ほとんどないパターンですが、父親だけJWで、母親が
未信者だったとしたら、娘である私は、父が憎い、と
心の底から思ってしまう時期があったろうか、と
考える事があります。
彼氏(世人)は、しょっ中、自分は仕事で親父を超えてやる!と
いわゆる同性の親に対して競争心が剥き出しの発言をしますが、
母親に対してのその手の発言は、まったく出ません。
私の母は専業主婦で、父が働いて得たお金で生活し、協会に寄付し、
パートに出る必要もなく、優雅に宗教活動をしている、
そして父はそんな母を黙認し、それでも愛している、多分、私はその辺りに
いい知れぬ嫉妬を抱いてしまい、余計に母が憎い、になっているのかもと
思ったり。
母と娘じゃ、男子のように、分かり易い形での競争を
やりようがないから、余計に恨みを昇華させるのが難しいですよね。
ただでさえ複雑な母娘という間柄、JWが介在するとますます
ややこしくなるんだなあ、と一連の書き込みを見て実感しました。
特にJWは子供の教育に関して熱心な団体だったし、指針を
求めて入信した面もあったんだろうとは思いますが、それが
子供からの恨みで終わってしまうなんて、なんとも皮肉な結末ですね。
未信者だったとしたら、娘である私は、父が憎い、と
心の底から思ってしまう時期があったろうか、と
考える事があります。
彼氏(世人)は、しょっ中、自分は仕事で親父を超えてやる!と
いわゆる同性の親に対して競争心が剥き出しの発言をしますが、
母親に対してのその手の発言は、まったく出ません。
私の母は専業主婦で、父が働いて得たお金で生活し、協会に寄付し、
パートに出る必要もなく、優雅に宗教活動をしている、
そして父はそんな母を黙認し、それでも愛している、多分、私はその辺りに
いい知れぬ嫉妬を抱いてしまい、余計に母が憎い、になっているのかもと
思ったり。
母と娘じゃ、男子のように、分かり易い形での競争を
やりようがないから、余計に恨みを昇華させるのが難しいですよね。
ただでさえ複雑な母娘という間柄、JWが介在するとますます
ややこしくなるんだなあ、と一連の書き込みを見て実感しました。
特にJWは子供の教育に関して熱心な団体だったし、指針を
求めて入信した面もあったんだろうとは思いますが、それが
子供からの恨みで終わってしまうなんて、なんとも皮肉な結末ですね。