うさぎさん
>教わっただけで認識が保てているのはどうしてなのかなあ(笑)
きっと研究司会者の血筋が良かったんだろうね(笑)
私の母親の研究司会者は、戦前の燈台舎の時代からJWをやっていた姉妹で、
戦争中はお休みして、敗戦になってJWが再上陸したら即再開した筋金入りの
姉妹でした。私が4歳の頃に65歳すぎたお婆ちゃん姉妹でしたけど、その人
から教わったJWの世界を私の母親が全部受け継いで、そのまま私に教育した
わけです。だから普通なら教えないJWの世界のことも全部教えてくれました
よ。人間が死んだらどうなるとか、楽園ではどういう順番で復活してくるとか
いろいろね(^^)
>私が見た限り証拠なさそうです。年表が書いてあった書籍は「自由の子」
>だったと思うのですが、これはライブラリーに保存されてませんでした。
ありがとう。そういうのはリアルタイムで学んだ人じゃないと絶対にわから
ない話だから値千金のレスでした。やっぱりなぁ、JWのやることには抜か
りはないや(苦笑)
>破棄命令っていうのがあったんですか?全然知りませんでした。
>私って、なんにも知らないですね(T_T)
うさぎさんはぎりぎりで対象外だから、当時それを聞いても右の耳から左の耳
だったんじゃないの?80年代の始めに新しい光が出て、古い教義は全部変更
になったから、古い雑誌や書籍は全部捨てましょうって話が出たんですよ。そ
して、古い本をいつまでも持っている人は会衆内で白い目で見られたんですよ。
捨てる対象は、ものみの塔と目ざめよの50年代の日本語版の最初から、70
年代中盤まで全部と、その時代までの書籍と御国奉仕と王国宣教全部です。つ
まり組織は1975年のハルマゲドン予言を全部消し去りたかったんだろうね。
で、私の母親はもったいなくて捨てたくないからって、56年〜75年までの
ものみの塔と目ざめよを一時的に預かってくれって私の所に持ってきたんです
よ。でもそれが自分の部屋に存在するだけで頭に来て心がむかつく時期だった
から、預かって数ヶ月で粗大ゴミの日に全部叩き捨てました。そしたら母親が
血相変えて怒った怒った(^^)
でね、数年前に当時の事を知っている複数の元姉妹に会ったら、50年代から
のものみの塔と目ざめよを全部持ってるって言うんですよ。不思議に思って、
「捨てろって組織に指示されたのに何故捨てなかったんですか?」って聞いた
ら、捨てるのもったいないから、ほとぼりが冷めるまで物置に隠しておいたっ
て言ってました(苦笑)
>MEPS(多言語電算写植システム)を開発したことを自画自賛して
>たのを思い出すけど、こういうのは神の祝福で、トヨタでしたっけ,
>MEPSの益をうけてるみたいですね(聞きかじりです)
良く知らないんだけど、JWの作ったソフトでIBMが大もうけしたって話を
聞いたことがあるよ。でもJWは建て前として金を取れないから、IBMに
JW信者が入社する時は優先して入れてくれるって話を聞いたことがあるよ。
(うわさだから本当のところはよく知らないけどね)
>どういうわけだか「決して逃げられない、そこを去ったら恐い事になる」って
>思いこんでて、その時は「おかしくなんかない信じなくちゃ」状態だったと思
>います。
それって2世的だなぁ(^^) うさぎさんは17歳で入信した1.5世だから2世
と同じように感じるみたいだね。私も同じように感じてましたよ。最初から信
じられないものは、いくら努力したって信じられないから、必死に信じようと
努力しても絶対に無理だって気がついてJWをやめました。
>(すみません、1世2世の話題にトラウマ有りなんです)
了解。でもうさぎさんは元1世代表じゃないんだから気にしなくていいよ。
うさぎさんは、元1.5世のだだの末端信者ですよ。
海外院生さん
>50代の在日朝鮮人や部落出身の人に、学校でのイジメについて聞いて、
>当時は差別って凄かったんだなあと思いましたが、差別が凄いだけでなく、
>もっと学校が暴力的だったということですかね。
今の感覚で言うと相当暴力的でしたね。戦地帰りの先生や特攻隊帰りの先生が
いっぱいいましたから、生徒が悪いことをすれば先生がその場で生徒をぶん殴
るのは当たり前だし、父兄も今と違って先生を信頼していたし、マスコミも学
校を信頼していた時代でしたから、みんながそういうのが当然だと思っていた
時代ですね。(ど田舎で気の荒い漁師町だったってのもありますよ)
