方もいれば、とても人間的に尊敬していた姉妹の死に大泣きしたことも。（泣いたことを非難されたとき、それを見ていた長老が非難したババア姉妹を諭してくれたこともありました。）たしか、「死を悼んで泣くのは人として自然なことです」と後にものみの塔かなにかで書かれてたので、ｙさんの会衆はちょっと前だったのかな？
私が派遣で某有名企業に半年ほど仕事していたときのこと。そこの社員さんが突然死されて葬式の案内が全社にＦＡＸで流れてきました。その亡くなった方はＪＷ兄弟、でも会社でも結構上の立場にいたので、出席者が多いために葬儀場を借りての式でした。奥さんＪＷからの「喪服ではなく、平服でご出席ください」という一文に、社内は話題騒然。「どんな宗教なの？ ああ、輸血拒否のところか？」ってかんじ。当時私は現役でしたが、聞かれなければ教えない、イイカゲンな２世だったので、私がＪＷということを誰も知りません。当然、私も人事のように「ふーん」と見てました。
葬式には私のいた部署から５，６人が出席、夕方帰ってきました。みなさん「真理」の青い本をおみやげにいただいて帰ってきてました。「不思議な葬式だったよ・・・」と首をかしげながら。
最近の葬式では、未信者の友人や同僚（家族や親戚は知ってるから断る）に帰りのみやげに出版物を差し上げているのをよく見ました。
私は恵まれた２世（ＪＷ的には恵まれてないんですよ）で、ムチもなかったし、世の友人も変わらずつきあってましたから、両方の冠婚葬祭をみてきました。一般の人の中にも「めんどくさがりや」さんがいて、最低限のご挨拶（年賀状だけ！）を除いて、お中元やお歳暮を全てやらない夫婦も結構います。古くからある慣習を大切にする事も大事ですが、お互いのコミュニケーションがとれていれば、いいんじゃないでしょうか。
さふらんさん、めんどくさがりやさんで思い出したけど、私の母も昔言ってました。「ＪＷになったら、お中元だのお歳暮だの要らないし、正月も特別何か作らなくてもいいし、楽だわー」ちなみに私は祖母（未信者）のやっていることを見て覚えました。正月の餅つきとか好きだわー。
みなさんの書き込みから目が離せなくてＲＯＭばかりでしたが、結婚式や葬式のことで、思い出したことを書いてみます。
●結婚式
元ＪＷ２世と一般の人の結婚式について、私が現役のころ同じ群れ（うわー、やだ。）のＪＷ夫婦の娘さん（元姉妹）のことを教えてもらいました。
彼女は学生時代にすでに不活発で棄教を選んでおりました。卒業後に職場恋愛した人と結婚することになったのですが、人前結婚式にしたそうです。
会社の人や双方の親族友人を呼んで。いい時代になりましたよね。昔はこうはいかないでしょう。
最近、無神論者の人や宗教色をさけて、一般の人もレストランを借り切って人前結婚式をやるみたいです。それを上手く使ったそうです。
人前結婚式は、ふたりで交互に誓いの言葉（自分達で考えたもの）を読みあげ、みんなの前で婚姻届に署名し、指輪交換するものです。それに、披露宴みたいなものや、お祝いの言葉とかをくっつけて、アレンジするようです。
●お葬式
ＪＷのお葬式。たくさん出席しました。子供の頃からですから、よく知らない方もいれば、とても人間的に尊敬していた姉妹の死に大泣きしたことも。（泣いたことを非難されたとき、それを見ていた長老が非難したババア姉妹を諭してくれたこともありました。）たしか、「死を悼んで泣くのは人として自然なことです」と後にものみの塔かなにかで書かれてたので、ｙさんの会衆はちょっと前だったのかな？
私が派遣で某有名企業に半年ほど仕事していたときのこと。そこの社員さんが突然死されて葬式の案内が全社にＦＡＸで流れてきました。その亡くなった方はＪＷ兄弟、でも会社でも結構上の立場にいたので、出席者が多いために葬儀場を借りての式でした。奥さんＪＷからの「喪服ではなく、平服でご出席ください」という一文に、社内は話題騒然。「どんな宗教なの？ ああ、輸血拒否のところか？」ってかんじ。当時私は現役でしたが、聞かれなければ教えない、イイカゲンな２世だったので、私がＪＷということを誰も知りません。当然、私も人事のように「ふーん」と見てました。
葬式には私のいた部署から５，６人が出席、夕方帰ってきました。みなさん「真理」の青い本をおみやげにいただいて帰ってきてました。「不思議な葬式だったよ・・・」と首をかしげながら。
最近の葬式では、未信者の友人や同僚（家族や親戚は知ってるから断る）に帰りのみやげに出版物を差し上げているのをよく見ました。
私は恵まれた２世（ＪＷ的には恵まれてないんですよ）で、ムチもなかったし、世の友人も変わらずつきあってましたから、両方の冠婚葬祭をみてきました。一般の人の中にも「めんどくさがりや」さんがいて、最低限のご挨拶（年賀状だけ！）を除いて、お中元やお歳暮を全てやらない夫婦も結構います。古くからある慣習を大切にする事も大事ですが、お互いのコミュニケーションがとれていれば、いいんじゃないでしょうか。
さふらんさん、めんどくさがりやさんで思い出したけど、私の母も昔言ってました。「ＪＷになったら、お中元だのお歳暮だの要らないし、正月も特別何か作らなくてもいいし、楽だわー」ちなみに私は祖母（未信者）のやっていることを見て覚えました。正月の餅つきとか好きだわー。
