大空の浪人さん
>地帯監督と地域監督を各上下の階級の間に入れるのは適切ではないと思います。
1999年8月末の海老名ベテル広報の発表によると、(出自:カルトの子)
日本支部員8人 巡回監督200人 長老11400人 伝道者22万人 研究生15万人
となっているわけですが、
日本支部員8人が全員巡回監督の相手をしてる訳じゃないですよね。
仮に日本支部員8人全員が巡回監督の相手をしたとしても
日本全国に散らばっている200人の巡回監督の意思統一と士気の維持向上を
たったの8人でやるのは物理的に不可能ですよ。
地域監督の仕事は実際には巡回大会(+特別一日大会)の開催であっても
それは末端信者側から見た地域監督の仕事であって、
組織で大事なのはトップダウン式の意思統一の徹底でしょ。
JWはピラミッド型組織ですから、取締役(日本支部員) 部長(地域監督)
課長(巡回監督) 係長(長老) 平社員(末端信者)として見て、
平社員側が、「部長は何のために会社にいるんだ?」と思っても
会社組織を維持するために部長が必要なのと同じだと思いますよ。
地域監督が単に信用できる連絡員という位置付けであっても、
巡回監督が上の言うことを聞かない場合は、
地域監督がその動向を上に詳しく報告して首にするわけですので
地域監督は人事権の一部を持っていると判断するわけです。
また、巡回監督が不倫して排斥になった話を聞きますが、
そんなのをいちいち支部員は把握できないわけで、
それを調べるにはそれなりのポジションの人間が必要になるわけです。
さらに巡回監督が背教的、社会的問題を起こしたと仮定した場合、
指揮命令系統の中に地域監督が入ってない場合は、
そのたびに支部委員の立場が危うくなります。
責任を追及された場合の逃げ道としても地域監督は必要な存在になるわけです。
となると普段は何をしてるのかわからない連絡員のような存在でも
地域監督は指揮命令系統の中にしっかりと収まっちゃうという判断です。
地帯監督も同じ判断です。世界の支部数109のどこかで問題が起きた場合
直上の上司が統治体だった場合はそのたびに統治体の責任問題です。
そのために地帯監督12人 世界の地帯数40に分けて
組織の意思統一の徹底と士気向上と責任の分散を計ってると思いますよ。
>地帯監督と地域監督を各上下の階級の間に入れるのは適切ではないと思います。
1999年8月末の海老名ベテル広報の発表によると、(出自:カルトの子)
日本支部員8人 巡回監督200人 長老11400人 伝道者22万人 研究生15万人
となっているわけですが、
日本支部員8人が全員巡回監督の相手をしてる訳じゃないですよね。
仮に日本支部員8人全員が巡回監督の相手をしたとしても
日本全国に散らばっている200人の巡回監督の意思統一と士気の維持向上を
たったの8人でやるのは物理的に不可能ですよ。
地域監督の仕事は実際には巡回大会(+特別一日大会)の開催であっても
それは末端信者側から見た地域監督の仕事であって、
組織で大事なのはトップダウン式の意思統一の徹底でしょ。
JWはピラミッド型組織ですから、取締役(日本支部員) 部長(地域監督)
課長(巡回監督) 係長(長老) 平社員(末端信者)として見て、
平社員側が、「部長は何のために会社にいるんだ?」と思っても
会社組織を維持するために部長が必要なのと同じだと思いますよ。
地域監督が単に信用できる連絡員という位置付けであっても、
巡回監督が上の言うことを聞かない場合は、
地域監督がその動向を上に詳しく報告して首にするわけですので
地域監督は人事権の一部を持っていると判断するわけです。
また、巡回監督が不倫して排斥になった話を聞きますが、
そんなのをいちいち支部員は把握できないわけで、
それを調べるにはそれなりのポジションの人間が必要になるわけです。
さらに巡回監督が背教的、社会的問題を起こしたと仮定した場合、
指揮命令系統の中に地域監督が入ってない場合は、
そのたびに支部委員の立場が危うくなります。
責任を追及された場合の逃げ道としても地域監督は必要な存在になるわけです。
となると普段は何をしてるのかわからない連絡員のような存在でも
地域監督は指揮命令系統の中にしっかりと収まっちゃうという判断です。
地帯監督も同じ判断です。世界の支部数109のどこかで問題が起きた場合
直上の上司が統治体だった場合はそのたびに統治体の責任問題です。
そのために地帯監督12人 世界の地帯数40に分けて
組織の意思統一の徹底と士気向上と責任の分散を計ってると思いますよ。