私が2番目に知り合った、「残り物」の、おばあちゃん姉妹について。
彼女は「真理」を学んだ時から自分は「天」に行く者だと確信していた
ようです。でも記念式で表象物が自分の所へ回ってくるたびに、「それを
食べたい、飲みたい。」という感情が湧き上がり、でも「めっそうもない、
自分なんかが、めっそうもない。」という気持ちで、それを無理やり
何年間も押しとどめていたそうです。そのような事が何年も続いた後、ある
時、どうしても自分の天的希望を押さえる事ができず、ついに「小麦粉で
焼いたせんべい」と「ぶどう酒」に手を付けてしまいました。
その時、姉妹は何年も続いた心の中のモヤモヤが、すっかり取れ、さわやか
な気分になったそうです。
その後、彼女は会衆の嘲弄たちによって、「姉妹達の見習うべき手本」という存在になりました。
理由は「姉妹は、いずれ天に行ってキリストと共に統治を行う立場である
のに、今は会衆の嘲弄達の指示に謙遜に従っている。」からです。
ですから、嘲弄達に何か意見を言おうとした姉妹(時には兄弟も)には、
「〇〇姉妹の謙遜さを見習いなさい!」という言葉が返ってきて、これを
言われた人は何も言えなくなります。
結果的に嘲弄団にとって会衆内に「残り物」の姉妹がいる事は、他の成員
を「謙遜さ」という名の元に押さえ付ける、良い道具が手に入った事に
なります。(つまり、利用価値が十分にある、ということですね。)
☆すいません。長くなったので、続きは、また今度書きます。
彼女は「真理」を学んだ時から自分は「天」に行く者だと確信していた
ようです。でも記念式で表象物が自分の所へ回ってくるたびに、「それを
食べたい、飲みたい。」という感情が湧き上がり、でも「めっそうもない、
自分なんかが、めっそうもない。」という気持ちで、それを無理やり
何年間も押しとどめていたそうです。そのような事が何年も続いた後、ある
時、どうしても自分の天的希望を押さえる事ができず、ついに「小麦粉で
焼いたせんべい」と「ぶどう酒」に手を付けてしまいました。
その時、姉妹は何年も続いた心の中のモヤモヤが、すっかり取れ、さわやか
な気分になったそうです。
その後、彼女は会衆の嘲弄たちによって、「姉妹達の見習うべき手本」という存在になりました。
理由は「姉妹は、いずれ天に行ってキリストと共に統治を行う立場である
のに、今は会衆の嘲弄達の指示に謙遜に従っている。」からです。
ですから、嘲弄達に何か意見を言おうとした姉妹(時には兄弟も)には、
「〇〇姉妹の謙遜さを見習いなさい!」という言葉が返ってきて、これを
言われた人は何も言えなくなります。
結果的に嘲弄団にとって会衆内に「残り物」の姉妹がいる事は、他の成員
を「謙遜さ」という名の元に押さえ付ける、良い道具が手に入った事に
なります。(つまり、利用価値が十分にある、ということですね。)
☆すいません。長くなったので、続きは、また今度書きます。