フリーメイソンの握手で思い出したのがあるから追加ね
その時に日本のフリーメイソンの人にいろいろ教えて貰ったんですが
(たぶん私が支部委員を紹介したからそのお礼の意味があったと思う)
【フリーメイソンの握手法】
フリーメイソンの握手は最低2回やるそうです。JWの握手は2人の手を深く組んで
お互いの手のひらに空間を作るのが特徴の握手ですが、フリーメイソンの握手は
浅く組む握手が特徴です。
1)まず右手の薬指の上に中指を乗せて、手が他人に見えるようにする。
目的は自分がメイソン会員であることを廻りに見せて、誰かの返事を待つ。
(中国の秘密結社「幇」が湯飲み茶碗でやる敵味方識別法と目的は同じ)
2)それを見て話しかけて来た人と握手する。その時は「徒弟」の握手をして
相手の手の甲を親指でくすぐる
http://garyo.yi-web.com/fm111.jpg
左側が質問者、右側が答える人。左側が右側の手をくすぐる
http://garyo.yi-web.com/fm5.jpg
握手する時の姿勢
この「徒弟」の握手ですが、これ考え出した人は天才だと思います。
相手の手をくすぐる変な握手をして怒る人はまずいませんね。
3)相手がけげんな顔をしたらメイソンではないので相手の表情をよく観察する。
そして確認するためにもう一度握手する
4)その時にこの画像のような「職人」の握手をする。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
http://garyo.yi-web.com/fm21.JPG
図2)「フリーメイソン」(吉村正和:著 講談社現代新書)より
「ヤキン」と呼ばれる「職人」の握手法です。
「職人」は「徒弟」のすぐ上の位階です。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
5)この時にこの図では見えないが、答える右側の人は指を折り曲げている。
折り曲げた指でメイソンでの階級がわかる。
・薬指を折り曲げていたら「徒弟」
・中指を折り曲げていたら「職人」
・人差し指を折り曲げていたら「親方」
・親指を折り曲げていたら、もっと上の階級
6)相手が普通の握手をしたら、その人はフリーメイソンではない。
相手が指を折り曲げていたらその人はフリーメイソン
親指を折り曲げる人は日本に数人しかいない高位のメイソンなので、
親指同士ならもう一度握手してお互いの階級を確認する。
しかしその握手法は本当に秘密の握手
そうやって何回も握手を繰り返すことで、廻りに気づかれずに相手の階級がわかる
正しい返事が出来なくなった時にその人の階位がわかる。
7)さらに握手の時にお互いに秘密の合い言葉を言って本当のメイソンであることを再確認する
ここまでは調べればすぐにわかるからと教えてくれたんですが、
それ以上は絶対に教えてくれませんでした。
さふらんさん
>JWがあれだけ、問題を起こしているにもかかわらず、あまりマスコミに取り上げられない、
>情報が行き渡らない、こういう状況から何かありますね、臭いですね。
1973年の東京競輪場の全国大会って変な大会だったんですよ。前年の1972年の
全国大会は「みなさん次の大会は楽園でお会いしましょう」ばっかりだったんですが、
1973年の全国大会は、金曜日のプログラムでは「1975年10月までに間違いなく
楽園が来る」って煽るのに、土曜日→日曜日ってなると、そのフィーバー状態に水を
ぶっかけるような、予言が外れた場合を想定したプログラムに変わっていったんです。
そんな時に日本のフリーメイソンの3人が来たわけです。
そして1975年10月のハルマゲドン予言が外れた時は、駅売り週刊誌5誌(週間読売,
週間朝日,週間毎日,週間文春,週間新潮など)を半年くらい立ち読みしてチェックしてまし
たが、JWの予言が外れたことは一切取り上げられず、予言が外れて半年くらい経って
から、週間新潮で単発の小さなコラムみたいな紹介記事が出ただけでした。
大ちゃん事件みたいな大きい事件だと誰も報道を止められないけど、興味本位的な記事
だとスポンサー経由で圧力かければ記事を止められますから、あのメイソンの3人はそう
いう意味だったのかとその時にわかりましたよ。
だから統治体がハルマゲドン予言が外れた場合の下工作で、アメリカのメイソン経由
で日本のメイソンにコネクション取って、日本のマスコミ対策を頼んだのかなぁって思っ
てるんですけどね。
で、もしそうだとするとJW側は日本のフリーメイソンに大きな借りが出来たわけです。
ヤオさんの言う
>JWの動きはフリーメイソンの動きと実にタイムリーに関係しています。海老名ベテルが
>建つときもその下部組織のロータリークラブに見学の誘いがきたそうです。いかにうまく
>素人をただで使ってやすく立派な建物を建てているやり方を学ぶようにとのことでした。
>私のいた会社の社長は見学に行って「世の中には頭のいいやつがいるもんだ」としきり
>に感心していたのを覚えております。
ってのも、これがただの見学コースではなく、JWの運営ノウハウ提供が入っていたとした
ら、1975年の件でJW側が日本のフリーメイソンに借りを返すためにJW側からロータリー
クラブに誘いを出したとも考えられます。(ロータリークラブ側が建築を請け負った大成建設
から日本支部に根回ししたという場合もあるから、あくまでも可能性の一つとしてね)
こういうのは状況証拠の積み上げですから信じるか信じないかは個人の判断ですね。
フリーメイソンの話はこんなんばっかです。明確な証拠は無く、あるのは状況証拠だけです。