中学の男子生徒の世界は。入学式が終わると放課後は毎日喧嘩で、クラスメー
トの腕力の序列と学年番長が決まるまでは喧嘩の日々です。先生もそれが当た
り前だと思ってましたから多少の喧嘩なら見て見ぬ振りをしていました。
そして私がいじめられた理由は、ちゃんとした地元の汚い方言を喋ろうと努力
してもなかなか治らない東京弁まじりのきれいな方言を喋っていて、おまけに
変な宗教をしていたので、「こいつはいつも気取っていて生意気な奴だ」って
理由で狙われたわけですね(苦笑)
んでね、北海道だったんで、在日差別とか部落差別って全然知らないんですよ。
もちろん在日や部落出身者っていたかもしれないけど、それが理由の差別って
全然知らないんですよ。学校で言われたのは、アイヌ人差別をやめましょうっ
て言ってたぐらいでしたね。だけど、アイヌ人がほとんどいない地方だったん
でアイヌ人差別も見たことないです。道産子って内地を捨てて移民してきた人
達の集まりみたいなもんですから、みんな妙に人なつっこいのが特徴で、生活
していて差別を何も感じない地方でしたね。
数年前だけど、本州の南の地方では、被差別住民の地域に新築の家を建てる時
に、土地を一段盛り上げて、周りと差別してから家を建てるのが常識の地方が
あるって聞いた時はたまげましたよ。
>大学進学は解禁されたようですが、やはり大学に進む人は少ないのではないかな。
どうなんでしょうね?20世紀末はそうだったみたいですが、最近は大学院に
進学しても全然OKですから特に反対されないし、大学に進学したからって親
の特権剥奪もないようですよ。
>JWに限らず、大学にはいっていろんな人と出会って視野が広がると信仰を
>失う場合が多いですね。逆にカルト宗教にはまる人もいますが。いま大学で
>活発に活動しているのは「浄土真宗親鸞会」です。
親鸞会ってなんかいろいろ批判されてますね。(←よくわかってません)
18歳の頃は、大学の学食が安いんで金がなくなると都内の中央線沿線の大学
に行って友達作って遊んでました。(でもニセ学生として授業に出たことは一
回もないですよ。私はとにかく学校の勉強が嫌いな人ですから(^_^;)
大学は昔から宗教団体の草刈場ですね。学生運動が下火になってマルクス思想
がマイナーになってからは宗教団体が進出してきて、田舎から出てきたばかり
の世間知らずの学生に、友情と親友づきあいで入信させようと近づきますので、
それに感動して宗教に入信する人も多いみたいですね。んで、宗教を勧められ
ても入信しないって言うと、親友づきあいもその場で終わりです。条件付きの
友情は宗教勧誘の特徴ですね(苦笑)
当時も人間の友情を素朴に信じて、友情に引きずられて入信した人を何人も知
ってますよ。「あなたのために3分間だけ祈らせてください」って何の宗教だ
っけ?そんなのが多かったですね。(統一教会が大学に進出する前の時代です)
2世の場合は大学に行くと、いろいろな人と出会って視野が広がるのと、卒論
を書くために論理的思考法を知る事が出来て、それがきっかけで信仰が消える
人が多かったですね。JW組織が大学に行くなって言うはずですよ(^_^;)
>私の尊敬しているある政治家(長女)は、高校のとき成績はよかったですが、
>子供のうち一人しか大学にはいかせられなかった。それで弟のために進学は
>断念したとのことでした。
大学は金がかかりますから、親にある程度の金銭的な余裕がないと2人目は
きついでしょうね。だから金銭的な理由で大学に行きたくても行けない人は
いっぱいいます。で、そう言うケースは親と子の問題ですし、周りにもそう
いう境遇の人がいっぱいいますからそれはそれである程度あきらめれるんで
しょうが、JWの場合は、子供に進学能力があって親に金銭的余裕があって
大学に行くと、会衆内で親の特権が剥奪されて親子共に会衆内村八分状態で
したから、行きたくても大学に行けなかった2世がいっぱいいます。
そして今は過去にあれだけ大学進学を禁止していたのに教義がころっと変わ
って大学進学OKでしょう。それはそれでいいことだと思うけど、大学進学
絶対禁止の時代に育って、行きたくても大学に行けなかった人達に絶対に謝
罪しないのがJWって宗教です。
まぁ宗教なんてそんなもんで、御利益に比例して害が増えるようですね。
自分一人で何を信じようが勝手だけど、それを他人に勧めるんじゃねぇ!
