昼寝するぶた 掲示板過去ログ:#3399

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No.3399 翻訳感謝です 投稿者:ゆーじ 投稿日:2003/06/26 20:57 元2世兄弟 排斥でーす 昔壊れてたけど今元気 40代中盤 宗教が無くても平気な人
海外学生さん
素早い翻訳感謝です。
こっちのほうがソースが新しかったんですね。タイトルだけ見てたので記事が更新してたのを
知りませんでした。いつも機械翻訳経由でソースを見ているので非常にありがたかったです

>ゆーじさんご指摘の、A-Bomb(核爆弾)についてですが、これは例のWatchtower 
>Observerの見出しに使われている a bomb のことを指して言われているのでしょうか。
いえ、そうでなくて「Watchtower Society Owns Bomb Factory????」の以前の記事です。
以前の記事を保存してないので記憶だけになりますが、核爆弾の部品を作っているという
記述がありました。でも、A-Bomb(核爆弾)でなくて、a bomb(普通爆弾)だったかもしれま
せん。A-Bomb(核爆弾)かと思って他のソースをあたったんですが、爆弾の記述についての
ソースが重複しなかった(見つけれなかった)ので、そのソースを捨てて、確実なソースである
ランドカム社の株とエンジンに関する論文を翻訳公開しました。その時点で手に入れれる確実
なソースを優先したという事ですね。

>となっていますので、この部分は明らかな誤訳だと思います。
翻訳作業は英語の得意な元JWにお願いしていますのでこれは後で確認して貰いますね。


>この最後に、
>エホバの証人(ものみの塔協会)はCNNに対して、我々の信条は軍事および政治的に
>中立であり、戦争に関わる政府の権利に反対するものでなく、また兵役に関する他人の
>選択に反対したり干渉したりするものではない、との声明を発表したそうです。本当でし
>ょうか?信者に言っていることと違うのではないでしょうか。
一般信者に言ってることとは全然違いますね。徴兵制のある韓国では現在は代替兵役
制度があるらしいですが、以前は徴兵を拒否すると投獄だったそうです。JW側の主張は
輸血拒否と同じで。例によって例のごとく、それは個人の良心の問題だが、それを実行
したら処罰という詭弁だと思います。

しかし日本の自衛隊は志願制で徴兵制度はありませんし、自衛隊に志願する兄弟姉妹も
いませんから志願したら具体的にどういう処罰なのかはわかりませんね。アメリカも代替
兵役制度があるから具体的な情報は少ないでしょうね。


*** 目01 9/8 28ページ 世界展望 ***
世界展望
台湾,「良心ゆえの囚人」に恩赦
「[台湾の]陳 水扁総統は……,21人の受刑者に恩赦を与えた。うち19人は,兵役を拒否
して投獄されていた『良心ゆえの囚人』である」と伝えたのはチャイナ・ポスト紙。「国際人
権デー[2000年12月10日]に有効になったこの恩赦は,宗教的な理由で兵役義務を拒ん
で有罪判決を受けた19人の,エホバの証人の汚名をすすぐ」。19人のうち14人は,すでに
仮釈放されていた。この特赦は10年ぶりのものである。この件を担当した法律事務所の
ナイジェル・リ弁護士はこう述べている。「わたしはエホバの証人とその平和的な使命感
に感動し,深く心を動かされた。……平和を求めてエホバの証人が行なう選択は,高い
人間的価値観の表われである。我々は彼らに特別な敬意を払わなければならない」。

*** 鑑95 106ページ キプロス ***
クリスチャンの良心の問題
1978年から1979年にかけて,徴兵に関してエホバの証人が取る中立の立場を扱った
種々の新聞報道がありました。法律では良心的兵役拒否のための規定がなかったた
め,何人かの証人たちは一定期間の禁固刑に処せられました。1980年以降,少なくと
も130人のエホバの証人が中立の立場ゆえに投獄され,中には2期目,3期目,4期目
の刑期に服すようにと刑務所に戻されている人もいます。興味深いのは28歳のゲオル
ギオス・アナスタシ・ペトルの件です。1993年7月1日,彼は良心的兵役拒否者として4度
目の有罪宣告を受け,6か月の禁固刑を言い渡されました。通算でその刑期の合計は
2年2か月になりました。1993年9月9日付のキプロス・ウィークリー紙はこの証人に関して,
アムネスティ・インターナショナルの次のような抗議文を掲載しました。『残念ながら,当
局者が彼を5回,6回,7回と投獄するのを阻止するものは何もない。当局者は彼を悩ま
すのをそろそろやめるべきではないだろうか』。

*** 塔96 5/1 18‐19ページ カエサルのものはカエサルに返す ***
14 この点に関して,今日のクリスチャンは大多数の人に倣わなければなりませんか。
いいえ,そのようなことはありません。献身してバプテスマを受けたクリスチャンは,宗
教上の奉仕者に兵役の免除が与えられる国にいるのであれば,現に奉仕者なのです
から,その規定を利用できるかもしれません。(テモテ第二 4:5)米国やオーストラリア
など幾つかの国では,戦時にさえそのような免除を与えてきました。また,徴兵制を敷
いている国でも,平時にはエホバの証人に宗教上の奉仕者としての免除を与えている
所は少なくありません。それによって,証人たちは公の奉仕を続けて人々を助けること
ができます。

15 しかし,クリスチャンが,宗教上の奉仕者に免除を与えない国にいる場合はどうでし
ょうか。その場合には,聖書によって訓練された自分の良心に従って個人的に決定しな
ければなりません。(ガラテア 6:5)カエサルの持つ権威を考慮に入れつつ,エホバに対
して負う自分の務めを慎重に吟味します。(詩編 36:9; 116:12‐14。使徒 17:28)クリスチ
ャンは,真のクリスチャンを特徴づけるものが仲間の信者すべてに対する愛,つまり他
の土地の,また他の部族の信者に対しても示される愛であることを忘れません。(ヨハネ
13:34,35。ペテロ第一 2:17)さらに,イザヤ 2章2節から4節,マタイ 26章52節,ローマ
12章18節と14章19節,コリント第二 10章4節,ヘブライ 12章14節などの聖句にある聖書
の原則も忘れないでしょう。

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>聖書によって訓練された自分の良心に従って個人的に決定しなければなりません。
↑徴兵拒否しろと言ってます。
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