>
> これは元JWうんぬんじゃなくて、礼儀とかマナーの部類に属する話だと思う
> のですよ。なので、ここで「あ、この話って自分のことかな?」って思った
> 人は今日から気をつけてくだされば、それでいいんじゃないでしょうか。
>
> これは元JWうんぬんじゃなくて、礼儀とかマナーの部類に属する話だと思う
> のですよ。なので、ここで「あ、この話って自分のことかな?」って思った
> 人は今日から気をつけてくだされば、それでいいんじゃないでしょうか。
私が思うに、概して、世人から見ればプライドの高い人が元JWには多いような気がします。受けた教育による理由が一番大きいでしょうが、日常の事柄にも強いこだわりを持って自分の価値観に合わない人を排除する傾向の強い人が多いような気がします。
同じ傷を持った同志だから通常より強い絆が得られるだろうと期待して、結局お互いを傷つけてしまったことがよくあります。おそらく私自身も「プライドの高い」人間なのでしょう。またプライドが高いという私の認識がちょっと真実とはずれているとしても、元が一般的に持っている自虐傾向は容易に他者への敵意や憎しみに転換します。
まいけるさんのようにどのようなタイプの方にもソフトに接せられて、ご自身のHPでおだやかな雰囲気を保てる方は元では残念ながら少数派なのではないでしょうか。
私は多くの方が指摘されておられるように元が実際に会うことが必ずしもプラスになるとは限らないと気づきました。ネット上の意見交換にとどめたほうがいいのかもしれません。でもオフ会に出席されたことがなければどういうのもかも分からないでしょう。
個人個人の性格やJWとしての経験をどうとらえているか、またその人の持っている才覚や美点(これは世人も同じ)などによっても差が出てくると思いますが、もちろんプライドやこだわりを持つことは必ずしも悪いことではありません。組織を離れてこの世で自分を生かそうとする以上各人のプライドやこだわりを行かせる道で生きていけるようになるのが理想だと思います。でもこれらがマイナスに作用してしまったら、お互いを裁くことになりかねないと思います。
また個々人のJWとしてのキャリアに対する内心のこだわりも裏目に出る場合もあります。熱心に開拓奉仕に励んでおられ、組織の教えどおり高い道徳律を守ってこられたような方なら、離れてからもそんなに簡単にこの世の基準に合わせられるものでもないでしょう。JWとして受けた傷も、組織に費やした年数、高等教育など犠牲にしたものの数々、2世か1世か、神権家族かそうでないか、主婦かそうでないか、男性か女性か、特権の有る無し、等々、決して元と一つでくくれるものではなく、結構バラエティに富んでいるような気がします。JWに費やしたものが大きければ大きいほど、それに対するこだわりをそう簡単に捨てられないのも当然でしょう。ましてこの世で自分で有る程度満足できる生き方ができているならまだしも、必ずしもそうでない場合も多いです。
相手が全くの非JWなら、要求するものも違うからそれほど腹が立たない場合でも、元であれば「元のくせになぜ?」というようになってしまいやすいのも分かります。でもそうした思考も難しいながらも少しずつお互いの立場を理解しながら寛容さを身に着けていくことも個々人のためではないでしょうか。
偉そうにすみません。私自身元との交流に期待を持ち裏目に出てしまったことが幾度かあったものですから、ちょっと気になってしまいました。おそらく元JWオフ会等幾度か経験されている方なら私の言わんとするところがご理解いただけるかと存じます。
> これは元JWうんぬんじゃなくて、礼儀とかマナーの部類に属する話だと思う
> のですよ。なので、ここで「あ、この話って自分のことかな?」って思った
> 人は今日から気をつけてくだされば、それでいいんじゃないでしょうか。
>
> これは元JWうんぬんじゃなくて、礼儀とかマナーの部類に属する話だと思う
> のですよ。なので、ここで「あ、この話って自分のことかな?」って思った
> 人は今日から気をつけてくだされば、それでいいんじゃないでしょうか。
私が思うに、概して、世人から見ればプライドの高い人が元JWには多いような気がします。受けた教育による理由が一番大きいでしょうが、日常の事柄にも強いこだわりを持って自分の価値観に合わない人を排除する傾向の強い人が多いような気がします。
同じ傷を持った同志だから通常より強い絆が得られるだろうと期待して、結局お互いを傷つけてしまったことがよくあります。おそらく私自身も「プライドの高い」人間なのでしょう。またプライドが高いという私の認識がちょっと真実とはずれているとしても、元が一般的に持っている自虐傾向は容易に他者への敵意や憎しみに転換します。
まいけるさんのようにどのようなタイプの方にもソフトに接せられて、ご自身のHPでおだやかな雰囲気を保てる方は元では残念ながら少数派なのではないでしょうか。
私は多くの方が指摘されておられるように元が実際に会うことが必ずしもプラスになるとは限らないと気づきました。ネット上の意見交換にとどめたほうがいいのかもしれません。でもオフ会に出席されたことがなければどういうのもかも分からないでしょう。
個人個人の性格やJWとしての経験をどうとらえているか、またその人の持っている才覚や美点(これは世人も同じ)などによっても差が出てくると思いますが、もちろんプライドやこだわりを持つことは必ずしも悪いことではありません。組織を離れてこの世で自分を生かそうとする以上各人のプライドやこだわりを行かせる道で生きていけるようになるのが理想だと思います。でもこれらがマイナスに作用してしまったら、お互いを裁くことになりかねないと思います。
また個々人のJWとしてのキャリアに対する内心のこだわりも裏目に出る場合もあります。熱心に開拓奉仕に励んでおられ、組織の教えどおり高い道徳律を守ってこられたような方なら、離れてからもそんなに簡単にこの世の基準に合わせられるものでもないでしょう。JWとして受けた傷も、組織に費やした年数、高等教育など犠牲にしたものの数々、2世か1世か、神権家族かそうでないか、主婦かそうでないか、男性か女性か、特権の有る無し、等々、決して元と一つでくくれるものではなく、結構バラエティに富んでいるような気がします。JWに費やしたものが大きければ大きいほど、それに対するこだわりをそう簡単に捨てられないのも当然でしょう。ましてこの世で自分で有る程度満足できる生き方ができているならまだしも、必ずしもそうでない場合も多いです。
相手が全くの非JWなら、要求するものも違うからそれほど腹が立たない場合でも、元であれば「元のくせになぜ?」というようになってしまいやすいのも分かります。でもそうした思考も難しいながらも少しずつお互いの立場を理解しながら寛容さを身に着けていくことも個々人のためではないでしょうか。
偉そうにすみません。私自身元との交流に期待を持ち裏目に出てしまったことが幾度かあったものですから、ちょっと気になってしまいました。おそらく元JWオフ会等幾度か経験されている方なら私の言わんとするところがご理解いただけるかと存じます。