昼寝するぶた 掲示板過去ログ:#2806

昼寝するぶた

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No.2806 Re:お知恵拝借 投稿者:tbird 投稿日:2003/04/24 09:42 ただの一般人 ♂  部外者です 30代前半 宗教が絶対必要な人
こんにちは。
お貸しするほどの知恵はありませんが。

>  もしお会いした方に「あんたら、戦争に加担してるくせに、よくそんなことが
> 言えるなぁ」とか言われたら、

1.相手が知っているとは限らない。
2.相手は知っているが、言うとは限らない。
3.相手が知っていて、はっきり言ったら、そういう人なんだと受け入れる。


>  JWとして、JWの「よいたより」を伝え歩くことに、良心の呵責を感じるように
> なっています。はぁ、どうしよう・・・何とかなりませんかねえ?


 アンダーソンは、サイズモアの熱意に尊敬の念をおぼ
え、自分がいっそう恥ずかしくなった。指示にしたがっ
て装備を身につけていたが、気の進まないのをこらえて
いた。恐怖そのものと、おとなしく命令にしたがうこと
のどちらを恥じているのか、自分でもわからなかった。
車に乗り込むときになると、自分の従順さに驚きながら、
彼はまた命令にしたがった。これからモガデイシュの街
へ行き、自分の命を危険にさらそうとしているが、それ
は情熱や団結心や愛国心のあらわれではない。思い切っ
て拒否することができないからだ。そうした思いを、彼
はおくびにも出さなかった。
<中略>

「なあ」ストルーカーはいった。「あんたの気持ちはわ
かる。おれだって結婚してる。自分のことを臆病ものと
は思わなくていい。あんたが怖いのはわかってる。おれ
だってものすごく怖い。おれもこんな状況に置かれるの
ははじめてだ。でも、おれたちは行かなければならない。
それが仕事なんだ。臆病ものと英雄のちがいは、怖いか
怖くないかじゃない。怖いと思ったときに、なにをする
かなんだ」
 トーマスは、その答が気にいらないようだった。歩み
去った。だが、車が発進しようとしたとき、ストルーカ
ーは彼がほかの連中とともに乗っていることに気づいた。

『強襲部隊 マーク・ボウデン著』P.190-191より


>  次々と明るみになるJWの実態を目の当たりにし、野外奉仕に参加することが
> 以前にも増して辛くなっています。

うちの集合ポストに時々例の冊子を置いていく彼も、今はよくても
いつかそう思うときがくるのかもしれないと思うといたたまれません。




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