>サムソンさん,
> すみません、どういう風にクサカリアン?は間違っているのでしょうか。なぜそうなってしまったのでしょうか。彼らを指導しているのはキリスト教会ですか?もう少し具体的なお話をしていただけるとありがたいです。
> また他の宗教におけるマイコンとの違いや元日本兵のマイコンなどとの比較も興味深いです。
☆最近になってこの問題に関わり始めた方々のために「クサカリアン」を定義しましょう。
「クサカリアン」とは「ばあねっとBBS」上の議論の過程で私が作った造語で,脱会カウンセラー崇拝を実践し,或いは推進するする人種を指します。彼らは「クリスチャン(キリスト崇拝者)」ではなく「クサカリアン(草刈師の崇拝者)」だ,と私が書いたのが始まりのはずですが,脱会カウンセラー本人を別にするとクサカリアンの内訳はおおよそ,
A.脱会カウンセラーに監禁説得されて脱会し,その後も心理依存の関係にある元JW
B.監禁説得を依頼した,或いはこれから依頼しようとしている不信者家族(非JWの関係者)
C.脱会カウンセラーの家族・親族等,監禁ビジネスの準業界人
と三種類に分類できます。見分けるポイントは,脱会カウンセラーを他の一般の人間と同じように扱える(批判できる)か否か,です。クサカリアンの悲惨な精神状態については「ばあねっとBBS」の過去ログを参照してください。
> どういう風にクサカリアン?は間違っているのでしょうか。
☆A型クサカリアンが発生する事情には同情を禁じえないものがあるのですが,A型はキリスト教的救済の面で本質的な間違いに陥れられています。つまり,ものみの塔組織に対する崇拝をカウンセラー崇拝に,JW会衆への精神的依存をクサカリアングループへの依存に置き替えただけの状態なのに「救われて真の自由を得た」と思い込むようセルフ・マインドコントロールを強いられています。
B・C型はA型にそのような偽りの自由を礼賛・宣伝させ,批判を抑圧しますが,その目的はA型の福祉ではなくC型の生計の手段たる監禁ビジネスを守ることにあります(草刈敗訴のために地下に潜ることを余儀なくされているようですが)。
A型クサカリアンの得た「自由」とやらがまやかしであることは,三種のクサカリアンが共通して,監禁説得が純然たるビジネスである事実やその問題点について私がネットで明かすことを妨害しようとした手段から分かります。
B型は主として「(ビジネスである事実を公表すると)多くの人(A型)が傷つくので事実を明かさないで!」と哀願し,A型は「草刈先生が(訴訟で)負けることなど絶対に無い!」などと声高に信仰(?)を表明し,C型に至っては意図的に監禁の費用(≒草刈師の儲け)の額を偽り,私や情報ソースにネット上でも敵意を剥き出しにし,陰では陰険な脅迫をする…という傾向の違いがありましたが,その成り立ちからして当然のことです。
それらのどれもキリスト教の基本理念(特に真理と愛)を真っ向から否定する行動であって,それゆえに彼らはキリストよりも人物を高める輩,「クリスチャン」ではなく「クサカリアン」なのです。
> なぜそうなってしまったのでしょうか。
☆監禁ビジネスの構造的な問題,つまり「盲人が盲人を手引き」しているからです。
A型はJWとして中途半端な状態,脱会カウンセラーとその取り巻きはクリスチャンとして中途半端な状態。甘い考えで登り始め,山の中腹でへたり込んでいたところを,山頂まで登ったこともない自称名ガイドの勧めで下山した,というような。
彼らが監禁されて気づいた「間違い」とは単に彼らの自己流の理解の間違い,中途で挫折する登山の空しさにすぎず,JW問題の全体像,真の問題点など理解しようもないのです。
一方,監禁業界へ流出して使われているものみの塔出版物はほとんどI村氏のものなのですが(特徴的な下線が入っているでしょ),「元超大物長老」を自負する彼でさえ時には私が「???」と思うようなことを平気で言ったり書いたりしています。
その資料を使う監禁カウンセラーたちの少なくとも一部は,正常な教会運営をすることに失敗した実績からJW専門の脱会ビジネスに「落ちて」きた,牧会者としては二流の人種です。
彼らはまた統一協会を相手にするだけの根性と勇気が無いからこそJWを専門に扱っている,という面が少なからずあって,カルト・カウンセラーとしても二流です。
だから詐欺監禁にこぎ着けても「落ちない」JWもいる訳で,それはすなわち中途半端な信仰のJWしか「落とせない」ことの証拠なのですが,その面はお互い暗黙の「禁句」であって,カルト然とした情報操作を平気で実行するのです。
JWの教義を「いかに論証するか」という見地で真剣に研究してきていれば,監禁カウンセラーが提示する教義や組織制度の問題点などずっと以前に自身で直面した訳で,ものみの塔協会の用意した薄弱な反論を自身で補強してより頑強なセルフ・マインドコントロールを完成していたはずなのです。
> 彼らを指導しているのはキリスト教会ですか?
