> 私自身が経験した組織の汚い実態を書いても、
> >人間の集まったものだから間違うこともある、と
> 組織をかばう方がいらっしゃる。
> 私にはわからない。
>
> 「娘の結婚運は父親で決まる:家庭内ストックホルム・シンドロームの自縛」/岩月謙司・著/NHKbooks/870円(税抜き)。
>
> 第二章の、娘の自己実現を妨害する父親というのが、うちの嫁さんの場合にどんぴしゃだったし、これをものみの塔協会=父親、娘=会衆の成員、というようにあてはめて見ても、重い示唆を提供しているなあと感じました。
なるほど。自己実現を妨害する父親が組織。
同じ本かしら?立ち読みしたことあります。似たような題だった。
父親と娘の結婚が関係ある、って感じのタイトルでした。
パラパラめくっただけですが、同じ本かもしれませんね。
> JWはただ単に成員をつなぎ止めておくことだけに腐心する宗教団体です。監督たちにとって組織は自分たちの自我そのものなのです。組織を否定されることはすなわち自分を否定されることです。組織を評価することはすなわち自分が認められ、受け入れられていることなのです。
なるほどね。うん、そうでしょうね。
組織に繋ぎとめておくためには不活発者の掘り起こしや排斥者の訪問までやってますしね。うちにも来ましたよ。何年ぶりかに。
もう、ほっといてほしいのに。
すんなりと出るってことができないですよね。
ずっと組織の中にいらした2世の方で、刷り込みが激しい方なら、
組織とつながっていたほうが、たとえシカトされても安心なのかも
しれませんね。
思い切って羽ばたいてみたら、楽になれるのに。
ま、個人の自由ですから、戻りたい方はそうなさればいいのですが。
> それでもあの本は2世の人には読んでもらいたいです。
組織にいると、自分の頭にふと浮かんだ疑念も追い払うようにしつけられます。自分で考えることをしなくなってしまう。
それでかえって自分を追い詰めて、自殺してしまった人も知っています。
自分をいじめないで、大事にするためにも、自分で考えて、自分で決める、自分で歩いていくことを一考する助けになれば・・いいですね。
今私が戻るとしたら、まず審理委員会にかけられて排斥もしくは制限付きになってから、でしょうね〜。
そこまでもう世に戻ってるんだから、現役さん、放っておいてくだせえ。
おっと、話がずれてしまいました。
どうもありがとうございました。
> >人間の集まったものだから間違うこともある、と
> 組織をかばう方がいらっしゃる。
> 私にはわからない。
>
> 「娘の結婚運は父親で決まる:家庭内ストックホルム・シンドロームの自縛」/岩月謙司・著/NHKbooks/870円(税抜き)。
>
> 第二章の、娘の自己実現を妨害する父親というのが、うちの嫁さんの場合にどんぴしゃだったし、これをものみの塔協会=父親、娘=会衆の成員、というようにあてはめて見ても、重い示唆を提供しているなあと感じました。
なるほど。自己実現を妨害する父親が組織。
同じ本かしら?立ち読みしたことあります。似たような題だった。
父親と娘の結婚が関係ある、って感じのタイトルでした。
パラパラめくっただけですが、同じ本かもしれませんね。
> JWはただ単に成員をつなぎ止めておくことだけに腐心する宗教団体です。監督たちにとって組織は自分たちの自我そのものなのです。組織を否定されることはすなわち自分を否定されることです。組織を評価することはすなわち自分が認められ、受け入れられていることなのです。
なるほどね。うん、そうでしょうね。
組織に繋ぎとめておくためには不活発者の掘り起こしや排斥者の訪問までやってますしね。うちにも来ましたよ。何年ぶりかに。
もう、ほっといてほしいのに。
すんなりと出るってことができないですよね。
ずっと組織の中にいらした2世の方で、刷り込みが激しい方なら、
組織とつながっていたほうが、たとえシカトされても安心なのかも
しれませんね。
思い切って羽ばたいてみたら、楽になれるのに。
ま、個人の自由ですから、戻りたい方はそうなさればいいのですが。
> それでもあの本は2世の人には読んでもらいたいです。
組織にいると、自分の頭にふと浮かんだ疑念も追い払うようにしつけられます。自分で考えることをしなくなってしまう。
それでかえって自分を追い詰めて、自殺してしまった人も知っています。
自分をいじめないで、大事にするためにも、自分で考えて、自分で決める、自分で歩いていくことを一考する助けになれば・・いいですね。
今私が戻るとしたら、まず審理委員会にかけられて排斥もしくは制限付きになってから、でしょうね〜。
そこまでもう世に戻ってるんだから、現役さん、放っておいてくだせえ。
おっと、話がずれてしまいました。
どうもありがとうございました。