私の場合、母親が熱心な信者でした。押し付けられた思いで4歳くらいから不信感を持ちながらも仕方なく集会に出ていましたが、そのうちに学校の行事や、柔剣道を拒否してさんざん生意気なやつとしていじめの口に合いました。そのうち不信感が頭をもたげてきて不活発になり、当然締め出し食らったり、飯抜きって言う状況になり母親に追い出されるようにして家をでて新聞奨学生しながら夜間学校に通うようになりました。(ちなみに私はかの有名な神戸工業高等専門学校で剣道の授業を拒否して進級のための単位が取得できなかったうちの一人です!)人生、思春期なんか損した気分です、僕には青春なんて言葉はありません、薄気味の、後味の悪い思い出ばかりです。
あまりにも押し付けがましい説得などに頭きたので、親にわからないところで喧嘩したり、窃盗したり、いろいろ吐け口求めて悪いことしました。そっちのほうが人間らしい泥臭さって言うんでしょうか、悲しいかな、ちょっとしたメモリアルでありんす。
あまりにも押し付けがましい説得などに頭きたので、親にわからないところで喧嘩したり、窃盗したり、いろいろ吐け口求めて悪いことしました。そっちのほうが人間らしい泥臭さって言うんでしょうか、悲しいかな、ちょっとしたメモリアルでありんす。