こんばんは。中年ジャンキーさんを始め、皆様の輸血に関するカキコを読ませていただきまして、自分の手術の時も含めて、嫌な事も思い出してしまいました・・・。
まずはゆーじさんのカキコから、
【昔の委任状はもっとソフトで、「私が死んでも先生を絶対に訴えませんから、
私の希望を必ず守ってください。私を助けてくれるのは先生しかいません。
先生どうかよろしくお願いします。」ってものすごく低姿勢な文章だったんだけど、
】確かにそんな記憶があります。自分が手術を受けた時は、委任状の文章はまだ(?)低姿勢な時代でした。
私が行った病院では、たまたま担当医が無輸血手術を快諾してくださいました。医者自身「この手術はまず輸血の心配はありませんから」という内容のものだったからかもしれませんね。今思うと・・・
外来で当たった医師は「万一の事を考えると、無輸血は自分は賛成出来ない。」と言っていたように記憶しています。確かに医師側としては、手術中に不測の事態が起きないとは言い切れないですものね。
私が入院していたとき、会衆の長老が来て、無輸血手術を快諾した担当医と是非話がしたいと息巻いていたような気がします・・・。
私が手術を受けた後に、母親も手術を受ける事になりまして(ガン検診に引っかかった)ガンセンターに入院しました。
母親の担当医も無輸血手術には前向き(?)な医師でしたので、手術内容もまず輸血の心配は無いというものだったためか、あっさりとOKでした。
この時も、会衆の長老は是非にも話をしたいと息巻いていまして、運良く担当医と話す事が出来たらしく、喜んでいました。
こういう時にまで、成員がダシに使われているんですね・・・・。
母親が退院した直後、同じ会衆の姉妹が「がんセンターで手術を受けたい」と母親に言ってきました。理由は「痛いのは嫌だから」
がんセンターは、痛みへのケアが徹底していまして、術後の痛みは殆ど感じる事が無かったそうです(母親がそう言っていた)。術後でなくても、患者の苦痛を極力減らすという方針をとっているらしいのです。
その姉妹はがんではありませんが、どうしてもがんセンターで手術を受けたいと頑張っていました。がんセンターはいきなり行って「診察してください」と言ってもそう簡単には診察してもらえませんし、がんではなくても、がんの疑いが強いという人でなければ、なかなか(?)入院できない所らしいのです。
ですが、その姉妹は裏口入学のようにがんセンターに入院し、手術をうけました。自分はその少し前に、普通の病院で手術を受け、術後の痛みも我慢したのに!!って、心の中ではムカついていました(^^;;
母親の担当医が無輸血手術を承諾してくれた事を利用したんじゃ?!と、思えなくも無い状況でした。奇しくも(?)その姉妹は、退院後しばらくしてから不活発になってしまいましたが・・・。(親権家族だったのですが、兄弟が、長老達に気に入られず、奥さんと子供が無視され始め、奥さんが精神的に参ってしまい集会に来られなくなってしまいました)
自分と母親は、たまたま輸血に関してあまり深刻じゃない手術内容だった事に改めて感謝します。母親はピンピンして、仕事・旅行・大会・奉仕と忙しいようです。
まいけるさんのカキコの
【デキストランなどの挙げられているものは一時的な循環量を増やすだけのものです。それらが止血の働きをすることはありません。もう一度繰り返します。それらの溶液は「血液の代わりにはなり得ません!】読んで、
え??そうなの(@O@)
自分も現役のときは委任状の内容を、それなりに理解していたつもりでしたが、全然理解していないですね(−−;;集会でだって、そこまでみっちり教えてくれないし!!署名の仕方と保管の仕方は教えてくれるけど。
「協会が書いている事だから間違いないだろう」って思っちゃいますよ!!
ポン子さん、焦らずゆっくり療養なさって下さい。
お大事に。
長々と書いてしまいまして、失礼しました。では。
まずはゆーじさんのカキコから、
【昔の委任状はもっとソフトで、「私が死んでも先生を絶対に訴えませんから、
私の希望を必ず守ってください。私を助けてくれるのは先生しかいません。
先生どうかよろしくお願いします。」ってものすごく低姿勢な文章だったんだけど、
】確かにそんな記憶があります。自分が手術を受けた時は、委任状の文章はまだ(?)低姿勢な時代でした。
私が行った病院では、たまたま担当医が無輸血手術を快諾してくださいました。医者自身「この手術はまず輸血の心配はありませんから」という内容のものだったからかもしれませんね。今思うと・・・
外来で当たった医師は「万一の事を考えると、無輸血は自分は賛成出来ない。」と言っていたように記憶しています。確かに医師側としては、手術中に不測の事態が起きないとは言い切れないですものね。
私が入院していたとき、会衆の長老が来て、無輸血手術を快諾した担当医と是非話がしたいと息巻いていたような気がします・・・。
私が手術を受けた後に、母親も手術を受ける事になりまして(ガン検診に引っかかった)ガンセンターに入院しました。
母親の担当医も無輸血手術には前向き(?)な医師でしたので、手術内容もまず輸血の心配は無いというものだったためか、あっさりとOKでした。
この時も、会衆の長老は是非にも話をしたいと息巻いていまして、運良く担当医と話す事が出来たらしく、喜んでいました。
こういう時にまで、成員がダシに使われているんですね・・・・。
母親が退院した直後、同じ会衆の姉妹が「がんセンターで手術を受けたい」と母親に言ってきました。理由は「痛いのは嫌だから」
がんセンターは、痛みへのケアが徹底していまして、術後の痛みは殆ど感じる事が無かったそうです(母親がそう言っていた)。術後でなくても、患者の苦痛を極力減らすという方針をとっているらしいのです。
その姉妹はがんではありませんが、どうしてもがんセンターで手術を受けたいと頑張っていました。がんセンターはいきなり行って「診察してください」と言ってもそう簡単には診察してもらえませんし、がんではなくても、がんの疑いが強いという人でなければ、なかなか(?)入院できない所らしいのです。
ですが、その姉妹は裏口入学のようにがんセンターに入院し、手術をうけました。自分はその少し前に、普通の病院で手術を受け、術後の痛みも我慢したのに!!って、心の中ではムカついていました(^^;;
母親の担当医が無輸血手術を承諾してくれた事を利用したんじゃ?!と、思えなくも無い状況でした。奇しくも(?)その姉妹は、退院後しばらくしてから不活発になってしまいましたが・・・。(親権家族だったのですが、兄弟が、長老達に気に入られず、奥さんと子供が無視され始め、奥さんが精神的に参ってしまい集会に来られなくなってしまいました)
自分と母親は、たまたま輸血に関してあまり深刻じゃない手術内容だった事に改めて感謝します。母親はピンピンして、仕事・旅行・大会・奉仕と忙しいようです。
まいけるさんのカキコの
【デキストランなどの挙げられているものは一時的な循環量を増やすだけのものです。それらが止血の働きをすることはありません。もう一度繰り返します。それらの溶液は「血液の代わりにはなり得ません!】読んで、
え??そうなの(@O@)
自分も現役のときは委任状の内容を、それなりに理解していたつもりでしたが、全然理解していないですね(−−;;集会でだって、そこまでみっちり教えてくれないし!!署名の仕方と保管の仕方は教えてくれるけど。
「協会が書いている事だから間違いないだろう」って思っちゃいますよ!!
ポン子さん、焦らずゆっくり療養なさって下さい。
お大事に。
長々と書いてしまいまして、失礼しました。では。