ものみの塔には、無輸血で治療して回復した信者のドキュメントが
よく記載されていたことを思い出します。
詳しく日付など調べる資料も意欲もないためいい加減な記憶ですが、
「血中ヘモグロビンがいくつまで下がり危険な状態になった。
エホバに祈ってうんたらかんたら」
「翌日、ヘモグロビンは正常値近くのいくつまで回復していました」
「翌月、○○(信者の名前)は元気に退院しました」
まるで、奇跡のような回復談ばかりをあげつらっていました。
でもそのウラで、一命は取り留めたものの後遺症が残ったり、予後が
悪く今でも苦しむ人、死んでしまう人も少なからずいるはずです。
でなければすでに輸血はこの世から消え、無輸血(輸液による)治療
がメジャーになっていてもよいはずだからです。
HIVも治療はできないが、血液内の細菌数をコントロールしていく
ことで寿命を延ばすことの出来る時代に、どうしてまだ輸血が
有効な治療なのか、その部分の検証があまりにお粗末過ぎると思います。
輸血が大勢の命を救い、支えているものでなければ、善意で献血する人はいなくなります。高い治療費をかけて、輸血を受けに来る人は
いなくなります。
先週、献血に行きました。
24時間以内に鎮痛剤などを飲んだかと聞かれました。
私は慢性頭痛もちなので飲んだと答えたところ、それでは今回は
ごめんなさいと言われました(T T)
でもそれにめげないで、献血カードを作るつもりでまた機会を狙って
献血に行くつもりです。
よく記載されていたことを思い出します。
詳しく日付など調べる資料も意欲もないためいい加減な記憶ですが、
「血中ヘモグロビンがいくつまで下がり危険な状態になった。
エホバに祈ってうんたらかんたら」
「翌日、ヘモグロビンは正常値近くのいくつまで回復していました」
「翌月、○○(信者の名前)は元気に退院しました」
まるで、奇跡のような回復談ばかりをあげつらっていました。
でもそのウラで、一命は取り留めたものの後遺症が残ったり、予後が
悪く今でも苦しむ人、死んでしまう人も少なからずいるはずです。
でなければすでに輸血はこの世から消え、無輸血(輸液による)治療
がメジャーになっていてもよいはずだからです。
HIVも治療はできないが、血液内の細菌数をコントロールしていく
ことで寿命を延ばすことの出来る時代に、どうしてまだ輸血が
有効な治療なのか、その部分の検証があまりにお粗末過ぎると思います。
輸血が大勢の命を救い、支えているものでなければ、善意で献血する人はいなくなります。高い治療費をかけて、輸血を受けに来る人は
いなくなります。
先週、献血に行きました。
24時間以内に鎮痛剤などを飲んだかと聞かれました。
私は慢性頭痛もちなので飲んだと答えたところ、それでは今回は
ごめんなさいと言われました(T T)
でもそれにめげないで、献血カードを作るつもりでまた機会を狙って
献血に行くつもりです。