☆No!です。一般のキリスト教会はクサカリアンにかまっていられるほどヒマではありません。
クサカリアンを指導しているのはクサカリアンたち自身です。外面上の所属教会とは別に内面では「脱会カウンセラーのおかげで自由を得た」という幻想を分かち合う相互セルフ・マインドコントロールの共同体に閉じ込められていて,所属教会にとけこめないのが普通です。草刈訴訟の傍聴で目にしたA型クサカリアンたちのありさまは全くJWそのもので,ゾッとしました(JWと比べて身繕いが雑で言葉遣いが低俗,という違いだけ)。
> また他の宗教におけるマイコンとの違いや元日本兵のマイコンなどとの比較も
☆マイコンがキーワードになっていることで既にアウト(?)です。
ハッサンに始まるカルト・マインドコントロール理論は画期的なものなのですが,一方ではひどく不完全で不十分なものです。
それは要するにアメとムチで人の精神を支配する手法に,共産圏で実行されてきた監禁と暴力に依存する「洗脳」だけでなく,放し飼いともいうべき環境で実施されるカルトのマインドコントロールがある,という対比を示しましたが,それゆえアメもムチも無くなった状況下で存続する思考操作を説明できません。
残留日本兵の件は,所属部隊は全滅し司令部との連絡は途絶え,戦争が終結(=軍隊が消滅→任務も消滅)したことを理解してもなお,ジャングルの奥で潜伏を続けましたし,私はJWになった直後から十年以上にわたって組織内で不当な弾圧を受け続け,不正に排斥された後はJWによる集団襲撃を受け続けながら丸々6年間復帰の努力を続ける共に,反JW文書を読まないで通しました。
どちらの場合も,思考操作の基盤たる人間関係(部隊への所属と作戦行動,JWへの入信と会衆組織への所属)が崩壊して何の利益も無くなったこと(部隊からの隔絶・弾薬食料の補給の途絶,会衆組織からの負のサービス[誹謗・中傷,伝道の妨害,文字通りの殴打等々]を受ける事態)では元の精神状態に戻らなかっただけでなく,不利な状況に積極的に取り組んだのです。そういう利害関係を越えた次元での人の精神活動は洗脳〜マインドコントロール理論では説明できません。というより,元々その領域を対象とした研究ではないのですから。
人間は極度の苦しみを克服するとき,逆に極度の快楽を感じるようになり,その繰り返しは特定の人格を形成します。生命の危険を冒して雲の上の頂上に立つ感動のゆえに登山があるのだし,沿道の観衆の歓声の中を疾駆する快感があればこそマラソンという競技は存立しているのです。共に困難を克服するグループや成功を讃える観衆のような見える利害関係の中で高いレベルに達する人々の精神状態までがマインドコントロール理論で扱える限界です。
それを越えた世界…見える利益が何も無い状況で一人だけで困難な問題に取り組み続ける人の精神状態は専門外,ということになります(誰にも知られず一人で登山する人や,競技会に出る気が無いのにマラソン記録に挑むような人は,あまりいませんから)。しかしJWはキリスト教会とは桁違いの熱烈さで旧約聖書に描かれる古代の族長や預言者たちの活動に注意を引き,それをJW組織に重ね合わせて強調するのですから,そうした見える利益を越えた信仰の世界に思いを馳せずにいられたとすれば,それはJWとして中途半端,と言わざるを得ません。
