昼寝するぶた 掲示板過去ログ:#3494

昼寝するぶた

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No.3494 何回もすいません。 投稿者:みち 投稿日:2003/07/06 12:23 元2世姉妹            
>昔、自然界に希望を持ち、出たときの絶望を書いた詩(?)が残っています。2年くらいまえです。
 
辛かったあの頃の思い出がたまに脳裏をかすむ
私は若かった
私は余りにも純粋で前方しかみれない幼稚な人間だった
しかしそれがなんだというのだ
図太く利口な大人達は私の桃色の薄皮を引っ掻いた
私は何ゆえそれが気持ちの悪い情なのかさえ知らなかった
毒の上に鮮やかに塗られた宝石の惨めな輝きに
幼い私は引き寄せられて全てを知りたいと望んだ
探究心は我が身を絶望へと導いた
愛と悪は背中合わせになっており
しかし周りの人々は見事に真ん中というふちをつま先で歩いていた
すぐ隣にある愛の領地へ足を踏み入れることはなかった
いつの間にか幼い私が悪の子であると評価されるようになった
それでも私は愛を憎むことはなかった
悪の標識となっている愛の看板さえも愛した
そして深い同情の念とともに肩を抱き合い涙をこぼした
幼稚さから少し出た私は他の世界を知りたいと願うようになった
旅(一部の自然界)に出ることを決意した
私は第二の絶望へと向かった
私は多くの人が優しい仮面をかぶった魔物であることを知った
私はどうして美しさを求めるのか
私は邪悪を愛そうと試みた
泥沼の悪臭を顔に塗りたくり口にいれようと試みた
するとどういうわけか以前にもまして探究心が顔をだし
深い愛を望むところを源とする悲しい怒りが全身に湧き上がる
行き場をなくした私は
目隠しのまま手探りで毒蛇の住処である洞窟をさまよわなければ
ならない
抵抗力というものはもはや敵となり不安の重石がゆっくりと
よりかかってくるのを感じている

自己満足以外のなにものでもない、下手な文章ですが、この時のきもちです。   弱い人間なんですね。
今は、まずは自己をしっかり持って、そのあとで、神のことやキリストのことをもう一度思い出して考慮したいです。
親からの体罰や、孤独への恐れで、自分というものが奥の方へひっこんじゃってるんです。
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