昼寝するぶた 掲示板過去ログ:#2896

昼寝するぶた

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No.2896 レス&レス 投稿者:ペコイチ 投稿日:2003/05/04 06:50 元1世兄弟 不活発で棄教でーす 少し壊れてる 30代 宗教はもうこりごりな人
瑠璃さん、さふらんさん、おはようございます。

《JWはとにかく時間がないでしょ?他のこと考えるヒマなんてない。》
エホ証の世界では、愛は集会の注解や割り当ての中で美しく感動的に語るものでした。つまりけっして実行するものではありませんでした。みんながみんな悪意や二心あったのではないんだろうけど、やっぱり具体的な言動に移すという面では、基本的におっくうがっていました。車での送る迎えでも姉妹同士なら何でもなかったのに、本当に必要な足の悪い研究生とかいう場合では話が合わないのか、交代交代で対応していましたし、会話もわざと付け加えているといった感じのものだったので、なんとなく気まずいふんいきでした。当然研究生の人は自分が歓迎されているとは思えないのです。ですからうちの会衆では健康でおしゃべり好きな主婦しか続きませんでした。長老たちでさえ、足の悪いその研究生の送り迎えには消極的だったのです。いちばん近いくせに、忙しいを理由に別の人にさせようとしていました。あげくのはては「献身すれば自分でどんどん行なって行かなければならないから、人の行為に甘えるのではなく、できるだけ自分でやらなければならない」などとつきはなすのです。でもその人は働けない人でしたので行政からの扶助で暮らしていたので、毎回電車とバスを使って通うとなると経済的にもきわめて負担なのです。結局最後では帰る方向の全然違う、私ともう一人の年配のヒラ伝道者の姉妹が車で送り迎えしていました。
みんなこんな待遇受ければやがて集会に来なくなるだろうということに気が付かないのでしょうか? ちょっと考えれば分かることなのです。でも集会に予習に奉仕の時間入れに、その上家庭での務め、仕事での無理な早退など神経を使うことがいっぱいで、もうみんな余裕がないのです。姉妹たちも集会ではおしゃべり優先ですので、自分を費やすということには気がまわりません。公開講演の兄弟に、今日の話はとても励みになりました〜。あたしもこんなことが合って、よくあることなのでこういう風に実行していきたいですぅ〜などとしゃべるんです。そして帰り際にその足の悪い研究生に、いつもよく来られてますね〜。励まされますぅ〜。もう奉仕には出ておられるんですかぁ〜?などと言ってはそまま帰ります。方向が同じなんだからいっしょに乗せてってやれと言いたかったです。自分の満足だけで精一杯なのです。その人の品性が低いという点ももちろんあるでしょうけれど、忙しすぎてじっくり考えるという事をしない点もあると思います。とにかく考える事を止め、提供されている要求を消化していれば評価されるという思考パターンなのです。もっともそれが組織の狙いではあるんでしょうけれども。
先ほどの長老も、演壇から話をするのが好きな人で、奉仕でも助言魔で、いちいちああした方がいい、こうした方がいいと口を挟んで、あの人と組むとつらい奉仕でした。もちろん自分では何一つ実行しません。えんえんと奉仕者や成員相手にしゃべるだけです。その雄弁を家の人にぶてというのです。

《ずっと自分はダメなんだ、って思ってました。それも壊れた原因なんだけど。でも、全時間仕事して一般の方と関わって、テレビも(1世だしね)見てマンガや世の本も読んで、ってことで研究の時間が失われたことが、私にとって結局よかったんだ、って今では思ってますよ。》
レスなし板見ました。エホ証中では理由を深く考える人というのはだんだん会衆の中で浮いてきますよね。エホ証は精神を汲み取らずに表面的な帳尻さえ合ってればOKなんですよね。要するにクリスチャンのふりをしているだけなんです。誰かが前に言ってたけど、エホ証はクリスチャンじゃないです。エホ証なんです。キリスト教とは別の宗教なんですよね。

《JWの聖書解釈が正しくないだけで、確かに神はおられるし、私たちを助けてくださると思います。私もJWを離れた直後は、JW的に生きていないと神から見放されていると言う考えを抱き、自暴自棄に陥っていましたが、徐々に開放されていきました。》
さふらん姐さんごめんね。私にはもう神は見えにくくなりました。実際に存在するとしても、もうどうでもいいやと思うようになってしまいました。JWICやこうしたBBSの内面告白の投稿読んだりしていると、本当に真面目に神を求めてきた人たちがどうしてこんなふうに苦しめられるんだろう、明らかにエホ証がニセ宗教なのになぜ神はきちんと公正を行なわないのだろうとつくづく思います。だから神は存在していても我々には無関心なのだろうと思います。審判の日が来たなら、私は殺される前にまず神を告訴しますよ。神らしいこと何一つして来なかったくせに、何で今さら裁いたり殺したりできるんだと。一体何万人神が原因で死んでいったか分かってるのかと。
人生の貴重な時間を無意味な教条の帳尻合わせに費やされてどれだけの人が心身症に陥ったか分かってるのかと。神が存在していて、自分の評判を大事だと思っているなら、エホ証のような背教者団体をこそ時を移さず裁いて火の燃えるゲヘナで焼き滅ぼしてしまえと言いたいです。神がいて本当に自分を信仰してもらいたいと思っているのなら、まず自分が信仰されるに値する者である事を実証してもらいたいです。エホ証の言い分聞いていると、忠誠を試すためだの、一人でも多く救うためだの、不完全さを赦す事で新しい人格が高まって行くだの、まるで監督たちを立てておもねっているような神です。ヒラ伝道者の不完全さは隅っこまで楊枝でつつくくせに。少なくともエホ証がうるさく訪問続ける間は神の評判はどんどん落ちてゆくでしょう。

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