昼寝するぶた 掲示板過去ログ:#4107

昼寝するぶた

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No.4107 投稿者: 投稿日:2003/10/01 21:41 元2世姉妹 不活発で棄教でーす    20代中盤   
最近また、体罰が頭の中で繰り返される。
今日も、頭の中で、何回も体中をベルトで叩かれまくった。
じわーーと、じんじんと、体の節々があつくなる。
昨日のことのように再現される。
腕をビシッと叩かれ、太股もまたビシャッと叩かれ、赤い筋が残り、
顔も涙でぐしゃぐしゃ髪の毛も顔にべたついてる。
お尻を手で覆うから、手の指にも飛んできたベルトがあたる。
指先にあたるベルトは格別痛いし、熱さが残る。
次の日学校でも、授業中に赤くなった指をじーーっとみる。
太股に残った筋は幸いスカートで隠れてる。
母が、右手のベルトを持ちそれを振り上げると同時に私も、そのベルトに
掴みかかる。二人でベルトの端と端と持ち合い、ぶんぶんぶんぶんベルトが
母の力任せにゆれる。私も絶対に離さない。
やはり、母の力にはかなわなく、私の手はベルトから振り放されたかと思うと、
こんどは、力いっぱい体にベルトが飛んでくる。
私は、「ぎゃーーー」と叫び声を上げた。
母は、どうしてもお尻を出せという。
お尻を出すまで、たたき続けるという。
何回も何回も体中を痛みが走る。足の指にまでベルトは飛んでくる。
手にはいくつもの赤い筋が。
私は、この痛みに耐え切れなくなり仕方なく自分でお尻をだすことにする。
ここのシーンが一番きつい。
胸が吐きそうになる。心が壊れる瞬間。
そして、お尻に飛ぶ三回の鞭に耐えることになる。
母は、この鞭がエホバからのものだという。
そして、鞭が終わったあと、「エホバに祈っときなさい。ごめんなさいと」
って言う。
私は、シャックリを上げながら、降ろしたパンツを一瞬のうちに履き、
部屋の隅に三角座りをして、腕を体にまわし体中に力を入れてカチコチになり、
痛みに耐えている。
時間がたつと、何もなかったように日常がはじまる。
苦しい記憶。
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