ぴろ〜しさんこんにちは
> 「カルトの子」は今まで放置されていた問題に光を当てたとゆう意味で
> 意義深い本です。実態を伝える事に主眼があるので、分析や解決策の
> 提言はあえて省いています。そのため傷ついた当事者には辛いと感じる
> 描写もありますね。
ルポルタージュの手法としては、解決策や問題分析よりも、実態を伝える
ことが、目的として優先されることはやむをえない場合があるとおもいま
す。
ところで、解決策を提示せずに、実態を伝えることに、問題はあるのか?
こう問いかける前に、「私は、解決策が提示されていないと、問題提起す
ら受け入れられないのか」と自問してみました。
戦争の悲惨さ、人間の醜さ、を描き出した後、鮮やかな解決策を提示して
みせる。やがては、その鮮やかな解決策無しには現実問題を直視できなく
なる。解決策が提示されない問題提起には、満たされないものを感じる…
私個人は、このような思考循環とはおさらばしたいです。問題の解答は、
自分で探すので、別に問題提起や実態描写とセットになっていなくても
かまわない、これが私の個人的な問題との取り組み方です。ま、現実社
会では、考えてばかりもいられないので、考え中でうっちゃってあるも
のが山のようにあるのですが、何かのきっかけで出てくることもありま
す。
これは、ひろ〜しさんの投稿から自分が考えたことで、ぴろ〜しさんに
反論するためのものではもちろんありませんです。
ではでは
> 「カルトの子」は今まで放置されていた問題に光を当てたとゆう意味で
> 意義深い本です。実態を伝える事に主眼があるので、分析や解決策の
> 提言はあえて省いています。そのため傷ついた当事者には辛いと感じる
> 描写もありますね。
ルポルタージュの手法としては、解決策や問題分析よりも、実態を伝える
ことが、目的として優先されることはやむをえない場合があるとおもいま
す。
ところで、解決策を提示せずに、実態を伝えることに、問題はあるのか?
こう問いかける前に、「私は、解決策が提示されていないと、問題提起す
ら受け入れられないのか」と自問してみました。
戦争の悲惨さ、人間の醜さ、を描き出した後、鮮やかな解決策を提示して
みせる。やがては、その鮮やかな解決策無しには現実問題を直視できなく
なる。解決策が提示されない問題提起には、満たされないものを感じる…
私個人は、このような思考循環とはおさらばしたいです。問題の解答は、
自分で探すので、別に問題提起や実態描写とセットになっていなくても
かまわない、これが私の個人的な問題との取り組み方です。ま、現実社
会では、考えてばかりもいられないので、考え中でうっちゃってあるも
のが山のようにあるのですが、何かのきっかけで出てくることもありま
す。
これは、ひろ〜しさんの投稿から自分が考えたことで、ぴろ〜しさんに
反論するためのものではもちろんありませんです。
ではでは