血に関する協会の文章を読むと黙ってられないというヘンな血が騒ぐまいけるです(^^; 中年ジャンキーさんのコピペされたものを見ていつもながらの疑問がわいて来ました。
「この内容をどれだけの人が正確に理解して署名してるんだろうか?」
ほとんどの人は「協会がこうやって作ってるものなのだから間違いないだろう」っていう感覚の人がほとんどのような気がします。かつての私もそうでしたし・・・。医療現場においてあの裁判の影響でJWの診療を拒否してるところが増えたって言うのは初耳でした。でも、言われてみれば至極当然ですよね。緊急な患者を除いて「よそに行ってください」って言いたくなりますわ。医者からすれば使える手段をかなり奪われた上で、さらに追い討ちをかけるように「輸血しなきゃ手術できないのはへたくそな医者だ」とまで思われてるわけですから、たまりませんわ(^^;
4)について。「無輸血の代替療法を受け入れ、またそれを要請します。」ってあるけど、実際には「無輸血の代替療法」なるものは存在しません。そんなものがあるのなら、どんな患者にもそれを使うことでしょう。輸血に関してデメリットを考えた上で、必要がある(つまりメリットの方が大きい)と医者が判断しているから輸血するわけでね。デキストランなどの挙げられているものは一時的な循環量を増やすだけのものです。それらが止血の働きをすることはありません。もう一度繰り返します。それらの溶液は「血液の代わりにはなり得ません!」
僕みたいな素人でもちょっと調べれば分かるようなことをよくもまあ堂々と書けるものですねぇ・・・・。調べることをせず、信じていたのが不思議で仕方がない今日この頃です。
「この内容をどれだけの人が正確に理解して署名してるんだろうか?」
ほとんどの人は「協会がこうやって作ってるものなのだから間違いないだろう」っていう感覚の人がほとんどのような気がします。かつての私もそうでしたし・・・。医療現場においてあの裁判の影響でJWの診療を拒否してるところが増えたって言うのは初耳でした。でも、言われてみれば至極当然ですよね。緊急な患者を除いて「よそに行ってください」って言いたくなりますわ。医者からすれば使える手段をかなり奪われた上で、さらに追い討ちをかけるように「輸血しなきゃ手術できないのはへたくそな医者だ」とまで思われてるわけですから、たまりませんわ(^^;
4)について。「無輸血の代替療法を受け入れ、またそれを要請します。」ってあるけど、実際には「無輸血の代替療法」なるものは存在しません。そんなものがあるのなら、どんな患者にもそれを使うことでしょう。輸血に関してデメリットを考えた上で、必要がある(つまりメリットの方が大きい)と医者が判断しているから輸血するわけでね。デキストランなどの挙げられているものは一時的な循環量を増やすだけのものです。それらが止血の働きをすることはありません。もう一度繰り返します。それらの溶液は「血液の代わりにはなり得ません!」
僕みたいな素人でもちょっと調べれば分かるようなことをよくもまあ堂々と書けるものですねぇ・・・・。調べることをせず、信じていたのが不思議で仕方がない今日この頃です。