フリーメーソンの話題で盛り上がっているようなので英語で検索してみました。
http://agenturus.i8.com/bloodline_illuminati/11%20-%20Russel.htm
上のサイトですが、ものみの塔協会とイルミナティ(これはフリーメーソンの統治体のようなものでしょうか?)との関係について記事を書いた人が短波ラジオの番組でインタビューを受けたその内容について記されています(記事を書いたのが1993年、インタビューが1994年)。
どうやら、ものみの塔はあろうことか忌み嫌うはずの「サタン崇拝(Satanism)」と関係があるようです。それというのも、協会初代会長ラッセル(と2代目会長ラザフォードも)はその先祖がスコットランド人で、この地に昔から伝わるEnochian Magic と呼ばれる魔術を受け継いでいるということです。これはサタン崇拝と関係があるそうです。今でもイルミナティに関係しているJWがあちこちの会衆内にいて、これを証拠とともに統治体にあるJWが告発したら統治体は証拠隠滅をはかったらしいと言っています。ある長老はサタン崇拝について協会に警告を発したためその地位を失ったそうです。Enochian Magicの起源や血統をたどるとスコットランドやユダヤとの深い関係があるそうです。
イルミナティと協会内JWとの関係を目撃した元証人の証言によると、協会のかなり高いクラスに(本部?統治体?)イルミナティの成員がおり、彼らはその儀式をEnochian Languageと呼ばれる特殊な言語を用いて行っているそうです。
こういう特殊な文字を使うらしいです。
http://www.geocities.com/alex_sumner/lingo.htm
(ただ、上のサイトではこの言葉は別名「天使の言葉」と言われているらしいです。このスコットランドのオカルトとサタン崇拝との詳しい関係については知りません)
彼はラッセルとサタン崇拝について数々の根拠を提出しています。ラッセル自身がメイソンであったことは間違いなく、彼の家系もイルミナティに関係しており、彼の妻はサタン崇拝者の系統を引いているそうです。
またラッセルは自分で墓地を所有しており、これにはいくつかの理由があるそうです。指導的なサタン崇拝者はこれをサタンにささげるものとしたり、また墓地自体が魔術的なパワーを持っているとか、骸骨や左手の骨が特定の儀式においてろうそくを支えるものとして使用されるからだそうです。
またフリーメーソンの説く「New World Order(世界秩序?)」の通りものみの塔協会は現在も動いており、ラッセルはその最初の手本となった、ということだそうです。彼の一族にもイルミナティがたくさんいるそうです。
またラッセルとモルモンとの関係などにも触れています。ラッセルの一族にはモルモン教の牧師になった者や、モルモン教の会社に投資したりソルトレークシティに書店を開いたりしている人がいるそうです。
このサイトはJWもモルモンも同じ組織(フリーメーソン)だと断罪しています。
http://www.davidicke.com/icke/articles/russell.html
ラッセルの先祖はもともとユダヤ人で、17世紀にはドイツ(ユダヤ人サタン崇拝の中心地だそうです)に住んでおり後にスコットランドへ移住したそうです。
あとイルミナティ関連の2大一家のロゴをラッセル一族の会社が使用していたり、これらイルミナティ家と前クリントン大統領やジョージ・ブッシュとの関連などにも触れています。結局この著者はクリントンもものみの塔もフリーメーソンのNew World Orderとサタン崇拝に貢献したのであって決して(YHWHの)神に貢献したのではないと結んでいます。
http://www.cephasministry.com/masonic_connection_of_the_watchtower.html
また上のサイトでは現代医療を否定しカルトとも評されるクリスチャン・サイエンスがラッセルと同じフリーメーソンのマークを使っていることを指摘しています。ラッセルの時代にはない教義(輸血拒否)でも、2代目会長ラザフォードもサタン崇拝やオカルトとの関連があるらしいですから、ある時ふと思いついたのかもしれませんね。
ただクリスチャン・サイエンスとJWが直接関係があったというよりは、ともにフリーメーソンであったという間接的なつながりらしいです。
http://www.geocities.com/endtimedeception/templar.htm
ラッセル擁護派(Bible Students)は、当時の協会の出版物、つまりラッセル自身の発言を元に彼とフリーメーソンとの関係を否定しています。
http://www.pastor-russell.com/life/mason1.html
