昼寝するぶた 掲示板過去ログ:#4008

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No.4008 Re:ある程度の証拠はありますか? 投稿者:Itemae 投稿日:2003/09/12 14:39     
 現統治体メンバーの一人であるTed Jaracz は児童虐待の罪で訴えられているようです。ロイド・バリーについて強硬派、穏健派と人によって評価が分かれていたのとは対照的に、この者は強硬派だということで評価が一致しているそうです。
 他の統治体メンバーは彼を「ボス」と呼び、彼と楽しい時間をすごしたりすることはないそうです。ロイド・バリーとTed Jaracz 、そして彼らがそれぞれ所属するWriting DepartmentとServiceDepartmentは互いに、エホバの証人がどのようなふるまいをすべきかや協会運営のあり方について大きな意見の不一致がずっとあるそうです。過去20年(1999年から)の協会の強硬路線はほとんど彼の権勢行使によるものだそうです。
 協会内の保守派とリベラル派の対立は深刻なもので、Writing Departmentは長老たちがものみの塔誌に示されている助言に従わず、巡回監督の助言や協会から直接送付される手紙(通達)の助言に従っていることを憂えているそうです。巡回監督の助言や長老への通達はService Department(強硬派)から出ているものです。

 これでもJaraczは統治体の最も若いメンバーの一人です。1975年にノア会長に対して起こったように、彼の権勢が衰える前に彼の支配は倒されることでしょう。
ここ2,3年以内に組織内においてこれまでの深刻な亀裂が大きく広がり、大きな動揺が組織を揺るがすことになると予想されます(まだ起きてない?)。

(ランディ・ワッター氏のFree Minds Journal 1999年夏号から)。

http://www.jwic.info/n101399.htm
7月2日のロイド・バリーの死去によって一人減ったこれまでの統治体9人は以下の通りです。

Milton G. Henschel (会長)
Albert D. Schroeder
Carey W. Barber
Theodore Jaracz
Karl F. Klein
John E. Barr
Lyman A. Swingle
Daniel Sydlik
Garet Losch

このうちの新メンバーは
Samuel Herd :前地区監督。初のアフリカ系アメリカ人(黒人)統治体員。
Guy Pierce:前巡回監督。アメリカ西海岸を中心に勤めた。
Steve Lett:前巡回監督。
David Splane:カナダの宣教者を勤めた。
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