目覚め太です
２００３、３／１号「勇気を出し、強くありなさい！」から・・
６節
さらに、反対者たちがマスメディアを操って神の僕たちに関する
悪い評判を広める場合や、「布告による難儀」をたくらんで真の崇拝
を制限しようとする場合にも、わたしたちには勇気が求められます。
例えば、新聞やラジオやテレビが、エホバの証人に関する歪曲された、あるいは全く偽りの報道をする場合、わたしたちはどう感じるで
しょうか。ショックを受けますか。いいえ、わたしたちはそうした事態を予期しています。広められたうそや歪曲された情報を信じる人が
いても、わたしたちは驚きません。
「経験のない者はすべての言葉を信じる」からです。箴言１４：１５
一方、忠節なクリスチャンは、兄弟たちに関して語られる事柄を見境なく信じたりはしません。そして悪いうわさを聞いたからといって
クリスチャンの集会を休んだり、野外宣教の手を緩めたり、信仰をぐらつかせたりすることもありません。むしろ、「栄光と不名誉により、悪い評判と良い評判とによって、あらゆる点で自分を神の奉仕者として推薦」します。「｛敵対者たちの主張によれば｝人を欺くようで｛実際には｝真実である」のです。
「例えば、新聞やラジオやテレビが、エホバの証人に関する歪曲された、あるいは全く偽りの報道をする場合、わたしたちはどう感じるで
しょうか。ショックを受けますか」
これはあの米国での児童虐待に関するＴＶ報道のことを指しているのは明白です。
「いいえ、わたしたちはそうした事態を予期しています。広められたうそや歪曲された情報を信じる人がいても、わたしたちは驚きません。経験のない者はすべての言葉を信じるからです」
予期しているのは、それが表沙汰になったらどういうことになるかを
容易に予測出来ていたということでしょう・・
うそ、歪曲・・よくそう言い切れるものですね・・
残念ながらＪＷ組織の言う「経験のない者」だけではありません・・
長年交わってきたＪＷたちも含まれているのです！
これでは「律法を知らないこの者たちは、のろわれた者たちなのだ」と叫んだ１世紀の宗教指導者、パリサイ人と全く同類です！
「一方、忠節なクリスチャンは、兄弟たちに関して語られる事柄を見境なく信じたりはしません」
そうであるなら、ＪＷ組織が教えることもやはり、見境無く信じたりは出来ないのではないでしょうか・・・
しかし、ＪＷはそうした態度も不忠節さとみなすのです・・
ところが聖書は「霊感の表現すべてを信じてはならず、むしろそれを試して、本当に神からのものかを見極めるように」諭しているのではないでしょうか・・
「愛する者たちよ，霊感の表現すべてを信じてはなりません。むしろその霊感の表現を試して，それが神から出ているかどうかを見きわめなさい。多くの偽預言者が世に出たからです」ヨハネ第一４：１
「そして悪いうわさを聞いたからといってクリスチャンの集会を休んだり、野外宣教の手を緩めたり、信仰をぐらつかせたりすることもありません。むしろ、「栄光と不名誉により、悪い評判と良い評判とによって、あらゆる点で自分を神の奉仕者として推薦」します。「｛敵対者たちの主張によれば｝人を欺くようで｛実際には｝真実である」のです」
まさに神権的戦略・・
つい最近こちらの掲示版で発展されていた論題通りの説明です・・
２０節
「イエスは山上の垂訓の中でこう言われました。
「人々がわたしのためにあなた方を非難し，迫害し，あらゆる邪悪なことを偽ってあなた方に言うとき，あなた方は幸いです。歓び，かつ喜び躍りなさい。天においてあなた方の報いは大きいからです。人々はあなた方より前の預言者たちをそのようにして迫害したのです」
マタイ５：１１，１２
もちろん、迫害そのものは快いものではありません。
しかし、迫害ーマスメディアによる中傷的な報道も含まれるーを受けてもしっかりと立つなら、それは歓びのいわれとなります。
エホバを喜ばせており、報いを受けることになるからです。
勇気ある立場を取るなら、真の信仰を抱いていることを示し、神の是認を確信することができます。確かにそれはエホバに全幅の信頼を置いていることの表われです。次の記事で学ぶとおり、そのような信頼はクリスチャンにとって不可欠です」
イエスはここではっきりと、「人々がわたしのためにあなた方を非難し，迫害し，あらゆる邪悪なことを偽ってあなた方に言うとき，あなた方は幸い」ですと言われました。
ポイントは「偽って・・言う時」なのであり、「事実の非難」について語られたのではありません！
ですからこのＪＷの説明は誤りです！
しかもＪＷ組織はインターネットでこれまでに流れた情報の数々、
取り上げるなら、児童虐待の事実、ＮＧＯ加盟の事実、もっとさかのぼるなら、元統治体員レイモンド・フランズ氏の排斥でさえ、その存在すら抹消しています！
自ら真実を語らずに、自身にとって不利な情報、関係者の証言をすべて、うそ、歪曲した作り話、中傷などと表現するのは甚だしい偽り、偽証であり、信者に対する背信行為です！
そうしたＪＷ的「忠節」を神はどれほど喜ばれるというのでしょうか・・
