昼寝するぶた 掲示板過去ログ:#4467

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No.4467 今想う事 投稿者:ニキビ 投稿日:2003/11/26 15:55 元2世兄弟 断絶でーす    20代前半 あぁっ、知恵熱が…
私は、先月断絶した20歳男です。
16歳で開拓奉仕をはじめ、19歳で奉仕の僕にもなり、エホ証エリートコースをばく進してました。しかし、職場でエホ証としての生き方に関心を寄せ声をかけてきた女性と知り合いました。彼女は結婚しており自分の結婚生活の悩みを打ち明けました。そしてわたしは、聖書から家族生活における聖書の原則を彼女に証言しました。彼女は感銘を受け後日母親を連れ彼女の自宅に再訪問をし、すぐに母親との研究が始まりました。実は彼女は離婚歴があり、連れ子再婚したのですが、再婚相手も酒乱、女性問題、借金問題といった相次ぐ問題に悩まされておりもはや聖書の原則を彼女が当てはめるだけでは修復不可能な状態になっていました。月日がたつにつれ、彼女の話を聞くにつれ、自分がこの人を守りたいという感情がわきあがってきました。ひょんなことで彼女にも私に思いを寄せている事がわかり、極秘で交際がスタートしました。今から5ヶ月ほど前の事です。そのときには彼女をエホ証にして、それから結婚しようと思っていました。そして結婚するまではセックスが出来ない事など組織の信条を彼女にすべて話しました。彼女はそれに納得をしました。そしてエホ証になる事ができるよう研究を続けると言いました。この頃には彼女の自分の結婚生活を立て直す事は完全にあきらめ、離婚する事を彼女の夫に話します。離婚の話し合いは難航しましたが、8月のはじめに離婚が成立しました。
やはり人間は弱い生き物で、離婚後自分たちの気持ちを抑えられなくなり、性関係に陥りました。自分にとっても初めての経験だったので、その日の夜から罪悪感にさいなまれる日々が続きました。しかし彼女に対する愛は止まることなく突き進み、その後も罪を犯し続けました。彼女の研究司会者である母親はもちろん私たちが付き合っていることは知りませんでした。しかし罪を隠し続ける生活に耐えることが出来なくなりました。彼女はいったんすべてを捨てて私の元に来てほしいと言いました。苦しんで苦しんで考えた末、すべてを捨てる決意をしました。そして断絶をしたその日に家を出、彼女の家へと移り住みました。
1ヶ月がちょうど過ぎました。それまで組織の見方という一つの見方しか出来ませんでしたが、これから世間のいろんな見方を学べそうな気がして後悔はしてません。彼女と彼女の子供ととてもささやかながら幸せに暮らしています。
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