連日投稿していますが、今日はとにかく寒い１日でした。
これじゃあ体調崩しに行くようなものですね・・
大会３日目にして、ついに降雨・・
バプテスマの退場時に光が差し込んだのも束の間・・
午後は冷たい雨が降り、場内は凍えるような寒さでした。
カメラマンは全身カッパ着用で、長時間座りっぱなしで、本当に
お気の毒でした。外国語席にも冷たい雨が降りましたが、海外ゲストは傘を差しながら、プログラムに集中していました。
ちなみに日本人も非難せずに、留まっていた人々を多数見かけましたね。かなり冷えたことと思います。
バプテスマは公式発表はされていませんが、人数的には多かったような気がします。退場の拍手は１５分はかかりました。
本日は、巡回（７名）、ベテル（１名）支部委員（２名、通訳部分含む）、外国ゲスト（１名）統治体員（１名）が、それぞれのプログラムで登場しました。
午前のシンポジウムでは、またしても非公式の宣教を促す内容が
扱われました。電車内で学校で、積極的に証言するようにというもの
で、実際の経験に基づいた実演が扱われました。
研究がなかなか取り決まらない日本の野外において、家に上がらずとも、玄関先で研究を司会する方法が強調されました。
この方法にすれば今後、再訪問ではなく、研究として報告できるという意味合いがあったと思われます。
このシンポジウム内では、長年開拓者として奉仕してきた、
いわゆるお局姉妹たちのインタビューがありましたが、私個人としては昔話ではなく、今、彼女達が日本の野外でどのような成果を上げているのかが聞きたかったですね・・・
全時間奉仕で測られる事は無いとは言うものの、ＪＷの成功の尺度は所詮、「やってなんぼ」であるのは間違いありません。
強調されていた「信仰や愛の深さ」がＪＷ内で高く評価されている
とは到底思えません。
本日の「他の国からの報告」では、モーリシャス、ミャンマー、韓国、スリランカ、フィリピン、台湾の代表者がそれぞれ報告を寄せました。
スリランカでは、目ざめよ誌が国内で最も高い評価を受けている雑誌
であること、特に国内の警察官すべて（５万人）のために雑誌が配られたという経験がありました。
午後の「いわれなく憎まれる」では、迫害の源がサタンであることが強調され、キリストでさえ殺されたことが引き合いに出されました。
また苦しみにあっても忠実を保ったＪＷたちの経験が話されましたが、ＪＷが「いわれなく憎まれている」のか「いわれがあって憎まれている」のかでは導かれる結論が全く異なります。
真の問題点はＪＷがそこまで、つまりキリストのごとく潔白であるかという点です。この話では、あくまでもいわれなき迫害に絞って展開していきました。
「口をそろえて」神の栄光をたたえる、という話では、
同じ思い、同じ考え方でしっかりと結ばれているべきことが、強調されました。とりわけ長老は人間の伝統や哲学に影響されることの無い
ように・・助言を与える際、全く個人的な意見を述べることが無いように強調されていました。書かれていることを超えてはならない・・
口をそろえるようにとの指示内容でした。
「忠実で思慮深い奴隷」の命令に従うことにより、口をそろえる・・
これも毎度お決まりのパターンですね・・
「よそ者たちの声に用心する」では、外国ゲストの話でしたが、
５つの分野において十分気をつけるように促されました。
その１、背教者の声
その２、よその女の声
その３、学校の友達の声
その４、インターネットの声
その５、メディアの声
背教者の文書は見ない、読まない、ポルノは見ない、読まない、
インターネットの有害なサイトを見ない、チャットで見知らぬ人と
会話しない・・メディアでＪＷについての偽りの宣伝がなされても
識別力を働かせるように・・こういった内容の話がされました。
もし耳にした事柄がおかしければ、次のように自問するように・・
その音信を広めた人は、エホバのみ名を高めているか、それとも自分の名を高めているか、その主張は聖書の教え全体と調和しているか・・このような自問をするように指摘されました。
ここでも「忠実で思慮深い奴隷」の命令に従うことが強調されていました。
外国語のＪＷたちは、歌を唄ったり、手を振ったり、拍手したりと
積極的である一方、日本人は何の盛り上がりも示さない・・
韓国代表者の報告の際、韓国ゲストは全員総立ちで、拍手して加わったものの、日本人席にはそうした熱い思いが全く無く、湧き上がら無い・・外国人ゲストたちは、こうした日本の士気の低さを、痛切に感じていることでしょう。
気温同様、冷たい雰囲気の中、横浜大会はいよいよ明日、閉幕します。
３日目出席者・・・５万７６４７名（外国語大会出席者含む）