２００３、３／１号「勇気を出し、強くありなさい！」から・・
６節
さらに、反対者たちがマスメディアを操って神の僕たちに関する
悪い評判を広める場合や、「布告による難儀」をたくらんで真の崇拝
を制限しようとする場合にも、わたしたちには勇気が求められます。
例えば、新聞やラジオやテレビが、エホバの証人に関する歪曲された、あるいは全く偽りの報道をする場合、わたしたちはどう感じるで
しょうか。ショックを受けますか。いいえ、わたしたちはそうした事態を予期しています。広められたうそや歪曲された情報を信じる人が
いても、わたしたちは驚きません。
「経験のない者はすべての言葉を信じる」からです。箴言１４：１５
一方、忠節なクリスチャンは、兄弟たちに関して語られる事柄を見境なく信じたりはしません。そして悪いうわさを聞いたからといって
クリスチャンの集会を休んだり、野外宣教の手を緩めたり、信仰をぐらつかせたりすることもありません。むしろ、「栄光と不名誉により、悪い評判と良い評判とによって、あらゆる点で自分を神の奉仕者として推薦」します。「｛敵対者たちの主張によれば｝人を欺くようで｛実際には｝真実である」のです。
「例えば、新聞やラジオやテレビが、エホバの証人に関する歪曲された、あるいは全く偽りの報道をする場合、わたしたちはどう感じるで
しょうか。ショックを受けますか」
これはあの米国での児童虐待に関するＴＶ報道のことを指しているのは明白です。
「いいえ、わたしたちはそうした事態を予期しています。広められたうそや歪曲された情報を信じる人がいても、わたしたちは驚きません。経験のない者はすべての言葉を信じるからです」
予期しているのは、それが表沙汰になったらどういうことになるかを
容易に予測出来ていたということでしょう・・
うそ、歪曲・・よくそう言い切れるものですね・・
残念ながらＪＷ組織の言う「経験のない者」だけではありません・・
長年交わってきたＪＷたちも含まれているのです！
これでは「律法を知らないこの者たちは、のろわれた者たちなのだ」と叫んだ１世紀の宗教指導者、パリサイ人と全く同類です！
「一方、忠節なクリスチャンは、兄弟たちに関して語られる事柄を見境なく信じたりはしません」
そうであるなら、ＪＷ組織が教えることもやはり、見境無く信じたりは出来ないのではないでしょうか・・・
しかし、ＪＷはそうした態度も不忠節さとみなすのです・・
ところが聖書は「霊感の表現すべてを信じてはならず、むしろそれを試して、本当に神からのものかを見極めるように」諭しているのではないでしょうか・・
「愛する者たちよ，霊感の表現すべてを信じてはなりません。むしろその霊感の表現を試して，それが神から出ているかどうかを見きわめなさい。多くの偽預言者が世に出たからです」ヨハネ第一４：１
「そして悪いうわさを聞いたからといってクリスチャンの集会を休んだり、野外宣教の手を緩めたり、信仰をぐらつかせたりすることもありません。むしろ、「栄光と不名誉により、悪い評判と良い評判とによって、あらゆる点で自分を神の奉仕者として推薦」します。「｛敵対者たちの主張によれば｝人を欺くようで｛実際には｝真実である」のです」
まさに神権的戦略・・
つい最近こちらの掲示版で発展されていた論題通りの説明です・・
２０節
「イエスは山上の垂訓の中でこう言われました。
「人々がわたしのためにあなた方を非難し，迫害し，あらゆる邪悪なことを偽ってあなた方に言うとき，あなた方は幸いです。歓び，かつ喜び躍りなさい。天においてあなた方の報いは大きいからです。人々はあなた方より前の預言者たちをそのようにして迫害したのです」
マタイ５：１１，１２
もちろん、迫害そのものは快いものではありません。
しかし、迫害ーマスメディアによる中傷的な報道も含まれるーを受けてもしっかりと立つなら、それは歓びのいわれとなります。
エホバを喜ばせており、報いを受けることになるからです。
勇気ある立場を取るなら、真の信仰を抱いていることを示し、神の是認を確信することができます。確かにそれはエホバに全幅の信頼を置いていることの表われです。次の記事で学ぶとおり、そのような信頼はクリスチャンにとって不可欠です」
イエスはここではっきりと、「人々がわたしのためにあなた方を非難し，迫害し，あらゆる邪悪なことを偽ってあなた方に言うとき，あなた方は幸い」ですと言われました。
ポイントは「偽って・・言う時」なのであり、「事実の非難」について語られたのではありません！
ですからこのＪＷの説明は誤りです！
しかもＪＷ組織はインターネットでこれまでに流れた情報の数々、
取り上げるなら、児童虐待の事実、ＮＧＯ加盟の事実、もっとさかのぼるなら、元統治体員レイモンド・フランズ氏の排斥でさえ、その存在すら抹消しています！
自ら真実を語らずに、自身にとって不利な情報、関係者の証言をすべて、うそ、歪曲した作り話、中傷などと表現するのは甚だしい偽り、偽証であり、信者に対する背信行為です！
そうしたＪＷ的「忠節」を神はどれほど喜ばれるというのでしょうか・・
