> 米本さん自身が自分の子供を体罰で育てて、その反省から子供の教育とは
> どうあるべきかって考えるようになってああいう本を書き始めたから、
> その事情を著者から直接聞いてた私は、「なるほど世の中にはそういう
> 見方もあるわけだな」って感心したんですよ。
数年前のためか、ゆーじさんの記憶が曖昧なようで。
米本さんが自分の子育てをふとかえりみたのは執筆中です。
一度だけふるった体罰だったと記憶しています。
「カルトの子」執筆の直接の動機はヤマギシ会で見た子供達の目が
ひじょうに印象に残ったからだというお話でした。
米本さんのお父さんは今でいう児童相談所のようなところのお勤め
らしく自宅にはいつもわけありな子供がいたそうです。
そういった経験もあって自然と子供に目が向いたのかもしれないと
語られていました。
そういったお話を聞いてから安心して取材に応じられるようになりました。
ゆーじさんと同席だった時に出た話だと思います。
随分と長い時間色々なことを話しましたよね。
取材中、子育ての話の時のゆーじさんの述懐は強く印象に残っています。
前々から感じていましたが改めて、真剣に子供と接していると思いました。
(なかなか認めないのですが(笑)
「カルトの子」は今まで放置されていた問題に光を当てたとゆう意味で
意義深い本です。実態を伝える事に主眼があるので、分析や解決策の
提言はあえて省いています。そのため傷ついた当事者には辛いと感じる
描写もありますね。
本が伝えることには限界があります。'ぶた'に参加された方々は
せっかくですからoffでお会いになったらいかがですか。
> どうあるべきかって考えるようになってああいう本を書き始めたから、
> その事情を著者から直接聞いてた私は、「なるほど世の中にはそういう
> 見方もあるわけだな」って感心したんですよ。
数年前のためか、ゆーじさんの記憶が曖昧なようで。
米本さんが自分の子育てをふとかえりみたのは執筆中です。
一度だけふるった体罰だったと記憶しています。
「カルトの子」執筆の直接の動機はヤマギシ会で見た子供達の目が
ひじょうに印象に残ったからだというお話でした。
米本さんのお父さんは今でいう児童相談所のようなところのお勤め
らしく自宅にはいつもわけありな子供がいたそうです。
そういった経験もあって自然と子供に目が向いたのかもしれないと
語られていました。
そういったお話を聞いてから安心して取材に応じられるようになりました。
ゆーじさんと同席だった時に出た話だと思います。
随分と長い時間色々なことを話しましたよね。
取材中、子育ての話の時のゆーじさんの述懐は強く印象に残っています。
前々から感じていましたが改めて、真剣に子供と接していると思いました。
(なかなか認めないのですが(笑)
「カルトの子」は今まで放置されていた問題に光を当てたとゆう意味で
意義深い本です。実態を伝える事に主眼があるので、分析や解決策の
提言はあえて省いています。そのため傷ついた当事者には辛いと感じる
描写もありますね。
本が伝えることには限界があります。'ぶた'に参加された方々は
せっかくですからoffでお会いになったらいかがですか。