わたしは比較的新しい1世です。「知識」の本での研究でバプを受けました。
ムチに関しては、今でも深く深く残っています。残念ながら・・・。
わたしは転勤族の為、沢山の会衆を見てきましたが(九州から北海道まで。関西は知らないけど)
今でもトイレでムチの順番待ちをする会衆から、「王国会館内でのムチ禁止」(「訓練」は家でのみ)の会衆まで様々でした。
相変わらず「どのムチが一番効くか」という会話はなされていますし、古いお局姉妹達からの模範演技まで経験しました。
ただ、今の研究生はムチの話しをすると、とたんに研究を辞めてしまうため、その研究生の進歩具合(洗脳状況)を見て、その話しは切り出されます。
しかし、長老団としてはおおっぴらに薦めてはいないどころか、むしろ「姉妹、闇雲に叩いても効果ないですよ」という諭しは入ります。
・・・が、その後にたいていお局姉妹達がさりげなく近づいてきて「最近の姉妹は甘いわぁ〜〜」とやられたりするのが現状です。
集会で子供がそわそわしていたり、眠っていたり、奉仕でぐずったりすると、「姉妹、ちゃんとやってる?」と言われたりします。
今の若いお母さん方は、みんな泣きながら子供にムチをしています。
本当に号泣です。「これはあなたの為だから、楽園に行くためだから」とか言いながら、何度 友達と慰め合って泣いたかわかりません。
誰しも、子供を殴りたくて殴ってるのではありませんでした。
ですが・・・・・。
わたしは当時 ムチに「孫の手」を使っていましたが、実は今、それを見るだけで吐いてしまうのです。
何故なら、それは私のJW時代の象徴なのかもしれません。
親子ともに泣きながらムチをした日が、子供が壊れ、わたしも壊れ、そんな日々を思い出してしまうのかも知れません。
今も何処かの研究で、深くそして用心深く ムチの話しは語られているのかと思うと、吐き気がします。
そして、今 組織に残ってる「熱心な2世たち」は、ムチのことを感謝すらしている人も大勢います。
ネットなどでも、ムチのありがたみを とうとうと語ってくれた「2世」さんたちは何人もいます。
それが一番辛いです。
「今の子供達は甘いよなぁ〜〜」と「熱心な」2世さんたちが話したりしてるのを見ると、胸がむかむかして、苦しくなります。
ムチは、親にとってもトラウマです。
しかし、それによって受けた子供の傷を考えると、その自分の罪の深さに自業自得とはこういうことなのかと思っています。
今はもう、ムチすることもなくなりましたが、あの感覚がふと蘇った時などは、どうして良いか分からない苦しさでたまらなくなります。
ムチに関しては、今でも深く深く残っています。残念ながら・・・。
わたしは転勤族の為、沢山の会衆を見てきましたが(九州から北海道まで。関西は知らないけど)
今でもトイレでムチの順番待ちをする会衆から、「王国会館内でのムチ禁止」(「訓練」は家でのみ)の会衆まで様々でした。
相変わらず「どのムチが一番効くか」という会話はなされていますし、古いお局姉妹達からの模範演技まで経験しました。
ただ、今の研究生はムチの話しをすると、とたんに研究を辞めてしまうため、その研究生の進歩具合(洗脳状況)を見て、その話しは切り出されます。
しかし、長老団としてはおおっぴらに薦めてはいないどころか、むしろ「姉妹、闇雲に叩いても効果ないですよ」という諭しは入ります。
・・・が、その後にたいていお局姉妹達がさりげなく近づいてきて「最近の姉妹は甘いわぁ〜〜」とやられたりするのが現状です。
集会で子供がそわそわしていたり、眠っていたり、奉仕でぐずったりすると、「姉妹、ちゃんとやってる?」と言われたりします。
今の若いお母さん方は、みんな泣きながら子供にムチをしています。
本当に号泣です。「これはあなたの為だから、楽園に行くためだから」とか言いながら、何度 友達と慰め合って泣いたかわかりません。
誰しも、子供を殴りたくて殴ってるのではありませんでした。
ですが・・・・・。
わたしは当時 ムチに「孫の手」を使っていましたが、実は今、それを見るだけで吐いてしまうのです。
何故なら、それは私のJW時代の象徴なのかもしれません。
親子ともに泣きながらムチをした日が、子供が壊れ、わたしも壊れ、そんな日々を思い出してしまうのかも知れません。
今も何処かの研究で、深くそして用心深く ムチの話しは語られているのかと思うと、吐き気がします。
そして、今 組織に残ってる「熱心な2世たち」は、ムチのことを感謝すらしている人も大勢います。
ネットなどでも、ムチのありがたみを とうとうと語ってくれた「2世」さんたちは何人もいます。
それが一番辛いです。
「今の子供達は甘いよなぁ〜〜」と「熱心な」2世さんたちが話したりしてるのを見ると、胸がむかむかして、苦しくなります。
ムチは、親にとってもトラウマです。
しかし、それによって受けた子供の傷を考えると、その自分の罪の深さに自業自得とはこういうことなのかと思っています。
今はもう、ムチすることもなくなりましたが、あの感覚がふと蘇った時などは、どうして良いか分からない苦しさでたまらなくなります。