目覚め太と申します。
現役JWの者です。
>(日本での)エホバの証人の未来は明るいのでしょうか?これだけ若者離れが激しい中を…高齢化社会の進む中を…信者獲得が困難な中を…
現役として言うのもなんですが、情けないほど、もうすでに行き詰まっています。しかも比較的新しい信者ならともかく、古くからやってきた人々もおかしくなっています。個人的には、未来よりも昔を懐かしむ人々が多いと感じています。
> 憶測的な言い方で失礼だとは思いますが…若者の信者増加の可能性としてあるのは…エホバの証人に恋した未信者の入信と現信者の子供たちの入信が主になるのではないでしょうか?
純粋な1世としての入信は微々たるものではないのですか?
まず地域的な差も大きいと思いますが、あなたの観察は当たっている
と思います。JWは昔から若者が多い宗教ですが、内訳は親、親族がJW信者のいわゆる2世、3世組と、学生の時にJWの訪問を受け、関心を持った若い1世たちでしょうか・・
ちなみに私の近辺には2世よりも1世が多いです。不思議ですね・・
> 存続が困難になれば…いろいろ規制を緩めたりするのでしょうか?
そういう理由で規制緩和するのであれば、JWは全て方向転換しなくてはならず、また新たな矛盾が生まれます。ですが、現実問題として、MTS希望者の結婚が解禁になったことなどは、一部のJWたちにとっては不満の種となってきました。
組織に都合よく変えるのはJWの常套手段です。
> いい面と悪い面が共存しているからこそ…これだけの批判や賛同があるのですか?
JWでいい面があるというのは聖書の原則に従おうという気持ちがあるからではないでしょうか。しかし時経つうちにJWは独自の重苦しい規則へと変えていってしまいました。今ではパリサイ宗教です。
あなたがJW信者に恋されたのも、彼女が真面目で、誠実で、親切で、清潔そうで?気さくで、など・・魅力的な女性であったからではありませんか?
それは個性の差はあれ、まずは聖書の原則を指針としているからです。
>そんな中を生きている人たちが新たな形で団体を起こしたりする可能性はないのですか?(いい面ばかりを集めて。)でも…それが宗教なるものなんですか?
私は若者離れもそうですが、長年JWとしてやってきた人々の離脱が
むしろ深刻化していると見ています。かつては組織内でも多くの責任を果たしていた人々が壊れているという現実・・・
これは深刻です。JWでは新たな団体を起こすような活動は全面禁止されています。それは分裂、分派を引き起こす罪状に挙げられています。ご存知のようにJWは長年仕えてきた統治体員ですら排斥する組織なのです。何年やっていようと、どんな立場でいても、最も重要なのは組織の繁栄であり、個人の福祉など顧みられないのが現状です。
そもそも組織が必要なのは世界的に野外活動するためなのです。
そのために組織しているのですから、個人の福祉を顧みるわけがありません。まさに企業集団なのです。
個人が聖書を研究したいと思い、JWに接して、いつの間にか組織に加入させられる・・組織は個人の集まりで始まったはずなのですが、
JWは組織を基準として個人を見ています。
ですから私は何が何でも組織で行なうこと自体を見直すべきだと考えます。個人が指針とすべきなのは聖書であり、個人の決定においても
自分と神との個人的な関係で解決すべきなのです。
私は新しい団体を立てる意味は全く無いと考えます。
> 私は以前に…エホバの証人を好きになりました。ただ話を聞いていると疑問に思うことが多々あり…インターネット探索を開始いたしました(その結果として気持ちが離れて連絡をとれなくなりましたが…)今でも相手の事が心配になります。連絡を取らなくなって…前にもましてエホバの証人について調べています。
正直!!今の私は批判的な意見の方に賛同できます。心が壊れた人たちがたくさんいて…都合の悪くなった事を平気で変える実態を知って…どうなるんでしょうか?一方的に書いて申し訳ありません…何でもありって書いてあったもので(笑)
これは私の個人的な意見ですが、あなたがあるJWに好意を持っても、JWでは未信者との交際、結婚はタブーであるため、仮にお相手の女性があなたと交際する気持ちがあるならともかくですが、これはJW側に相当の圧力となります。ですからJW信者はそこまでリスクを抱えてたとしても、交際したい、結婚したい、周りから何と言われても構わないといった、やや自暴自棄的な考えにならないと難しいと思います。ちなみに創○学会も信者同士の結婚を奨励しているそうです。ですから結婚するのに、いわば○会員という名義貸しのようなことまでしているそうです。ですから、ある組織に属するということは、どこも信者にとって大きなリスクを背負います。
聖書はこう述べています。
「あなた方は,互いに愛し合うことのほかは,だれにも何も負ってはなりません。仲間の人間を愛する者は律法を全うしているのです。
「あなたは姦淫を犯してはならない,殺人をしてはならない,盗んではならない,貪ってはならない」,そしてほかにどんなおきてがあるにしても,その[法典]は,この言葉,すなわち,「あなたは隣人を自分自身のように愛さねばならない」に要約されるからです。愛は自分の隣人に対して悪を行ないません。ですから,愛は律法を全うするものなのです」ローマ13:8〜10
加えて・・JW問題はネットで起きているのではなく、会衆で起きています!ですからインターネットの情報だけでJWについて調べるのは不十分だと思います。難しいことだとは思いますが、幅広く情報を得るようにお勧めいたします。
目覚め太
現役JWの者です。
>(日本での)エホバの証人の未来は明るいのでしょうか?これだけ若者離れが激しい中を…高齢化社会の進む中を…信者獲得が困難な中を…
現役として言うのもなんですが、情けないほど、もうすでに行き詰まっています。しかも比較的新しい信者ならともかく、古くからやってきた人々もおかしくなっています。個人的には、未来よりも昔を懐かしむ人々が多いと感じています。
> 憶測的な言い方で失礼だとは思いますが…若者の信者増加の可能性としてあるのは…エホバの証人に恋した未信者の入信と現信者の子供たちの入信が主になるのではないでしょうか?