だから「マイコン」がキーワードの業界をひどく乱暴に要約すれば「中途半端な信仰者を中途半端な業者が騙して監禁して『尊い聖なる奉仕』と互いに偽り合う中途半端な『救済ごっこ』」ということです。
もちろん,大半のJWが単なる組織人であって見える利益を越えた信仰の実践など考えられない状況にあるというのは現実ですから「救済ごっこ」の需要もまた大きい訳で,それがビジネスとして成立するからそれでメシを喰う,というのは自由です…信仰も職業選択も,自由ですから。A型B型の不幸に付け込んで甘い汁を吸うだけ吸っておいて,調子に乗ってヘタやって訴えられたら「支援しろ!」などと調子のいい要求をしてくるから「アホか!」と言い返すことになるのです。
彼らの隣の業界,つまり統一協会を相手にしているカウンセラーや支援者たちは,JWを専門にする輩とは桁違いの壮絶な闘いをしています。信者に対する人権侵害(拉致監禁と棄教の強制)は共通しているので,その部分に賛成はできませんが,JW専門の監禁屋が経験できないカルトからの陰険な,さらには凶悪な攻撃を克服して活動しているのです。
私自身,統一協会脱会信者の「『青春を返せ』裁判を支援する会」の役員を務めて,その世界を直に知っているので,「お気楽救済ごっこ」のツケを肩代わりさせようとするJW専門の脱会屋さんたちには少々情けなくなるものがあります。
> すみません、どういう風にクサカリアン?は間違っているのでしょうか。なぜそうなってしまったのでしょうか。彼らを指導しているのはキリスト教会ですか?もう少し具体的なお話をしていただけるとありがたいです。
> また他の宗教におけるマイコンとの違いや元日本兵のマイコンなどとの比較も興味深いです。
☆最近になってこの問題に関わり始めた方々のために「クサカリアン」を定義しましょう。
「クサカリアン」とは「ばあねっとBBS」上の議論の過程で私が作った造語で,脱会カウンセラー崇拝を実践し,或いは推進するする人種を指します。彼らは「クリスチャン(キリスト崇拝者)」ではなく「クサカリアン(草刈師の崇拝者)」だ,と私が書いたのが始まりのはずですが,脱会カウンセラー本人を別にするとクサカリアンの内訳はおおよそ,
A.脱会カウンセラーに監禁説得されて脱会し,その後も心理依存の関係にある元JW
B.監禁説得を依頼した,或いはこれから依頼しようとしている不信者家族(非JWの関係者)
C.脱会カウンセラーの家族・親族等,監禁ビジネスの準業界人
と三種類に分類できます。見分けるポイントは,脱会カウンセラーを他の一般の人間と同じように扱える(批判できる)か否か,です。クサカリアンの悲惨な精神状態については「ばあねっとBBS」の過去ログを参照してください。
> どういう風にクサカリアン?は間違っているのでしょうか。
☆A型クサカリアンが発生する事情には同情を禁じえないものがあるのですが,A型はキリスト教的救済の面で本質的な間違いに陥れられています。つまり,ものみの塔組織に対する崇拝をカウンセラー崇拝に,JW会衆への精神的依存をクサカリアングループへの依存に置き替えただけの状態なのに「救われて真の自由を得た」と思い込むようセルフ・マインドコントロールを強いられています。
