昼寝するぶた 掲示板過去ログ:#1775

昼寝するぶた

ここでは、昼寝するぶた掲示板の過去ログを並べています。

No.1775 ひさしぶりです 投稿者:まっつ 投稿日:2002/12/10 13:00 元2世姉妹 排斥でーす 昔壊れてたけど今元気 20代 宗教はもうこりごりな人
みなさん、定期的に書き込みしてるんですね〜、びっくりだワ。
あたしも負けずに書きますよ〜よろしくっ!

コスモス様。
あたしはあなたがなぜここに来ておられるのか、よくわからないのですが。
ちょっと前の掲示板で、「若い人の考えを知りたい」とありましたね。私の経験でよければ、たくさんお話できますよ。
わたしのいた会衆では、最初のあたしのようにちょっと霊的(久しぶりに使った、この言葉)に落ち込んでいる子の元には開拓者の姉妹がつきっきりでお世話をする。まるで乳飲み子のように。集会では話かけてくるし、週末の予定を聞いて来て、一緒に奉仕にでない?と言
う。もちろん、二世の子は、小さな頃から会衆にいるわけだから同年代の幼馴染みといえば組織の中の友達のみ。「世との交わり」を禁じているのだから当たり前ですよね。

あたしが、自分が審理委員会にかけられているとき、思ったこと。
それはここで誰かが述べていたけれど、「小さな頃からお世話になった人たちに申し訳ない」ーそれが一番大きかったですね。
でも、離れてみるとそんなにショックな事でもないんですよ。
要するに、人間は常に前進している生き物だから、本能的に代用品を捜そうとする。それがこういうところであり、あたしにとって恋人であり、今つきあってる「世の」友達なんですわ。
そこに自分の居場所を見つける。未だに組織に宙ぶらりんでいる人たち、彼等は多分心境的には昔のあたしと同じだと思う。
村八分にされるのが恐いんですよ。特に二世なんかは。
そんな恐い思いするくらいなら、今の状況に甘んじていた方がいいって思うんですよ。
組織内しか知らずに育って来たんだから、今から他に鞍替えするなんて勇気がいるし、一種の賭けみたいなもんです。
でも、現にあたしみたいに立ち直って他に生き甲斐を見つけてる人だっているんだから。これからの自分の人生、よく考えましょう、って言いたいです。恐い気持ちはみんな同じだったのだから。

あいさん
あたしは排斥されて一年半ですが、今年の春(排斥後ちょうど一年)に母が「○○兄弟(当時の群れの司会者で長老)が、一年経ったし牧羊訪問したいって言ってるわよ」と話を持ち掛けて来ました。
もちろんあたしも学生だし、夜は働いてるし、事前にアポ取らないと会えないと思ったのか知りませんが、行ってもいいか了解を求めて来たようです。
もちろん、断りました。ありえません。後悔なんてこれっぽっちもなくて、今の生活エンジョイしているのに、自分が罪人だと再認識させられるのなんかまっぴらです。
彼とは近所の歯医者で最近よくカオを合わせていますがね。あたしは恥ずかしくもなんともないので堂々とたばこを吸っていたら、目も合わせずに小さくなっていましたヨ(笑
何ごとも気の持ち様だナ!
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