って思うよ(^_^;)
>教わっただけで認識が保てているのはどうしてなのかなあ(笑)
きっと研究司会者の血筋が良かったんだろうね(笑)
私の母親の研究司会者は、戦前の燈台舎の時代からJWをやっていた姉妹で、
戦争中はお休みして、敗戦になってJWが再上陸したら即再開した筋金入りの
姉妹でした。私が4歳の頃に65歳すぎたお婆ちゃん姉妹でしたけど、その人
から教わったJWの世界を私の母親が全部受け継いで、そのまま私に教育した
わけです。だから普通なら教えないJWの世界のことも全部教えてくれました
よ。人間が死んだらどうなるとか、楽園ではどういう順番で復活してくるとか
いろいろね(^^)
>私が見た限り証拠なさそうです。年表が書いてあった書籍は「自由の子」
>だったと思うのですが、これはライブラリーに保存されてませんでした。
ありがとう。そういうのはリアルタイムで学んだ人じゃないと絶対にわから
ない話だから値千金のレスでした。やっぱりなぁ、JWのやることには抜か
りはないや(苦笑)
>破棄命令っていうのがあったんですか?全然知りませんでした。
>私って、なんにも知らないですね(T_T)
うさぎさんはぎりぎりで対象外だから、当時それを聞いても右の耳から左の耳
だったんじゃないの?80年代の始めに新しい光が出て、古い教義は全部変更
になったから、古い雑誌や書籍は全部捨てましょうって話が出たんですよ。そ
して、古い本をいつまでも持っている人は会衆内で白い目で見られたんですよ。
捨てる対象は、ものみの塔と目ざめよの50年代の日本語版の最初から、70
年代中盤まで全部と、その時代までの書籍と御国奉仕と王国宣教全部です。つ
まり組織は1975年のハルマゲドン予言を全部消し去りたかったんだろうね。
で、私の母親はもったいなくて捨てたくないからって、56年〜75年までの
ものみの塔と目ざめよを一時的に預かってくれって私の所に持ってきたんです
よ。でもそれが自分の部屋に存在するだけで頭に来て心がむかつく時期だった
から、預かって数ヶ月で粗大ゴミの日に全部叩き捨てました。そしたら母親が
血相変えて怒った怒った(^^)
でね、数年前に当時の事を知っている複数の元姉妹に会ったら、50年代から
のものみの塔と目ざめよを全部持ってるって言うんですよ。不思議に思って、
「捨てろって組織に指示されたのに何故捨てなかったんですか?」って聞いた
ら、捨てるのもったいないから、ほとぼりが冷めるまで物置に隠しておいたっ
て言ってました(苦笑)
>MEPS(多言語電算写植システム)を開発したことを自画自賛して
>たのを思い出すけど、こういうのは神の祝福で、トヨタでしたっけ,
>MEPSの益をうけてるみたいですね(聞きかじりです)
良く知らないんだけど、JWの作ったソフトでIBMが大もうけしたって話を
聞いたことがあるよ。でもJWは建て前として金を取れないから、IBMに
JW信者が入社する時は優先して入れてくれるって話を聞いたことがあるよ。
(うわさだから本当のところはよく知らないけどね)
>どういうわけだか「決して逃げられない、そこを去ったら恐い事になる」って
>思いこんでて、その時は「おかしくなんかない信じなくちゃ」状態だったと思
>います。
それって2世的だなぁ(^^) うさぎさんは17歳で入信した1.5世だから2世
と同じように感じるみたいだね。私も同じように感じてましたよ。最初から信
じられないものは、いくら努力したって信じられないから、必死に信じようと
努力しても絶対に無理だって気がついてJWをやめました。
>(すみません、1世2世の話題にトラウマ有りなんです)
了解。でもうさぎさんは元1世代表じゃないんだから気にしなくていいよ。
うさぎさんは、元1.5世のだだの末端信者ですよ。
海外院生さん
>50代の在日朝鮮人や部落出身の人に、学校でのイジメについて聞いて、
>当時は差別って凄かったんだなあと思いましたが、差別が凄いだけでなく、
>もっと学校が暴力的だったということですかね。
今の感覚で言うと相当暴力的でしたね。戦地帰りの先生や特攻隊帰りの先生が
いっぱいいましたから、生徒が悪いことをすれば先生がその場で生徒をぶん殴
るのは当たり前だし、父兄も今と違って先生を信頼していたし、マスコミも学
校を信頼していた時代でしたから、みんながそういうのが当然だと思っていた
時代ですね。(ど田舎で気の荒い漁師町だったってのもありますよ)
