疲れが溜まっているので会社に無理言って2日ほど休みましたが、
明日は仕事に出る予定です。
さふらんさんへ
>さっきも言ったように、<絵から矛盾点を探す!>これですよ、翠礼院さんの使命は。
「使命」だなんて言われると照れますが、しばらくその使命を果たします。
挿絵の矛盾というか、表現として褒められたものではないなと感じるのは「啓示の書−その最高潮は近い!」だかなんかの挿絵にあった「天の軍勢」を率いるイエス・キリストが国連ビルとバチカン、そして五重の塔(?)を焼き討ちにするというものでした。あんまりな絵だったので、インパクトが強かったです…。そういえばJWICの「イメージで見るものみの塔宗教」において引用された挿絵にも、ハルマゲドンで荒廃する世界にスペインはバルセロナの「聖家族教会(サグラダ・ファミリア)」が描かれていたっけ…。
両者の挿絵には、JW特有の他者への不寛容や「事物の体制」への蔑視がこめられています。わざわざ有名な建築物を(バカにするように)描く行為を見せ付けられて、JWの部外者はどう思うだろう?
少なくとも、失礼極まる絵である事には変わり無い。
以前あるチャットで、国連ビルを焼き討ちにするイエスを描いていながら国連NGOに登録していたJWの事を(JWの名前は出さず)書いたら、「見事すぎる二枚舌…」と知人が呆れていました。
JWの出版物に描かれる挿絵は、安らぎとは程遠い、威圧的な内容のものが多いですね。現代の日常描写には、モデルを起用した写真が使われる事が多いのでそう思えるのかも知れない…。
挿絵で笑ったものもう一つ。
14年前に昭和天皇崩御に絡めた「神とみなされた人の葬儀」という記事が「目ざめよ!」に書かれましたが、その表紙が結構トンデモでした。
「安芸の宮島」にある厳島神社の大鳥居らしきものが見える家で、和服姿の女性が合掌して拝んでいるというものですが、宮島の大鳥居が表紙の通り見られる家は宮島にはありません。想像図とはいえ、地元の人には(私は広島県在住)分かるデタラメはどうかと。最初見たとき大笑いしました。「宮島にはこんな家無いよ!」って。
akiさんへ
JWの出版物には、数人の挿絵描きがついているようです。
(90年代前半の話、その後どうなったのかは不明)
明日は仕事に出る予定です。
さふらんさんへ
>さっきも言ったように、<絵から矛盾点を探す!>これですよ、翠礼院さんの使命は。
「使命」だなんて言われると照れますが、しばらくその使命を果たします。
挿絵の矛盾というか、表現として褒められたものではないなと感じるのは「啓示の書−その最高潮は近い!」だかなんかの挿絵にあった「天の軍勢」を率いるイエス・キリストが国連ビルとバチカン、そして五重の塔(?)を焼き討ちにするというものでした。あんまりな絵だったので、インパクトが強かったです…。そういえばJWICの「イメージで見るものみの塔宗教」において引用された挿絵にも、ハルマゲドンで荒廃する世界にスペインはバルセロナの「聖家族教会(サグラダ・ファミリア)」が描かれていたっけ…。
両者の挿絵には、JW特有の他者への不寛容や「事物の体制」への蔑視がこめられています。わざわざ有名な建築物を(バカにするように)描く行為を見せ付けられて、JWの部外者はどう思うだろう?
少なくとも、失礼極まる絵である事には変わり無い。
以前あるチャットで、国連ビルを焼き討ちにするイエスを描いていながら国連NGOに登録していたJWの事を(JWの名前は出さず)書いたら、「見事すぎる二枚舌…」と知人が呆れていました。
JWの出版物に描かれる挿絵は、安らぎとは程遠い、威圧的な内容のものが多いですね。現代の日常描写には、モデルを起用した写真が使われる事が多いのでそう思えるのかも知れない…。
挿絵で笑ったものもう一つ。
14年前に昭和天皇崩御に絡めた「神とみなされた人の葬儀」という記事が「目ざめよ!」に書かれましたが、その表紙が結構トンデモでした。
「安芸の宮島」にある厳島神社の大鳥居らしきものが見える家で、和服姿の女性が合掌して拝んでいるというものですが、宮島の大鳥居が表紙の通り見られる家は宮島にはありません。想像図とはいえ、地元の人には(私は広島県在住)分かるデタラメはどうかと。最初見たとき大笑いしました。「宮島にはこんな家無いよ!」って。
akiさんへ
JWの出版物には、数人の挿絵描きがついているようです。
(90年代前半の話、その後どうなったのかは不明)