B・C型はA型にそのような偽りの自由を礼賛・宣伝させ,批判を抑圧しますが,その目的はA型の福祉ではなくC型の生計の手段たる監禁ビジネスを守ることにあります(草刈敗訴のために地下に潜ることを余儀なくされているようですが)。
A型クサカリアンの得た「自由」とやらがまやかしであることは,三種のクサカリアンが共通して,監禁説得が純然たるビジネスである事実やその問題点について私がネットで明かすことを妨害しようとした手段から分かります。
B型は主として「(ビジネスである事実を公表すると)多くの人(A型)が傷つくので事実を明かさないで!」と哀願し,A型は「草刈先生が(訴訟で)負けることなど絶対に無い!」などと声高に信仰(?)を表明し,C型に至っては意図的に監禁の費用(≒草刈師の儲け)の額を偽り,私や情報ソースにネット上でも敵意を剥き出しにし,陰では陰険な脅迫をする…という傾向の違いがありましたが,その成り立ちからして当然のことです。
それらのどれもキリスト教の基本理念(特に真理と愛)を真っ向から否定する行動であって,それゆえに彼らはキリストよりも人物を高める輩,「クリスチャン」ではなく「クサカリアン」なのです。
> なぜそうなってしまったのでしょうか。
☆監禁ビジネスの構造的な問題,つまり「盲人が盲人を手引き」しているからです。
A型はJWとして中途半端な状態,脱会カウンセラーとその取り巻きはクリスチャンとして中途半端な状態。甘い考えで登り始め,山の中腹でへたり込んでいたところを,山頂まで登ったこともない自称名ガイドの勧めで下山した,というような。
彼らが監禁されて気づいた「間違い」とは単に彼らの自己流の理解の間違い,中途で挫折する登山の空しさにすぎず,JW問題の全体像,真の問題点など理解しようもないのです。
一方,監禁業界へ流出して使われているものみの塔出版物はほとんどI村氏のものなのですが(特徴的な下線が入っているでしょ),「元超大物長老」を自負する彼でさえ時には私が「???」と思うようなことを平気で言ったり書いたりしています。
その資料を使う監禁カウンセラーたちの少なくとも一部は,正常な教会運営をすることに失敗した実績からJW専門の脱会ビジネスに「落ちて」きた,牧会者としては二流の人種です。
彼らはまた統一協会を相手にするだけの根性と勇気が無いからこそJWを専門に扱っている,という面が少なからずあって,カルト・カウンセラーとしても二流です。
だから詐欺監禁にこぎ着けても「落ちない」JWもいる訳で,それはすなわち中途半端な信仰のJWしか「落とせない」ことの証拠なのですが,その面はお互い暗黙の「禁句」であって,カルト然とした情報操作を平気で実行するのです。
JWの教義を「いかに論証するか」という見地で真剣に研究してきていれば,監禁カウンセラーが提示する教義や組織制度の問題点などずっと以前に自身で直面した訳で,ものみの塔協会の用意した薄弱な反論を自身で補強してより頑強なセルフ・マインドコントロールを完成していたはずなのです。
> 彼らを指導しているのはキリスト教会ですか?