純粋な1世としての入信は微々たるものではないのですか?
まず地域的な差も大きいと思いますが、あなたの観察は当たっている
と思います。JWは昔から若者が多い宗教ですが、内訳は親、親族がJW信者のいわゆる2世、3世組と、学生の時にJWの訪問を受け、関心を持った若い1世たちでしょうか・・
ちなみに私の近辺には2世よりも1世が多いです。不思議ですね・・
> 存続が困難になれば…いろいろ規制を緩めたりするのでしょうか?
そういう理由で規制緩和するのであれば、JWは全て方向転換しなくてはならず、また新たな矛盾が生まれます。ですが、現実問題として、MTS希望者の結婚が解禁になったことなどは、一部のJWたちにとっては不満の種となってきました。
組織に都合よく変えるのはJWの常套手段です。
> いい面と悪い面が共存しているからこそ…これだけの批判や賛同があるのですか?
JWでいい面があるというのは聖書の原則に従おうという気持ちがあるからではないでしょうか。しかし時経つうちにJWは独自の重苦しい規則へと変えていってしまいました。今ではパリサイ宗教です。
あなたがJW信者に恋されたのも、彼女が真面目で、誠実で、親切で、清潔そうで?気さくで、など・・魅力的な女性であったからではありませんか?
それは個性の差はあれ、まずは聖書の原則を指針としているからです。
>そんな中を生きている人たちが新たな形で団体を起こしたりする可能性はないのですか?(いい面ばかりを集めて。)でも…それが宗教なるものなんですか?
私は若者離れもそうですが、長年JWとしてやってきた人々の離脱が
むしろ深刻化していると見ています。かつては組織内でも多くの責任を果たしていた人々が壊れているという現実・・・
これは深刻です。JWでは新たな団体を起こすような活動は全面禁止されています。それは分裂、分派を引き起こす罪状に挙げられています。ご存知のようにJWは長年仕えてきた統治体員ですら排斥する組織なのです。何年やっていようと、どんな立場でいても、最も重要なのは組織の繁栄であり、個人の福祉など顧みられないのが現状です。
そもそも組織が必要なのは世界的に野外活動するためなのです。
そのために組織しているのですから、個人の福祉を顧みるわけがありません。まさに企業集団なのです。
個人が聖書を研究したいと思い、JWに接して、いつの間にか組織に加入させられる・・組織は個人の集まりで始まったはずなのですが、
JWは組織を基準として個人を見ています。
ですから私は何が何でも組織で行なうこと自体を見直すべきだと考えます。個人が指針とすべきなのは聖書であり、個人の決定においても
自分と神との個人的な関係で解決すべきなのです。
私は新しい団体を立てる意味は全く無いと考えます。
> 私は以前に…エホバの証人を好きになりました。ただ話を聞いていると疑問に思うことが多々あり…インターネット探索を開始いたしました(その結果として気持ちが離れて連絡をとれなくなりましたが…)今でも相手の事が心配になります。連絡を取らなくなって…前にもましてエホバの証人について調べています。
正直!!今の私は批判的な意見の方に賛同できます。心が壊れた人たちがたくさんいて…都合の悪くなった事を平気で変える実態を知って…どうなるんでしょうか?一方的に書いて申し訳ありません…何でもありって書いてあったもので(笑)
これは私の個人的な意見ですが、あなたがあるJWに好意を持っても、JWでは未信者との交際、結婚はタブーであるため、仮にお相手の女性があなたと交際する気持ちがあるならともかくですが、これはJW側に相当の圧力となります。ですからJW信者はそこまでリスクを抱えてたとしても、交際したい、結婚したい、周りから何と言われても構わないといった、やや自暴自棄的な考えにならないと難しいと思います。ちなみに創○学会も信者同士の結婚を奨励しているそうです。ですから結婚するのに、いわば○会員という名義貸しのようなことまでしているそうです。ですから、ある組織に属するということは、どこも信者にとって大きなリスクを背負います。
聖書はこう述べています。
「あなた方は,互いに愛し合うことのほかは,だれにも何も負ってはなりません。仲間の人間を愛する者は律法を全うしているのです。
「あなたは姦淫を犯してはならない,殺人をしてはならない,盗んではならない,貪ってはならない」,そしてほかにどんなおきてがあるにしても,その[法典]は,この言葉,すなわち,「あなたは隣人を自分自身のように愛さねばならない」に要約されるからです。愛は自分の隣人に対して悪を行ないません。ですから,愛は律法を全うするものなのです」ローマ13:8〜10
加えて・・JW問題はネットで起きているのではなく、会衆で起きています!ですからインターネットの情報だけでJWについて調べるのは不十分だと思います。難しいことだとは思いますが、幅広く情報を得るようにお勧めいたします。
目覚め太