中学の男子生徒の世界は。入学式が終わると放課後は毎日喧嘩で、クラスメー
トの腕力の序列と学年番長が決まるまでは喧嘩の日々です。先生もそれが当た
り前だと思ってましたから多少の喧嘩なら見て見ぬ振りをしていました。
そして私がいじめられた理由は、ちゃんとした地元の汚い方言を喋ろうと努力
してもなかなか治らない東京弁まじりのきれいな方言を喋っていて、おまけに
変な宗教をしていたので、「こいつはいつも気取っていて生意気な奴だ」って
理由で狙われたわけですね(苦笑)
んでね、北海道だったんで、在日差別とか部落差別って全然知らないんですよ。
もちろん在日や部落出身者っていたかもしれないけど、それが理由の差別って
全然知らないんですよ。学校で言われたのは、アイヌ人差別をやめましょうっ
て言ってたぐらいでしたね。だけど、アイヌ人がほとんどいない地方だったん
でアイヌ人差別も見たことないです。道産子って内地を捨てて移民してきた人
達の集まりみたいなもんですから、みんな妙に人なつっこいのが特徴で、生活
していて差別を何も感じない地方でしたね。
数年前だけど、本州の南の地方では、被差別住民の地域に新築の家を建てる時
に、土地を一段盛り上げて、周りと差別してから家を建てるのが常識の地方が
あるって聞いた時はたまげましたよ。
>大学進学は解禁されたようですが、やはり大学に進む人は少ないのではないかな。
どうなんでしょうね?20世紀末はそうだったみたいですが、最近は大学院に
進学しても全然OKですから特に反対されないし、大学に進学したからって親
の特権剥奪もないようですよ。
>JWに限らず、大学にはいっていろんな人と出会って視野が広がると信仰を
>失う場合が多いですね。逆にカルト宗教にはまる人もいますが。いま大学で
>活発に活動しているのは「浄土真宗親鸞会」です。
親鸞会ってなんかいろいろ批判されてますね。(←よくわかってません)
18歳の頃は、大学の学食が安いんで金がなくなると都内の中央線沿線の大学
に行って友達作って遊んでました。(でもニセ学生として授業に出たことは一
回もないですよ。私はとにかく学校の勉強が嫌いな人ですから(^_^;)
大学は昔から宗教団体の草刈場ですね。学生運動が下火になってマルクス思想
がマイナーになってからは宗教団体が進出してきて、田舎から出てきたばかり
の世間知らずの学生に、友情と親友づきあいで入信させようと近づきますので、
それに感動して宗教に入信する人も多いみたいですね。んで、宗教を勧められ
ても入信しないって言うと、親友づきあいもその場で終わりです。条件付きの
友情は宗教勧誘の特徴ですね(苦笑)
当時も人間の友情を素朴に信じて、友情に引きずられて入信した人を何人も知
ってますよ。「あなたのために3分間だけ祈らせてください」って何の宗教だ
っけ?そんなのが多かったですね。(統一教会が大学に進出する前の時代です)
2世の場合は大学に行くと、いろいろな人と出会って視野が広がるのと、卒論
を書くために論理的思考法を知る事が出来て、それがきっかけで信仰が消える
人が多かったですね。JW組織が大学に行くなって言うはずですよ(^_^;)
>私の尊敬しているある政治家(長女)は、高校のとき成績はよかったですが、
>子供のうち一人しか大学にはいかせられなかった。それで弟のために進学は
>断念したとのことでした。
大学は金がかかりますから、親にある程度の金銭的な余裕がないと2人目は
きついでしょうね。だから金銭的な理由で大学に行きたくても行けない人は
いっぱいいます。で、そう言うケースは親と子の問題ですし、周りにもそう
いう境遇の人がいっぱいいますからそれはそれである程度あきらめれるんで
しょうが、JWの場合は、子供に進学能力があって親に金銭的余裕があって
大学に行くと、会衆内で親の特権が剥奪されて親子共に会衆内村八分状態で
したから、行きたくても大学に行けなかった2世がいっぱいいます。
そして今は過去にあれだけ大学進学を禁止していたのに教義がころっと変わ
って大学進学OKでしょう。それはそれでいいことだと思うけど、大学進学
絶対禁止の時代に育って、行きたくても大学に行けなかった人達に絶対に謝
罪しないのがJWって宗教です。
まぁ宗教なんてそんなもんで、御利益に比例して害が増えるようですね。
自分一人で何を信じようが勝手だけど、それを他人に勧めるんじゃねぇ!
って思うよ(^_^;)