☆No!です。一般のキリスト教会はクサカリアンにかまっていられるほどヒマではありません。
クサカリアンを指導しているのはクサカリアンたち自身です。外面上の所属教会とは別に内面では「脱会カウンセラーのおかげで自由を得た」という幻想を分かち合う相互セルフ・マインドコントロールの共同体に閉じ込められていて,所属教会にとけこめないのが普通です。草刈訴訟の傍聴で目にしたA型クサカリアンたちのありさまは全くJWそのもので,ゾッとしました(JWと比べて身繕いが雑で言葉遣いが低俗,という違いだけ)。
> また他の宗教におけるマイコンとの違いや元日本兵のマイコンなどとの比較も
☆マイコンがキーワードになっていることで既にアウト(?)です。
ハッサンに始まるカルト・マインドコントロール理論は画期的なものなのですが,一方ではひどく不完全で不十分なものです。
それは要するにアメとムチで人の精神を支配する手法に,共産圏で実行されてきた監禁と暴力に依存する「洗脳」だけでなく,放し飼いともいうべき環境で実施されるカルトのマインドコントロールがある,という対比を示しましたが,それゆえアメもムチも無くなった状況下で存続する思考操作を説明できません。
残留日本兵の件は,所属部隊は全滅し司令部との連絡は途絶え,戦争が終結(=軍隊が消滅→任務も消滅)したことを理解してもなお,ジャングルの奥で潜伏を続けましたし,私はJWになった直後から十年以上にわたって組織内で不当な弾圧を受け続け,不正に排斥された後はJWによる集団襲撃を受け続けながら丸々6年間復帰の努力を続ける共に,反JW文書を読まないで通しました。
どちらの場合も,思考操作の基盤たる人間関係(部隊への所属と作戦行動,JWへの入信と会衆組織への所属)が崩壊して何の利益も無くなったこと(部隊からの隔絶・弾薬食料の補給の途絶,会衆組織からの負のサービス[誹謗・中傷,伝道の妨害,文字通りの殴打等々]を受ける事態)では元の精神状態に戻らなかっただけでなく,不利な状況に積極的に取り組んだのです。そういう利害関係を越えた次元での人の精神活動は洗脳〜マインドコントロール理論では説明できません。というより,元々その領域を対象とした研究ではないのですから。
人間は極度の苦しみを克服するとき,逆に極度の快楽を感じるようになり,その繰り返しは特定の人格を形成します。生命の危険を冒して雲の上の頂上に立つ感動のゆえに登山があるのだし,沿道の観衆の歓声の中を疾駆する快感があればこそマラソンという競技は存立しているのです。共に困難を克服するグループや成功を讃える観衆のような見える利害関係の中で高いレベルに達する人々の精神状態までがマインドコントロール理論で扱える限界です。
それを越えた世界…見える利益が何も無い状況で一人だけで困難な問題に取り組み続ける人の精神状態は専門外,ということになります(誰にも知られず一人で登山する人や,競技会に出る気が無いのにマラソン記録に挑むような人は,あまりいませんから)。しかしJWはキリスト教会とは桁違いの熱烈さで旧約聖書に描かれる古代の族長や預言者たちの活動に注意を引き,それをJW組織に重ね合わせて強調するのですから,そうした見える利益を越えた信仰の世界に思いを馳せずにいられたとすれば,それはJWとして中途半端,と言わざるを得ません。
だから「マイコン」がキーワードの業界をひどく乱暴に要約すれば「中途半端な信仰者を中途半端な業者が騙して監禁して『尊い聖なる奉仕』と互いに偽り合う中途半端な『救済ごっこ』」ということです。
もちろん,大半のJWが単なる組織人であって見える利益を越えた信仰の実践など考えられない状況にあるというのは現実ですから「救済ごっこ」の需要もまた大きい訳で,それがビジネスとして成立するからそれでメシを喰う,というのは自由です…信仰も職業選択も,自由ですから。A型B型の不幸に付け込んで甘い汁を吸うだけ吸っておいて,調子に乗ってヘタやって訴えられたら「支援しろ!」などと調子のいい要求をしてくるから「アホか!」と言い返すことになるのです。
彼らの隣の業界,つまり統一協会を相手にしているカウンセラーや支援者たちは,JWを専門にする輩とは桁違いの壮絶な闘いをしています。信者に対する人権侵害(拉致監禁と棄教の強制)は共通しているので,その部分に賛成はできませんが,JW専門の監禁屋が経験できないカルトからの陰険な,さらには凶悪な攻撃を克服して活動しているのです。
私自身,統一協会脱会信者の「『青春を返せ』裁判を支援する会」の役員を務めて,その世界を直に知っているので,「お気楽救済ごっこ」のツケを肩代わりさせようとするJW専門の脱会屋さんたちには少々情けなくなるものがあります。