ヤオさん
>ゆうじさんはイタリヤのエホバの証人が「国教」となったという事実をご存じ
>なかったのでしょうか。カトリックと同等に扱われる国の宗教になったという
>ことのはずなのですが。それは開拓者の姉妹がカトリックの修道女と同じに扱
>われるという意味と聞いています。私も人聞きなので正確な情報をお持ちの方
>がいたら教えてください
名前はゆーじですのでよろしくね。
メイソンのヨーロッパでの活動はよくわかりません。というのもヨーロッパには
聞いたことも無いような秘密結社が多数あって、そういうのが複雑に絡み合って
ますから、情報の裏にも情報が隠れてる状態で、本を読んで調べてもソースが重
複せず、ヨーロッパの中世からの基礎知識と英語情報が無いとお手上げというの
もあります。特にイルミナティがらみの情報は対抗組織からのプロパガンダが入
ってますから眉唾情報や針小棒大情報が多いです。(いわば学研のムー状態)
メイソン情報の見方ですが、メイソン精神から見ればアメリカの行動は全て肯定
されるわけですが、割を食う側(アメリカ以外の、例えばイスラム側や日本の国
粋主義的思想側)からの視点ではアメリカのメイソンは危険な組織になります。
立場によって180度も見方変わるのがメイソン感ですので、著者がどういう
スタンスで情報を出してるのかの判断が大事になりますね。
さらにメイソン情報は口述情報が多く、第3者を納得させるソースとしての信憑
性に欠けます。(JWの内部情報も同じ)探しても決定打がなかなか見つかりませ
んし、出版されてる本は状況証拠を組み立てて論文に仕上げてるのがほとんどで
すから、それは第3者を納得させる情報とはなりえません。
なので重複情報なら信憑性があり。単独情報なら眉唾物と思っておいた方がいい
ですね。読み手側としては片っ端から本を乱読して正しいメイソン感を自分の中
に作り上げるしかありませんので、いろいろ本を読んでみてくださいね。
>彼らは宗教になど全く興味を示しませんでした。不思議なのはそんな彼らに誰
>がベテルの建設のことを知らせたのか。なぜロータリークラブの見学を組織が
>受け入れていたのか謎が残るのです。
今は宗教団体がでかいビルを建てるのは当たり前の時代ですが、海老名ベテル建設当時
は創価学会や成長の家のようなメジャーな新興宗教団体以外であれだけでかいビルを
ゼネコン系建築会社(確か大成建設だと思った)と契約して建て、しかも下働きの作業員が
ほぼ全員自発奉仕の信者というのはビックニュースになりますから当時は駅売り週刊誌で
盛んに取り上げられていました。当時の週刊誌では「経営者必読!」ってことで、高い給料
を払わなくてすむ素人を使って高度な仕事を行える人事システムはどうなっているのか?
ってさかんに書いてましたよ。(大ちゃん事件の前の時代だからマスコミはJWに好意的)
日本の宗教団体の中一番最初にインターネットを組織的に導入して、アメリカで作った原稿
をネット回線で日本に送ってパソコンで翻訳して印刷まで持っていくシステムは初めてしたし、
新らしもの好きにはたまらないんでしょうね。
だから会員に経営者が多いロータリークラブが見学に来ても不思議ではないと思いますよ。
>ゆうじさんはイタリヤのエホバの証人が「国教」となったという事実をご存じ
>なかったのでしょうか。カトリックと同等に扱われる国の宗教になったという
>ことのはずなのですが。それは開拓者の姉妹がカトリックの修道女と同じに扱
>われるという意味と聞いています。私も人聞きなので正確な情報をお持ちの方
>がいたら教えてください
名前はゆーじですのでよろしくね。
メイソンのヨーロッパでの活動はよくわかりません。というのもヨーロッパには
聞いたことも無いような秘密結社が多数あって、そういうのが複雑に絡み合って
ますから、情報の裏にも情報が隠れてる状態で、本を読んで調べてもソースが重
複せず、ヨーロッパの中世からの基礎知識と英語情報が無いとお手上げというの
もあります。特にイルミナティがらみの情報は対抗組織からのプロパガンダが入
ってますから眉唾情報や針小棒大情報が多いです。(いわば学研のムー状態)
メイソン情報の見方ですが、メイソン精神から見ればアメリカの行動は全て肯定
されるわけですが、割を食う側(アメリカ以外の、例えばイスラム側や日本の国
粋主義的思想側)からの視点ではアメリカのメイソンは危険な組織になります。
立場によって180度も見方変わるのがメイソン感ですので、著者がどういう
スタンスで情報を出してるのかの判断が大事になりますね。
さらにメイソン情報は口述情報が多く、第3者を納得させるソースとしての信憑
性に欠けます。(JWの内部情報も同じ)探しても決定打がなかなか見つかりませ
んし、出版されてる本は状況証拠を組み立てて論文に仕上げてるのがほとんどで
すから、それは第3者を納得させる情報とはなりえません。
なので重複情報なら信憑性があり。単独情報なら眉唾物と思っておいた方がいい
ですね。読み手側としては片っ端から本を乱読して正しいメイソン感を自分の中
に作り上げるしかありませんので、いろいろ本を読んでみてくださいね。
>彼らは宗教になど全く興味を示しませんでした。不思議なのはそんな彼らに誰
>がベテルの建設のことを知らせたのか。なぜロータリークラブの見学を組織が
>受け入れていたのか謎が残るのです。
今は宗教団体がでかいビルを建てるのは当たり前の時代ですが、海老名ベテル建設当時
は創価学会や成長の家のようなメジャーな新興宗教団体以外であれだけでかいビルを
ゼネコン系建築会社(確か大成建設だと思った)と契約して建て、しかも下働きの作業員が
ほぼ全員自発奉仕の信者というのはビックニュースになりますから当時は駅売り週刊誌で
盛んに取り上げられていました。当時の週刊誌では「経営者必読!」ってことで、高い給料
を払わなくてすむ素人を使って高度な仕事を行える人事システムはどうなっているのか?
ってさかんに書いてましたよ。(大ちゃん事件の前の時代だからマスコミはJWに好意的)
日本の宗教団体の中一番最初にインターネットを組織的に導入して、アメリカで作った原稿
をネット回線で日本に送ってパソコンで翻訳して印刷まで持っていくシステムは初めてしたし、
新らしもの好きにはたまらないんでしょうね。
だから会員に経営者が多いロータリークラブが見学に来ても不思議ではないと思いますよ。