イギリスは、確か今でも国教制度を敷いているのではなかったでしょうか。イギリスもEUに加盟していませんが、それはあの国はヨーロッパよりはむしろアメリカとの関係が重要なのではないでしょうか。ちなみにアメリカでは憲法で国教制度は禁止されていますね。
国教制度自体が時代遅れ、とは必ずしもヨーロッパで考えられてないと思うのですが、イスラム移民などの増加から、国家の経済運営においてあらゆる宗教を平等に扱わざるを得ない状況になってきているのではないでしょうか。
日本は国教制度ではないですが、課税関係など他の諸外国以上に宗教法人が不当に保護されている気がします。宗教ビジネスがあまりにもおいしすぎるので、いかがわしい宗教がはびこる温床になっていると思います。
大体、JWが自分たちの宗教が公に認められるようになることを誇ること自体おかしいと思います。でも日本でも、「宗教法人」として国に認可されている、ことを強調していましたね。全くご都合主義です。一方では、終わりが近いから、共産圏や全体主義の国では兄弟姉妹たちが迫害を受けているから、彼らのために祈りましょう、いずれ私たちも終わりが近づくにつれてそうなる、と言われていたはずです。国家に認められるよりも、迫害されるほうがかえって本望であるはずではなかったのでしょうか。
国教制度自体が時代遅れ、とは必ずしもヨーロッパで考えられてないと思うのですが、イスラム移民などの増加から、国家の経済運営においてあらゆる宗教を平等に扱わざるを得ない状況になってきているのではないでしょうか。
日本は国教制度ではないですが、課税関係など他の諸外国以上に宗教法人が不当に保護されている気がします。宗教ビジネスがあまりにもおいしすぎるので、いかがわしい宗教がはびこる温床になっていると思います。
大体、JWが自分たちの宗教が公に認められるようになることを誇ること自体おかしいと思います。でも日本でも、「宗教法人」として国に認可されている、ことを強調していましたね。全くご都合主義です。一方では、終わりが近いから、共産圏や全体主義の国では兄弟姉妹たちが迫害を受けているから、彼らのために祈りましょう、いずれ私たちも終わりが近づくにつれてそうなる、と言われていたはずです。国家に認められるよりも、迫害されるほうがかえって本望であるはずではなかったのでしょうか。