とうとうムチの話しがアップしたんですね。
やっぱりウルウル・・・へんだなあ、私にトラウマはないはずなのに....
何回読んでも、筆力に感嘆符がいっぱいです(^^)
「サンデイさんの目」の所は、何度読んでもいいですね。
この目のおかげで支配するお母さんとJWの縛りから離れて
しっかり独立することができた、ゆーじさんの転換点になった記憶
・・・このシーンが私の記憶にも残りそうですよ。
私はこの場面が好き。とても感動しました。
後で抱っこすると依頼心の強い子供になるというくだりや、
ニュータイプ二世の事など、まったくその通りだと思います。
この原稿を読んだら喜びそうな、昔若者だった兄弟を知ってます。
いつも「わからん」って首ひねってたから、これ読ませたい(^^;
でももう今さらどうしようもないですね。
ニュータイプが中核になりつつあるのですから。
会場整理の姉妹の目くばせ、覚えてます。
10代で1世だった私は、知ってはいけない人物でした。
見て見ぬふりをするしかなかった。
「がんばれー、エホバに喜ばれるし、あなたの為なのだから」なんて....
何故それが正しいと思えたのか(異常な考え方や感覚が他にもいっぱい)
私も説明できないです。
このあたりがトラウマなのだろうか....
子育てはいかに行なうべきかの観点でも読めますね。
親子の関係、独立心の育て方、アメリカと日本の国民性まで幅広いです。
(前にも同じ事書いたかな?)
ともかく、長文の原稿をアップしてくださってありがとうございました。
離れた2世のトラウマとJWの巧妙な手口を教わって
なんかね、私なりにわかってきたような気がします。