ペコイチさん、目覚め太さん、まいけるさん、ありがとうございました。
私も大泉実成さんの本で分かった気になっていたのですが、現場におられた看護婦さんがそういわれるなら、本当のところはどうなんだろうと思います。病院に運ばれた当初はまだ意識がはっきりとしていて、生きたいと言っていたかも。
ただ、医療関係者にしてみれば、あのケースは輸血さえしていれば100%助かっていたでしょうから、人の命を救う病院でみすみす手をこまねいて見殺しにしてしまったことは痛恨の極みでしょう。実際には違うかもしれないけど、「確かに生きたいと言っていた」と言われるのもうなづけます。
担ぎ込まれた病院が、宗教系の病院でなかったら、有無を言わせず輸血していたでしょう。大泉氏の本で説明されているように、第三者がやってしまえば、本人または両親が罪を犯したことにならず許される、というのは元エホ証関係者なら分かりますが、一般の方には人の命をもてあそんでいるようにしか思えない話です。まして死んでしまったのが年端も逝かぬ子供だったのですからね。
日本では、あれと似たようなケースがその後もあったのでしょうか。あの事件以降どの病院もそうした事態に対しての対応を取り決めたのでしょうか。
私も大泉実成さんの本で分かった気になっていたのですが、現場におられた看護婦さんがそういわれるなら、本当のところはどうなんだろうと思います。病院に運ばれた当初はまだ意識がはっきりとしていて、生きたいと言っていたかも。
ただ、医療関係者にしてみれば、あのケースは輸血さえしていれば100%助かっていたでしょうから、人の命を救う病院でみすみす手をこまねいて見殺しにしてしまったことは痛恨の極みでしょう。実際には違うかもしれないけど、「確かに生きたいと言っていた」と言われるのもうなづけます。
担ぎ込まれた病院が、宗教系の病院でなかったら、有無を言わせず輸血していたでしょう。大泉氏の本で説明されているように、第三者がやってしまえば、本人または両親が罪を犯したことにならず許される、というのは元エホ証関係者なら分かりますが、一般の方には人の命をもてあそんでいるようにしか思えない話です。まして死んでしまったのが年端も逝かぬ子供だったのですからね。
日本では、あれと似たようなケースがその後もあったのでしょうか。あの事件以降どの病院もそうした事態に対しての対応を取り決めたのでしょうか。