そういうイメ-ジは与えてるかもしれません
衣食住なに不充なく生活できるなんともうらやましい環境
だと言う事はできると思います。
でもべテル側は反論するでしょう 「主の業に専念し自己犠牲を表す奉仕者をエホバが顧みておられるのです」
確かにその働きと貢献には一定の評価はします。
しかし私が言いたい点は同じ奉仕者でありながら末端の(地方の)
開拓者や一般の奉仕者の現実の生活と彼らの生活があまりにかけ離れていることです。 朝はテ−ブルクロスの上にできたての
クロワッサンにス−プとコ-ヒ-、ベ−コンとフレッシュサラダ
風呂はないがシャワ-が日に何度も使え歯が痛くなればベテル内で治療を受け、生活用品類(個人使用は除く)はアスクルのごとく即、部屋に届けられ、ル-ムメ-キングが掃除をしてくれ、毎月おこずかいがもらえる
かたや最前線にいる営業部隊の生活苦は悲惨の二字
何しろサイフの中の小銭の枚数でその日のメニュ-が決まるのです。
マアこれは少し極端かも知れませんが、私がPだった時はパンの耳とコロッケがお昼の定番でした 銭湯は週2 冬の帰りはバイクだから完全湯冷め テレビもナイ新聞もナイ飲み屋もナイ(当たり前か)
こうゆう事をいうと若造のベテラ-はいうでしょう「じゃあベテルにくればいいジャン」
話を戻しますが一言で表現すればベテルは終身保障、介護特約付だという事。特に幹部はそこに居続ける(しがみつく)限り保険料なしで
保障を受けられるすばらしいパラダイス。
末端の奉仕者は年齢も上がり今さらそんなものに入るに入れない
(ハルマゲドンが近かったので解約してしまったんです。)それに
無理な生活がたたり持病を抱え告知の段階ではねられるのは必至。
加えてこの不景気。簡素と質素を謳う前にまず上が手本を示さなくてはならないと思います。 いろいろ書きましたが組織の現状に??はありますが
私はエホバが公正な方であり、個人個人の艱難辛苦を決してお忘れにはならないという信仰は今でも持っているつもりです。