>ソースの提示は、議論の時間短縮と発言者の立場をてっとりばやく理解する
>ために要請されます。
>ゆーじさんがいうところの電波をバカにするためにソースを要請する習慣は
>ハングル板に始まったわけではないし、webで一般的なわけでもありません。
>悪名高き2ちゃんねるの世界でひろまっているだけです。
>ゆーじさんは2ちゃんねるにかぶれ過ぎていませんか？
ソースは大きく言って２種類に分けられます。一つはあなたの言うとおりです、
議論の時間短縮と発言者の立場をてっとりばやく理解するために要請されます。
もう一つは、その情報に納得しているのが本人だけで、周りが誰も納得出来ない時です。
この場合、周りが納得出来なくても本人が勝利宣言した場合、どうやってその事実を
確認できますか？明らかに間違っているのに、本人が真剣にそう思っていた場合、
その人とまともに議論が成立すると思いますか？その時に「ソース出せ」と言う以外に
議論の解決方法があると思いますか？
数年前までのネットの世界ではJW２世に対してのムチは無いとされていました。
ムチで２世の子供達が叩かれたのは「信者の親が暴走して勝手にやっていたので
あって、JWが組織的に指導していたわけではない」とされていました。「そうではない、
ムチはあった」と元２世達が言うと、現役ＪＷ達がよってたかってその意見をつぶしに
かかりました。（だから私があれだけ詳細なムチ体験を公開したわけです）
しかし今は違いますよね。ムチはＪＷ組織によって組織的に指導されて来た事実が
文書ソースから確認できます。これはソースがあったから確認できたわけです。
もし文書ソースが無くて元２世達の証言だけであれば、関係ない第３者から「それは
信者の親が暴走して勝手にやっただけだろ」と判断されてしまいます。（事実そうでした）
このように事実を証明するには証言とソースの両方が不可欠なわけです。さらにソース
だけ、証言だけの場合は情報が重複することにより情報の信頼性が増します
そしてソースと証言の両方があったとしても、それが事実かどうかを判断するのは
読んだ個人の責任です。インターネットは何でもありの世界ですから主張は自由です。
どれが本当でどれが嘘かを見分けるのは読んだ人間の責任です。さらに海外情報の
場合はソースだけです。そのソースが本当かどうかを判断するのは個人です。
それが現在のインターネットの世界の常識です。
自分のいるネットの世界がネットの常識の全てではないですよ。ネットの常識は流動的
です。インターネットの無いパソコン通信時代はパソコン通信の暗黙の常識がありました、
今は今でインターネットの常識があります。
その中で「電波対策」という意味で、２ちゃんねるのハングル板が作り上げてきた、
電波意見に対して「ソースきぼーん」というソース至上主義が「電波対策」として一番
優れているということです。私は優れているシステムは優れていると素直に認めている
だけですよ。あなたが２ちゃんねる大嫌いでもね。
>ために要請されます。
>ゆーじさんがいうところの電波をバカにするためにソースを要請する習慣は
>ハングル板に始まったわけではないし、webで一般的なわけでもありません。
>悪名高き2ちゃんねるの世界でひろまっているだけです。
>ゆーじさんは2ちゃんねるにかぶれ過ぎていませんか？
ソースは大きく言って２種類に分けられます。一つはあなたの言うとおりです、
議論の時間短縮と発言者の立場をてっとりばやく理解するために要請されます。
もう一つは、その情報に納得しているのが本人だけで、周りが誰も納得出来ない時です。
この場合、周りが納得出来なくても本人が勝利宣言した場合、どうやってその事実を
確認できますか？明らかに間違っているのに、本人が真剣にそう思っていた場合、
その人とまともに議論が成立すると思いますか？その時に「ソース出せ」と言う以外に
議論の解決方法があると思いますか？
数年前までのネットの世界ではJW２世に対してのムチは無いとされていました。
ムチで２世の子供達が叩かれたのは「信者の親が暴走して勝手にやっていたので
あって、JWが組織的に指導していたわけではない」とされていました。「そうではない、
ムチはあった」と元２世達が言うと、現役ＪＷ達がよってたかってその意見をつぶしに
かかりました。（だから私があれだけ詳細なムチ体験を公開したわけです）
しかし今は違いますよね。ムチはＪＷ組織によって組織的に指導されて来た事実が
文書ソースから確認できます。これはソースがあったから確認できたわけです。
もし文書ソースが無くて元２世達の証言だけであれば、関係ない第３者から「それは
信者の親が暴走して勝手にやっただけだろ」と判断されてしまいます。（事実そうでした）
このように事実を証明するには証言とソースの両方が不可欠なわけです。さらにソース
だけ、証言だけの場合は情報が重複することにより情報の信頼性が増します
そしてソースと証言の両方があったとしても、それが事実かどうかを判断するのは
読んだ個人の責任です。インターネットは何でもありの世界ですから主張は自由です。
どれが本当でどれが嘘かを見分けるのは読んだ人間の責任です。さらに海外情報の
場合はソースだけです。そのソースが本当かどうかを判断するのは個人です。
それが現在のインターネットの世界の常識です。
自分のいるネットの世界がネットの常識の全てではないですよ。ネットの常識は流動的
です。インターネットの無いパソコン通信時代はパソコン通信の暗黙の常識がありました、
今は今でインターネットの常識があります。
その中で「電波対策」という意味で、２ちゃんねるのハングル板が作り上げてきた、
電波意見に対して「ソースきぼーん」というソース至上主義が「電波対策」として一番
優れているということです。私は優れているシステムは優れていると素直に認めている
だけですよ。あなたが２ちゃんねる大嫌いでもね。
