目覚め太です
2003年の記念式は明日4/16日没後、
世界中のJW会衆で執り行なわれます・・
今回はくどい位に、表象物にあずからないよう
お達しがありましたので、それがどの程度
影響しているかを注目して見てゆきたいと思っています
例年通り、この日の為に着飾るJWたちは、今日からは大忙し
でしょう・・
ところで・・
キリストの体と血を表わすパンとぶどう酒にあずかる人は
日本でも少数ながらいるようですが、大多数の出席者はそれを
回し、見守ることに関わります
JWの見解では、以前は排斥者、断絶者は、その出席さえ
認められなかったのですが、
それは静かに書き換えられ、出席するのはもう解禁されています
参考
1976、2/1、ものみの塔誌より・・
「表象物にあずかった人として数えられるのは,
忠実な,バプテスマを受けている神のしもべたちです。
排斥された人は式に招待されません。
しかし,もしそのような人が他の人たちと並んで席を占め,
表象物にあずかろうとするなら,それを妨害する理由は
ありません。そのような人は,どのみち,
表象物にあずかった人として数えられることはないからです」
かつては、いわゆる「招待されない」排斥者、断絶者に
表彰物を回すことさえも禁じられていましたが、
最近ではそれも静かに?変更され、解禁されています・・
恐らく・・
式に出席したことは悔い改める気持ちがある?と
判断されるからでしょう・・
自然消滅モードの方々をターゲットに展開してきた
今回の短期イベントも、もうすぐ終わりですが、
JW組織は未だに排斥者、断絶者にはそれほど積極的という
訳ではありません・・
それは故意に罪を犯した?のだから、購いには値しない・・
それは聖霊に対する罪になる・・とでも組織は考えているから
なのでしょう・・
しかし、JW組織はキリストが亡くなった事柄の意義を
十分に再認識すべきです!
後に,[イエス]がその家で食卓について横になっておられると
見よ,多くの収税人や罪人が来て,イエスやその弟子たちと
一緒に横になりはじめた。ところが,パリサイ人がこれを見て,
彼の弟子たちに,「あなた方の教師が収税人や罪人と一緒に
食事をするのはどういうわけか」と言いだした。
[これを]聞いて[イエス]は言われた,
「健康な人に医者は必要でなく,病んでいる人に[必要]
なのです。それで,『わたしは憐れみを望み,犠牲を[望ま]ない』
とはどういうことなのか,行って学んできなさい。
わたしは,義人たちではなく,罪人たちを招くために来たのです」
マタイ9:11〜13
果たして・・
罪人とは一体誰のことを指すのでしょうか???
主イエスの観点と、パリサイ人の観点は大いに異なっていた
ことに注目出来ます。
言うまでも無くパリサイ人は罪人でした!
しかも当時の極めて重い罪人と言っても過言ではないでしょう
(そのパリサイ人の中にニコデモのような人物がいたことは
注目に値します。またアリマタヤのヨセフもサンヘドリンの議員
であった故に、パリサイ派かサドカイ派に属していたと思われますが、亡くなったイエスの埋葬の際、義なる行為をしたとして
福音書に記録されています)
自ら・・しかも重い罪人であるにも関わらず、自らが罪人と
認定した人々に対しては、極めて差別的な扱いを示す
JW組織・・
それが許されない罪である、聖霊に対する冒涜であるかのよう
に、罪の烙印を押すことは人間の誰にも許されていません!
JW組織はどうみても主イエスが忌み嫌ったパリサイ集団の
現代版です!
罪人たちを招くために来られたイエスの死を正しく認識する
ように・・一人でも多くの目覚めたJWたちが、
各会衆に起こることが私の個人的な願いです。
2003年の記念式は明日4/16日没後、
世界中のJW会衆で執り行なわれます・・
今回はくどい位に、表象物にあずからないよう
お達しがありましたので、それがどの程度
影響しているかを注目して見てゆきたいと思っています
例年通り、この日の為に着飾るJWたちは、今日からは大忙し
でしょう・・
ところで・・
キリストの体と血を表わすパンとぶどう酒にあずかる人は
日本でも少数ながらいるようですが、大多数の出席者はそれを
回し、見守ることに関わります
JWの見解では、以前は排斥者、断絶者は、その出席さえ
認められなかったのですが、
それは静かに書き換えられ、出席するのはもう解禁されています
参考
1976、2/1、ものみの塔誌より・・
「表象物にあずかった人として数えられるのは,
忠実な,バプテスマを受けている神のしもべたちです。
排斥された人は式に招待されません。
しかし,もしそのような人が他の人たちと並んで席を占め,
表象物にあずかろうとするなら,それを妨害する理由は
ありません。そのような人は,どのみち,
表象物にあずかった人として数えられることはないからです」
かつては、いわゆる「招待されない」排斥者、断絶者に
表彰物を回すことさえも禁じられていましたが、
最近ではそれも静かに?変更され、解禁されています・・
恐らく・・
式に出席したことは悔い改める気持ちがある?と
判断されるからでしょう・・
自然消滅モードの方々をターゲットに展開してきた
今回の短期イベントも、もうすぐ終わりですが、
JW組織は未だに排斥者、断絶者にはそれほど積極的という
訳ではありません・・
それは故意に罪を犯した?のだから、購いには値しない・・
それは聖霊に対する罪になる・・とでも組織は考えているから
なのでしょう・・
しかし、JW組織はキリストが亡くなった事柄の意義を
十分に再認識すべきです!
後に,[イエス]がその家で食卓について横になっておられると
見よ,多くの収税人や罪人が来て,イエスやその弟子たちと
一緒に横になりはじめた。ところが,パリサイ人がこれを見て,
彼の弟子たちに,「あなた方の教師が収税人や罪人と一緒に
食事をするのはどういうわけか」と言いだした。
[これを]聞いて[イエス]は言われた,
「健康な人に医者は必要でなく,病んでいる人に[必要]
なのです。それで,『わたしは憐れみを望み,犠牲を[望ま]ない』
とはどういうことなのか,行って学んできなさい。
わたしは,義人たちではなく,罪人たちを招くために来たのです」
マタイ9:11〜13
果たして・・
罪人とは一体誰のことを指すのでしょうか???
主イエスの観点と、パリサイ人の観点は大いに異なっていた
ことに注目出来ます。
言うまでも無くパリサイ人は罪人でした!
しかも当時の極めて重い罪人と言っても過言ではないでしょう
(そのパリサイ人の中にニコデモのような人物がいたことは
注目に値します。またアリマタヤのヨセフもサンヘドリンの議員
であった故に、パリサイ派かサドカイ派に属していたと思われますが、亡くなったイエスの埋葬の際、義なる行為をしたとして
福音書に記録されています)
自ら・・しかも重い罪人であるにも関わらず、自らが罪人と
認定した人々に対しては、極めて差別的な扱いを示す
JW組織・・
それが許されない罪である、聖霊に対する冒涜であるかのよう
に、罪の烙印を押すことは人間の誰にも許されていません!
JW組織はどうみても主イエスが忌み嫌ったパリサイ集団の
現代版です!
罪人たちを招くために来られたイエスの死を正しく認識する
ように・・一人でも多くの目覚めたJWたちが、
各会衆に起こることが私の個人的な願いです。