私が言いたかったことは、自然界があるということを全く知らなかったということです。そして、そこに出るだけで拒否反応を植えつけられているということです。
文学小説を読むときに拒否反応が出てしまったり、テレビを見ることに抵抗してしまったり、世の人と話す時に無条件に抵抗してしまったりといったように、思考が停止してしまう習慣が身についており、敵に対して萎縮して自己表現ができなくなっているということです。。
走るということや、えさをとるということは、悪い方向に走るということではなく、自分の頭できちんと考えて責任を持った行動をとるという意味なのです。
決して反抗の精神からつっぱしるという意味ではなかったんです。
そういう時期もありましたが。
もちろん、エホバの証人だけではないと思います。
ほかの環境で育った方も、自分の人生に不満を持って、羽ばたきたいと思い努力しておられる方も多くいると思います。
自然界がなぜいい所と悪い所があるのかは、私は今分かりません。
サタンが支配しているのかもしれないし、自然の摂理かもしれない。
しかし、宇宙は一つの法則からなりたち、美しく心を打つものは、自然界にあると私はおもっています。
動物園にもなにかしら真に美しいものもあると思います。
私としては、小さいころから、動物園と自然界両方を知っておきたかったという愚痴ですね。
まあ、みんな同じなんだから、がんばるしかないと言われればそれで
終わりなんですが。
少しの誤解があったので、理解していただければ有難いのですが。