昼寝するぶた 掲示板過去ログ:#3047

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No.3047 Re:医療機関連絡委員会って 投稿者:ペコイチ 投稿日:2003/05/19 04:47     
《もしも何か事故にあい、または病気にかかり輸血という事になった場合、家族はどういう対処をすればいいのでしょう?
意識がはっきりしていれば本人の意志を尊重するということになるでしょうが、家族が選択をせまられた場合は?
今、連絡委員会が機能していないとしたら、もしも病院から拒否された場合はどうすればいいのでしょう?》

・家族が選択を迫られたときに、エホ証が期待する(要求する?)行動は「医療上のお願い」カードと「継続的委任状」の指示に沿った方針をエホ証本人に代わって要求、実施してもらうことです。そのためのカードと委任状なのです。ではインターネットで事実を知った我々としてはどうでしょう?
「良心的に」輸血拒否を押し通すことなどできません。私がもし2世だったとしたら、エホ証の親族に対して輸血拒否に関しておまえらとは違う考え方を持っているので、自分としては輸血が必要になった場合には医師の方針に従うから、そのつもりでいてくれと文書にして意思表示をするでしょう。年老いた親には酷かもしれませんが、自分はもう責任持って輸血拒否の面倒は見れないから、自分の責任で処理してねと言うしかないのでは?

・医療連絡委員会が機能していないなら、あくまでエホ証組織に忠実でありたいなら、受け入れてくれる病院を自分で探しまくるしかないです。手遅れになって患者さんが死んでも…。それはエホ証の間では美談として語られ続けるでしょう。私はエホ証の中でヒーローになりたいとは思いませんから、あとで恨まれてもコケにされてもいから、いえ、裁判に持ち込まれても最初の病院に一切をお任せします。そして親とは絶交することになるでしょう。愛というのは相手の最善の益を図って行動することではないでしょうか。見返りを期待するのでなく。私がエホ証に対してその種の愛の手本を見せてやります。
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