http://agenturus.i8.com/bloodline_illuminati/11%20-%20Russel.htm
上のサイトですが、ものみの塔協会とイルミナティ(これはフリーメーソンの統治体のようなものでしょうか?)との関係について記事を書いた人が短波ラジオの番組でインタビューを受けたその内容について記されています(記事を書いたのが1993年、インタビューが1994年)。
どうやら、ものみの塔はあろうことか忌み嫌うはずの「サタン崇拝(Satanism)」と関係があるようです。それというのも、協会初代会長ラッセル(と2代目会長ラザフォードも)はその先祖がスコットランド人で、この地に昔から伝わるEnochian Magic と呼ばれる魔術を受け継いでいるということです。これはサタン崇拝と関係があるそうです。今でもイルミナティに関係しているJWがあちこちの会衆内にいて、これを証拠とともに統治体にあるJWが告発したら統治体は証拠隠滅をはかったらしいと言っています。ある長老はサタン崇拝について協会に警告を発したためその地位を失ったそうです。Enochian Magicの起源や血統をたどるとスコットランドやユダヤとの深い関係があるそうです。
イルミナティと協会内JWとの関係を目撃した元証人の証言によると、協会のかなり高いクラスに(本部?統治体?)イルミナティの成員がおり、彼らはその儀式をEnochian Languageと呼ばれる特殊な言語を用いて行っているそうです。
こういう特殊な文字を使うらしいです。
http://www.geocities.com/alex_sumner/lingo.htm
(ただ、上のサイトではこの言葉は別名「天使の言葉」と言われているらしいです。このスコットランドのオカルトとサタン崇拝との詳しい関係については知りません)
彼はラッセルとサタン崇拝について数々の根拠を提出しています。ラッセル自身がメイソンであったことは間違いなく、彼の家系もイルミナティに関係しており、彼の妻はサタン崇拝者の系統を引いているそうです。
またラッセルは自分で墓地を所有しており、これにはいくつかの理由があるそうです。指導的なサタン崇拝者はこれをサタンにささげるものとしたり、また墓地自体が魔術的なパワーを持っているとか、骸骨や左手の骨が特定の儀式においてろうそくを支えるものとして使用されるからだそうです。
またフリーメーソンの説く「New World Order(世界秩序?)」の通りものみの塔協会は現在も動いており、ラッセルはその最初の手本となった、ということだそうです。彼の一族にもイルミナティがたくさんいるそうです。
またラッセルとモルモンとの関係などにも触れています。ラッセルの一族にはモルモン教の牧師になった者や、モルモン教の会社に投資したりソルトレークシティに書店を開いたりしている人がいるそうです。
このサイトはJWもモルモンも同じ組織(フリーメーソン)だと断罪しています。
http://www.davidicke.com/icke/articles/russell.html
ラッセルの先祖はもともとユダヤ人で、17世紀にはドイツ(ユダヤ人サタン崇拝の中心地だそうです)に住んでおり後にスコットランドへ移住したそうです。
あとイルミナティ関連の2大一家のロゴをラッセル一族の会社が使用していたり、これらイルミナティ家と前クリントン大統領やジョージ・ブッシュとの関連などにも触れています。結局この著者はクリントンもものみの塔もフリーメーソンのNew World Orderとサタン崇拝に貢献したのであって決して(YHWHの)神に貢献したのではないと結んでいます。
http://www.cephasministry.com/masonic_connection_of_the_watchtower.html
また上のサイトでは現代医療を否定しカルトとも評されるクリスチャン・サイエンスがラッセルと同じフリーメーソンのマークを使っていることを指摘しています。ラッセルの時代にはない教義(輸血拒否)でも、2代目会長ラザフォードもサタン崇拝やオカルトとの関連があるらしいですから、ある時ふと思いついたのかもしれませんね。
ただクリスチャン・サイエンスとJWが直接関係があったというよりは、ともにフリーメーソンであったという間接的なつながりらしいです。
http://www.geocities.com/endtimedeception/templar.htm
ラッセル擁護派(Bible Students)は、当時の協会の出版物、つまりラッセル自身の発言を元に彼とフリーメーソンとの関係を否定しています。
http://www.pastor-russell.com/life/mason1.html