（続く）予定
これじゃあ体調崩しに行くようなものですね・・
大会３日目にして、ついに降雨・・
バプテスマの退場時に光が差し込んだのも束の間・・
午後は冷たい雨が降り、場内は凍えるような寒さでした。
カメラマンは全身カッパ着用で、長時間座りっぱなしで、本当に
お気の毒でした。外国語席にも冷たい雨が降りましたが、海外ゲストは傘を差しながら、プログラムに集中していました。
ちなみに日本人も非難せずに、留まっていた人々を多数見かけましたね。かなり冷えたことと思います。
バプテスマは公式発表はされていませんが、人数的には多かったような気がします。退場の拍手は１５分はかかりました。
本日は、巡回（７名）、ベテル（１名）支部委員（２名、通訳部分含む）、外国ゲスト（１名）統治体員（１名）が、それぞれのプログラムで登場しました。
午前のシンポジウムでは、またしても非公式の宣教を促す内容が
扱われました。電車内で学校で、積極的に証言するようにというもの
で、実際の経験に基づいた実演が扱われました。
研究がなかなか取り決まらない日本の野外において、家に上がらずとも、玄関先で研究を司会する方法が強調されました。
この方法にすれば今後、再訪問ではなく、研究として報告できるという意味合いがあったと思われます。
このシンポジウム内では、長年開拓者として奉仕してきた、
いわゆるお局姉妹たちのインタビューがありましたが、私個人としては昔話ではなく、今、彼女達が日本の野外でどのような成果を上げているのかが聞きたかったですね・・・
全時間奉仕で測られる事は無いとは言うものの、ＪＷの成功の尺度は所詮、「やってなんぼ」であるのは間違いありません。
強調されていた「信仰や愛の深さ」がＪＷ内で高く評価されている
とは到底思えません。
本日の「他の国からの報告」では、モーリシャス、ミャンマー、韓国、スリランカ、フィリピン、台湾の代表者がそれぞれ報告を寄せました。
スリランカでは、目ざめよ誌が国内で最も高い評価を受けている雑誌
であること、特に国内の警察官すべて（５万人）のために雑誌が配られたという経験がありました。
午後の「いわれなく憎まれる」では、迫害の源がサタンであることが強調され、キリストでさえ殺されたことが引き合いに出されました。
また苦しみにあっても忠実を保ったＪＷたちの経験が話されましたが、ＪＷが「いわれなく憎まれている」のか「いわれがあって憎まれている」のかでは導かれる結論が全く異なります。
真の問題点はＪＷがそこまで、つまりキリストのごとく潔白であるかという点です。この話では、あくまでもいわれなき迫害に絞って展開していきました。
「口をそろえて」神の栄光をたたえる、という話では、
同じ思い、同じ考え方でしっかりと結ばれているべきことが、強調されました。とりわけ長老は人間の伝統や哲学に影響されることの無い
ように・・助言を与える際、全く個人的な意見を述べることが無いように強調されていました。書かれていることを超えてはならない・・
口をそろえるようにとの指示内容でした。
「忠実で思慮深い奴隷」の命令に従うことにより、口をそろえる・・
これも毎度お決まりのパターンですね・・
「よそ者たちの声に用心する」では、外国ゲストの話でしたが、
５つの分野において十分気をつけるように促されました。
その１、背教者の声
その２、よその女の声
その３、学校の友達の声
その４、インターネットの声
その５、メディアの声
背教者の文書は見ない、読まない、ポルノは見ない、読まない、
インターネットの有害なサイトを見ない、チャットで見知らぬ人と
会話しない・・メディアでＪＷについての偽りの宣伝がなされても
識別力を働かせるように・・こういった内容の話がされました。
もし耳にした事柄がおかしければ、次のように自問するように・・
その音信を広めた人は、エホバのみ名を高めているか、それとも自分の名を高めているか、その主張は聖書の教え全体と調和しているか・・このような自問をするように指摘されました。
ここでも「忠実で思慮深い奴隷」の命令に従うことが強調されていました。
外国語のＪＷたちは、歌を唄ったり、手を振ったり、拍手したりと
積極的である一方、日本人は何の盛り上がりも示さない・・
韓国代表者の報告の際、韓国ゲストは全員総立ちで、拍手して加わったものの、日本人席にはそうした熱い思いが全く無く、湧き上がら無い・・外国人ゲストたちは、こうした日本の士気の低さを、痛切に感じていることでしょう。
気温同様、冷たい雰囲気の中、横浜大会はいよいよ明日、閉幕します。
３日目出席者・・・５万７６４７名（外国語大会出席者含む）
（続く）予定
