私は集会で子どもが泣いている声は聞いた事があったのですが、米本和弘氏やウイリアム=ウッド牧師の著書(あと、広島市内のせっかん死事件報道)を読むまでものみの塔宗教における「むち」の恐怖を知りませんでした。連中の言う「懲らしめ」とはせいぜい厳しく叱ること(その最中で手を上げるのも已む無し)程度に思っていた自分が恥ずかしいです…。
さて、「むち」や性的虐待など、ものみの塔宗教における陰惨な子どもへの扱いについて考えるに、これは連中の世界観から来るものではないか?としか思えなくなっています。
と、言うのもラッセル牧師以来、ハルマゲドンによる「この事物の体制」の終焉を期待しすぎた連中にとって現在この世の中にある物全てが厭うべき物なのだろうと言う事と、「見よ!」のブロッシャーなどでも見受けられる「楽園」における生殖の廃絶への恐るべき渇仰がそう思わせます。この二点から考えるに、ものみの塔宗教にとっては(こう言ってしまうとここにいらっしゃる2世と元2世の方々には大変酷なのですが…)「子ども」とは「邪魔者」でしかないのではないか?連中にとって「楽園」の成員として必要なのは、「働き盛りの健康な白人男性」でしかないのでは?と思えてなりません(そういえば、「トンデモ本の世界」の執筆者の一人山本弘氏は、似たような終末観を批判する内容の「妖魔夜行 戦慄のミレニアム」という小説を書いた事がありました)。
しかし、連中はとっくに賞味期限が過ぎた上にネズミやゴキブリに食い荒らされ、もはや皿の上には腐臭しか残っていない「世の終わり」という幻想にいつまでしがみついているのでしょうか…。
ゆーじさんへ
リンクの復元、確認致しました。感謝します。
ララミーさんへ
土下座どころか、組織をたたんで全財産「カエサル」に返納して首でもくくってもらいたいですよ。統治体のクソジジイどもには!!!
伊庭さんへ
新年と、退院おめでとうございます。
さて、「むち」や性的虐待など、ものみの塔宗教における陰惨な子どもへの扱いについて考えるに、これは連中の世界観から来るものではないか?としか思えなくなっています。
と、言うのもラッセル牧師以来、ハルマゲドンによる「この事物の体制」の終焉を期待しすぎた連中にとって現在この世の中にある物全てが厭うべき物なのだろうと言う事と、「見よ!」のブロッシャーなどでも見受けられる「楽園」における生殖の廃絶への恐るべき渇仰がそう思わせます。この二点から考えるに、ものみの塔宗教にとっては(こう言ってしまうとここにいらっしゃる2世と元2世の方々には大変酷なのですが…)「子ども」とは「邪魔者」でしかないのではないか?連中にとって「楽園」の成員として必要なのは、「働き盛りの健康な白人男性」でしかないのでは?と思えてなりません(そういえば、「トンデモ本の世界」の執筆者の一人山本弘氏は、似たような終末観を批判する内容の「妖魔夜行 戦慄のミレニアム」という小説を書いた事がありました)。
しかし、連中はとっくに賞味期限が過ぎた上にネズミやゴキブリに食い荒らされ、もはや皿の上には腐臭しか残っていない「世の終わり」という幻想にいつまでしがみついているのでしょうか…。
ゆーじさんへ
リンクの復元、確認致しました。感謝します。
ララミーさんへ
土下座どころか、組織をたたんで全財産「カエサル」に返納して首でもくくってもらいたいですよ。統治体のクソジジイどもには!!!
伊庭さんへ
新年と、退院おめでとうございます。