昼寝するぶた 掲示板過去ログ:#1973

昼寝するぶた

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No.1973 Re:他人事 投稿者:目覚め太 投稿日:2003/01/05 13:33  現役背教者でーす 完全に壊れてる ひ・み・つ 宗教はもうこりごりな人
目覚め太です
皆様、今年も宜しくお願い致します
新年初投稿が横レスで失礼致します

> >今頃病院まわりして
>輸血を問題視している医師やJWのマインドコントロールにかかっちゃった医師は受け入れるかもしれませんが。

HLC(医療機関連絡委員会)は、血に伴う医療を必要とする信者の情報を各会衆の長老団から入手しています。
信者が会衆の長老団へ医療の件で個人的に近づいたなら、その場で、医療委員会への協力要請を行なうかどうかが確認されます。
大抵のJWならNOとは言わない、いえ言えない状況です。
そうすると、氏名、会衆名、病名、医療を受ける予定の病院などの
情報を記入する用紙が渡されます。
そして医療関係者宛に提出する書類が送られてきます。
この用紙には、JWである当人が何を受け入れ、受け入れないかを記入し、輸血をしないことに対する執刀医師と麻酔科の自署押印を求める項目があります。
そして無事に退院した後にも、輸血をしないで手術をしてくれた病院名、医師の氏名や、入院生活で医療関係者の対応はどうだったかなどもHLCへ報告することになっています。
もし病院側の理解が得られず、別の病院を探すことになったなら、
HLCのメンバーが関与することになりますが、あまり期待はできません。現役JWには医療委員会に連絡したものの、HLC対象外と宣告され、自分で探さなければならなかったケースもあり、HLCそのものの存在を疑問視する声もあります。
仮にHLCのメンバーを呼んだ場合、その交通費や謝礼も患者が負担することになっています。これは絶対におかしいです!

ですからHLCは、医療を受けるJW患者がいる会衆からの情報によって活動し始めるのであり、HLCが持っていると期待される情報は
末端の信者をいわば実験台にして集めたものに過ぎません。
それを神権秩序の名のもと、ほぼ強制的に協力させ、しかも患者に負担させるなど、どうみてもエホバ神の愛ある備えであるとは言えません。
どのような医療を受けるかは、医療を受ける患者自身の権利です。
それを何者も関与すべきではありません!
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