nanaさんの方から「輸血拒否は反対もしないが協力もしない、全て医者の判断に任せる」って
言いきった方がお互いに楽だと思いますよ。医者も患者を死なせたら裁判沙汰ですから
簡単には輸血拒否に協力できませんし、信者本人が納得してても家族が訴える場合があるし、
明らかに救える命を無駄に捨てるわけですから医者の良心の問題もありますす。
>もし勝手に輸血して回復したらわたしたちが元2世なだけにかなり恨まれることになるのでしょうが、
アメリカでは輸血拒否をすると状況によっては裁判所命令で無理矢理輸血されちゃうんですが、
(緊急の場合とか)その場合は不可抗力だから排斥にならない決まりになってると思いました。
これを聞いたときは裁判所命令のあるアメリカはいいなぁって思った記憶があります。
アメリカ人信者には輸血の逃げ道がちゃんとあるんですよ。
>意識がはっきりしていれば本人の意志を尊重するということになるでしょうが、
>家族が選択をせまられた場合は?
そもそも日本で医療委員会が出来たきっかけが、インフォームド・コンセントの無い時代に、
信者が手術中に危篤状態になると、不可抗力ということで医師に勝手に輸血されちゃうので、
それを防ぐために出来上がったシステムですから、そこらへんを事前に説明しておくのが
ポイントかなと思いました。
言いきった方がお互いに楽だと思いますよ。医者も患者を死なせたら裁判沙汰ですから
簡単には輸血拒否に協力できませんし、信者本人が納得してても家族が訴える場合があるし、
明らかに救える命を無駄に捨てるわけですから医者の良心の問題もありますす。
>もし勝手に輸血して回復したらわたしたちが元2世なだけにかなり恨まれることになるのでしょうが、
アメリカでは輸血拒否をすると状況によっては裁判所命令で無理矢理輸血されちゃうんですが、
(緊急の場合とか)その場合は不可抗力だから排斥にならない決まりになってると思いました。
これを聞いたときは裁判所命令のあるアメリカはいいなぁって思った記憶があります。
アメリカ人信者には輸血の逃げ道がちゃんとあるんですよ。
>意識がはっきりしていれば本人の意志を尊重するということになるでしょうが、
>家族が選択をせまられた場合は?
そもそも日本で医療委員会が出来たきっかけが、インフォームド・コンセントの無い時代に、
信者が手術中に危篤状態になると、不可抗力ということで医師に勝手に輸血されちゃうので、
それを防ぐために出来上がったシステムですから、そこらへんを事前に説明しておくのが
ポイントかなと思いました。